赤痢さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

12モンキーズ(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

二回くらい見た方が良さそう。
主人公が死んでも目の前に子供の頃の主人公がいるという事実、ヒロインにとっての希望であれ

プレイタイム(1967年製作の映画)

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トラフィックも途中でやめたけどこれも最後まで見るのしんどかった 
どのシーンも画がすごくきれいだなという感想しかなくて なんか話の筋がはっきりしてないのがたぶん自分には合わないのだと思う

本編関係な
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

母親が嫌いすぎ 間違った母性という感じ この子が絶対と思うとそれ以外目に入らない盲目な感じが害悪でしかない 
母性というのを免罪符にしたら何でも許されると思ってる間違えた正義感が嫌すぎる
母性って、か
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マレーナ(2000年製作の映画)

3.0

マレーナ以外の人間が最悪すぎて気分下がる 
主人公も子供とはいえストーカーだしそもそも彼女の中身を一切知らないわけだし純愛とは言えない

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

殺し屋の人が殺し屋やめて楽しそうに生きているの、その本人に感情がないとかそういうのというよりはいつ殺されるかもわからんのだから今楽しむしかないみたいな前向きな開き直りの感情な気がするなと思う。
金城武
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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

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出てくる場所かなり印象残る。和室とか。
おじさんと若い娘の友情もありえるだろう
主人公が笑った後に突然何事もないように殺すかんじなど、覚悟してたり慣れてしまったら、殺すという行為も別に何も感じなくなっ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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孤独で余裕がなくて、相手に過度の期待をして気に入らなかったら激怒する感じ、、
お前のためを思ってという独りよがりな感情で依存される側はたまったもんじゃない

正義も悪も大して変わらんというか極端な要素
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野獣死すべし(1980年製作の映画)

3.8

松田優作の色気と脚の長さにびっくりする
主人公は犯罪者だけど、不幸な人だとも思ってしまうな PTSDって、全員がなるわけでもないらしいから、、
軍服姿の優作や狂った優作もすごくよかったけど、前半の、ゆ
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.7

ロバートの考え方や生き方など全て好き
一言で言うと不倫だがたくさんの文脈があるし、一心同体となりその後の人生でそれを支えに生き延びることは間違いだとは思えん

無防備都市(1945年製作の映画)

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教養のなさのせいで歴史的な映画を楽しめないのは情けないなと思った
わたしは世界史を知らなさすぎる

銀河鉄道999(1979年製作の映画)

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バーで出てきたミルクの色ヤバすぎワロタと思ってたら、流れてる音楽同じフレーズ繰り返しの不穏さヤバすぎてビビった。
メーテルこの世で一番美しい。
でも最後まで見れてない。すごい疲れた。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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やっぱ無神経なマジョリティがマイノリティを見下したり大きい態度取るの許せない
学校特有の閉塞感もそうだけど(というか学校の閉塞感のせいでこういう人が大量に生まれてる気がする)でかい声だけ通り長いものに
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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登場人物に魅力的な人が一人もいない でもラストはちょっと流石に切ない

クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

ドレッドヘアの親友がメチャクチャいけてておしゃれに根性出したくなってきた。
ジョシュナード系で良かった。
アメリカのカーストは怖いけど主人公はいい人で怖くなかった。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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主人公がホントに見ててツラくなってくる........... 暗い気持ちになった

河内カルメン(1966年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初同棲してた男の人とつきあう契約してる描写なかったけど自然と流れでいっしょに住み始めて当たり前のように恋人という肩書きになってる感じが今より自由というか西洋っぽい感じがした

つゆちゃんが、男の人か
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エヴァの匂い(1962年製作の映画)

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この監督の召使面白かったから見た、
美人だけど常に機嫌悪いし一緒にいて楽しいのか?男側も女側も

イノセント・ドール 虜(1986年製作の映画)

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ジェットコースターのシーン好きだけど、こういうのって一人で見るもんじゃないな

マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

3.6

ディヴァインの声好き、容姿も美しく見えてくる
🦞いつ来るんだろう思ったら唐突でホンマに草 なにこれ?

プロメア(2019年製作の映画)

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善vs悪みたいな映画やアニメって基本同じような感じになるけど世の中に大量にある...
見分けがつかんが、この映画はまだ悪は本当に悪か?みたいなのを主人公が考えるからいい。
ただ、アンパンマン的な、バイ
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.5

資本に回収されていらっしゃる
そしてルッキズム
服が変わっただけで中身や態度が前と変わってるが、それは主役の男が求めてることなのか?
自分は日常生活の中で基本的に服屋が苦手なんだけど、感じいい人もいる
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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ペドゥナみたいな唯一無二のかわいさをもつ女優さんのでる映画をみていきたい
だいたいこういう女優さんって化粧薄く、童顔(だいたい同じ方向に美しくなるのが本来の化粧の目的だからか...)
ペドゥナは鼻が特
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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堂々とされると、非常識なことでも常識のように思わされる
やましいことをしているからいつにもまして相手に優しく接するの、普通に逆効果な感じがある

スロータージャップ(2017年製作の映画)

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金と時間をかけ、ここまで悪趣味な映画を作るのがすごい
どんな状況でもお前が悪いと貫き通すサイコパスでも、爽やかな顔でニコニコしていたら信用したくなるので人間怖い
そういうサイコパスがあまりにも堂々とし
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

戦う前から負け前提の精神構造、わかり過ぎる。ホリガイさんのようにいきすぎた自意識過剰で自分が欠陥品のように思う事、あまりにありすぎる。

いろいろな悩みや小さい違和感のようなものが積み重なり、焦燥感に
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

過去より今とこれからだろ!を体現していた、前向きになれる、面白かった
前進せよという感じ
これからの人生もっと一緒にいて楽しく生きられる人との出会いがあるのが楽しみ

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

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これ1ヶ月くらいまえにみたけど長くて中断してしまい、途中から見る気力無くなってしまった。
また最初からみよう

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

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ニコラスケイジ好き
顔面白いのに、わりとシリアスな役柄演じるのはなんでなんだろう(この映画は別にシリアスな役でもなかったが)
ボール投げ入れるシーン好き
兄貴がドンドンかっこよく見える

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

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資本主義の頂点のエリートムキムキ白人男性の見栄だけの世界、ここまで行くともはや純粋 自分に手に入らないものがなかったら死ぬほど退屈なんだろうな
主人公は、地位に固執してるから自分より優れた人間に殺意抱
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