まるまるさんの映画レビュー・感想・評価

まるまる

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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ゲームに忠実な背景で楽しく観られた。
軽さやポップさがとても良かった。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.1

日向の部分がぐちゃぐちゃな暗い日々の影によりみえくる幸せで描かれている。
埃っぽい光。
幸せの瞬間が素敵。イェンダウンバンドでのマイウェイを合わせてる瞬間がとても好き。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

衣装とかセット可愛かったー!フランス!
恋が咲いた瞬間の日常の鮮やかさの描写がすてきーー!

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

監督脚本ゼメキス&ゲイルで製作総指揮スピルバーグである。スピルバーグがその二人に目を付け、そこからの製作物が、抱きしめたい>1941>ユーズドカー>(ロマンシングストーン)>バックトゥーザ・フューチャ>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「女性向け映画のこれまでにない領域」という評論家の言葉があったが、確かに女性向け映画の可愛い女の子というイメージの映画ではなかった。
1991年当時からしたらまだ馴染みの薄い方向性だろう。
そして「女
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.8


まず土屋アンナと深田恭子のビジュアルがいい。キャスティングが大正解だと思った。正反対だが、共通するところがあるという二人が紆余曲折あって似ていくというのがバディの定石だと思うが、出会った頃は九人で群
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

教養のあるフライドチキンをたべないピアニスト黒人と、教養のない短気でチキンをポイ捨てするイタリア系白人のロードムービー。最初は黒人を汚い物のように扱っていたが彼の凛とした姿勢にだんだんとリスペクトを持>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

この映画を観たすぐ後の感想としてはいい映画だなあとシンプルに感じた。正しくて、ワルくて、気持ちのいい映画だった。正しさに対する悪さ、強さに対する弱さのバランスがとてもよかった。RottenTomato>>続きを読む

グロリア(1980年製作の映画)

3.6

レオンの元ネタ映画
ロッテントマトでの評価のように私は少し退屈に感じた。プロの視点で観られていないようだ。いまいち入りこめなかったことを昨日の睡眠不足を理由にしたいが。映像も私の好きな映像の美しさでは
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.5

画面作りが度を超えて上手だと感じた。構図もとてもよく、色バランスも物の形もよく、隙のない映像だった。シーンの中にもスクリーンショットを撮りたくなるような美しさがあった。ロングショットが多めの絵がカッコ>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

やはりまたまた、タイトルが上手い。今回は和訳でどうしようもなくなるのはしょうがないが。映像を観て、上手いなと感じた。カメラマンが上手い。安定感があった。色も全体的に青く、光も上手く使い空気感が良かった>>続きを読む

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

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警察もののアクション映画で女性達が主人公になることは確かに珍しい。しかし、そこに違和感はわたし的にはなく、珍しいタイプの映画であることを人からきいて、初めて気が付いた。
最近だとハコズメというドラマ化
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

やはりディズニーはワクワクさせるのが上手いと思った。ジブリと比較すると分かりやすいがジブリは情緒の演出がとても美しいし繊細だと思う。それに比べ、ディズニーは世界を楽しむ子供心の刺激が上手だと感じた。特>>続きを読む

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