マロさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マロ

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たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

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ゆるいんだけどゆるすぎず、「のんびり+くすっと+しみじみ」のバランスがほどよい、好きな類のお話でした◯ オダジョー演じるたみおの仕草や佇まいが最高で、ずっと見ていたくなる。

461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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私も、母のように美味しい卵焼きを作れるような人になりたい🍳

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミドルネームを聞かれてニヤリとする最後の終わり方、最高だー!キュンとした。♡
不器用ながらも自分の気持ちにまっすぐなキャリーが可愛い。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

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TSUTAYAで流れていた30秒の予告で泣いたので、気になりつつも絶対に泣いちゃうと思って避けていた。
ナナがとにかく可愛いし、役者さんたちの演技も高畑充希の声も全てがしっくりくる。
「信じる・信じな
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

こりゃ名作と言われるわけだ〜
「生きる」という誰もが初めて向き合う現実を、ファンタジー要素を交えながら優しく肯定してくれる。
クリスマスシーズンに観れて良かった!
あと天使役のクラレンスが可愛い👼🏻

mellow(2020年製作の映画)

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やっぱり、めっちゃ日常的な会話にキュンとなったり胸がザワザワと騒ぐのが、今泉監督の作品にしかない魅力だなあと思わされました。何気ない日常の愛おしさに気づかされる。
「気持ちや言葉が花になる」って、これ
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

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曲が始まるごとに、嵐の曲を聴いて過ごした日々の色んな思い出がぶわっと蘇ってきたり、5人がこれまで乗り越えてきた壁や見てきた景色に思いを馳せてしまって、ボロボロ涙が溢れてきた。
本当に「あの時好きになっ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

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『舟を編む』と少し似た味わいのある話だなと感じた◯
緑や水の映像がとても綺麗。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

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オーヴェが初めて笑った時の嬉しさ!
良い終わり方だった◯

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

心の歪みって簡単に矯正できるものではないと思うけど、真っ直ぐな心もまた簡単に変えられるものじゃないんだな、と思わされる話だった。
別れ際のピースサインが印象的 ✌︎

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

5.0

スピッツが主題歌ということで、気になりつつも見たことのなかったドラマを予習してから鑑賞☕️
「相手のことを思って何かをする」という、暖かさと難しさ。美味しいご飯を作るのも、なにかを贈るのも、伝えづらい
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先生と迷い猫(2015年製作の映画)

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猫が可愛くて、校長先生の仕草や行動がユニーク。そこに吹く風や、部屋に漂う香りが伝わってきそうな類の映画でした。途中でうとうとしちゃったので見返さなければ🐈

くれなずめ(2021年製作の映画)

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結構ファンタジー要素が多めだけど、思わずツーっと涙がこぼれた
高良健吾の声いいなぁ、若葉竜也の演技も好きだなぁ
演技が上手い人たちだからこそ作り出せる世界観なんだろうなと感じた◯

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

原作の若草物語は読んだことないまま鑑賞。
すごくすごくすごく良かった…🕯
時代やストーリーは違うけど、公開当時に観に行った『海街diary』が終わった時、席を離れるのが惜しいほど「良いものを観た…」と
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つぐみ(1990年製作の映画)

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牧瀬里穂が可愛すぎる!
あと水の描写が綺麗。
タイムスリップできるならこの時代がいいなあ。
のんびりしながら観てしまって最後のあたりがあやふやだから、またしっかり観よう

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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気付いてほしい、救いたい、一緒に居たいという気持ちが、ここまで人を動かすんだということを見せつけられた。
初めて観る景色たちが、きちんと消化する前に次々と移ろっていく。不思議な感覚に陥る、良い意味での
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キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんわかムービー。良い終わり方!
「キッチンストーリー」ではあるものの、料理のシーンはほぼ出てこない。
だけど、この2人が一緒にキッチンに立っている未来を想像することができるストーリー◯

キッチン(1989年製作の映画)

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部屋、服装、言葉、話し方、仕草、街の色合い、至る所に80-90年代らしさが散りばめられていてたまらんかったー!ときめかなかったシーンほぼないんじゃないかというほど、画的にはときめきの連続 ✴︎
キッチ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

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静かにシュールな雰囲気がたまらなく良い◯ ちょくちょく登場するミツメのMVみたいなカメラワーク、3人の絶妙な表情、悲しくない沈黙。旅したくなる色合い🚞

スーパーの女(1996年製作の映画)

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ダメになりかけたスーパーを、主婦目線でやり直していく話。めっちゃ面白かった😹
この畳みかけるようなセリフのテンポとか、置いてけぼりにされそうな奔放さとか、90年代ならではって感じがして好きだ〜
テキパ
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劇場(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あー、すごい良かった。
妙にリアルな表情たちがいっぱいで、愛がなんだと花束みたいな〜をちょこちょこ思い出した。
中盤までは「いるよなぁ、突然怒る人」ってボーっと当てはめながら観てたけど、永田が自転車を
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楽園(2019年製作の映画)

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久しぶりに観終わった後に「むず〜」と頭を抱えた。解釈するの難しい。原作読んでみたい。
何を信じて何を疑うか、そのものさしを作る材料って自分だけでは選べないからこそ、自分自身で選択しようとする力が必要な
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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脳死について初めて知った時、なんて苦しい決まりなんだと胸が張り裂けそうな気持ちになったのを思い出した。心臓は動いているけど生きていない、それを受け入れる難しさについて改めて考えさせられた。
自分のこと
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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ずっと気になっていたので雨の日に見た ☔︎
どこで切り取っても小松菜奈ちゃんが尊い。可愛すぎて美しすぎて破壊力がすごい!そして大泉洋のこの滲み出る優しさというか人柄の良さ、やっぱり良いよなぁ。

心が
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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全然詳しくないゲームの世界だけど、ストーリーが面白くて楽しめた!
吉田鋼太郎演じるお父さんが可愛い🎮笑

それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

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ずっと苦しかった。
やっていないことをやったと決めつけられる絶望感が、声の震えとか視線とか、一言への重みとかからひしひしと伝わってくる

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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じんわりハッピーエンド◯
バレンタインシーズンにまた観たくなりそう!

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

落ち葉の香りを嗅ぐコーフィからはトトロを、毎日見える人間の醜さに疲れたんだと言うコーフィからは幸福の王子を思い出した。初めての映画を観ているコーフィは天国に帰る天使にしか見えなかった。

久しぶりに息
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