パッケージと邦題を見て視聴。
「英雄の条件」と間違えた。
戦争物でそれこそ「英雄」を問う映画かと思ったら、最後まで肩すかし。
現代であれほど母親がでしゃばるか?娘も、腹が立った。
後で、レビューを見て>>続きを読む
前作に続き同じ俳優陣が続投。役柄も同じだし、前作での関係性もあるので、映画に入りやすい。
もともと、原因を作ったのはアメリカなので恨まれてもやむを得ないが、各国首脳があっさり殺られるのに、アメリカ大統>>続きを読む
おもしろい映画だったけど、実話をコメディにしちゃいかん。
彼らは真剣だったんだから。
だけど、雪のない国がボブスレーに挑戦するんだから、そりゃ想像してないことも起きるだろうけど。
真剣に取り組むからこ>>続きを読む
シンドラーのリストでユダヤ人会計士役やガンジーを演じたベン キングスレーやジュード ロウが出ているし、アカデミー賞の受賞もあるので、楽しみにしていた。
ところが、期待に反して私にはその良さがわかりませ>>続きを読む
いい映画だった。戦争映画かと思ったら、軍人の正義を問う裁判の話。
絶対的不利な状況の中、戦友である退役大佐が戦う。
判決が正しく導かれたのは、大使の妻か、テープの存在を知る政府の職員か、軍法会議に出席>>続きを読む
英雄になりたくて戦っている訳じゃない。戦いたくて戦っている訳じゃない。
それは敵も味方も同じ。
作戦だから、命令だから。
戦場のいたるところで英雄は生まれていたはず。ちょっとの運の差で勝敗がついたのだ>>続きを読む
いい映画だとは知ってたが、今まで見ていなかった。
史実に基づく話をスピルバーグの演出もあり、3時間を越える内容なのに見入ってしまった。
「泣く」というより「感動」
モノクロでなければグロさも増すし、>>続きを読む
メル ギブソン以来の世紀末。
北斗の拳とどっちが先なんだろう?マッドマックスかな~
乾燥した砂にまみれるのを見てると、のどが乾く、シャワー浴びたくなる。
女が大勢出てくるのは意外。
1968年の作品で若かりしクリントイーストウッドが準主役。さすがに映画は古いが、内容は満点。
今で言うMIのようにスピーディーな展開で危機の連続。鷲の要塞に潜入するだけででなく脱出ルートまで考えられて>>続きを読む
終戦直前、無謀にも航空機の支援なしに大和に沖縄救出命令が下った。制空権を握られている中での出撃は戦艦による特攻と同じ。
それでも大和を信じ、出撃した軍人の男気に感動。
乗組員7000人の内、何人生き残>>続きを読む
ディズニー映画の中ではNO.1だとは思うが、ジーニーを含め声優のおかげ。
つり目でアイシャドウの濃い姫様って美人なの?
魔法のランプを見つけたんもん勝ちということで。
あんな王様でも国が治められるんな>>続きを読む
90年じゃなく10年だったらなんとか我慢できるが、逆に10年なら映画にならないか。
90年は想像を越える長さ。あの環境になったら皆同じことをするだろう。
当然、若い女の子を選ぶのも道理。
人間には「土>>続きを読む
小さい頃TVでスパイ大作戦をやってた。あのバックミュージックがかっこよくて、無理なことなんかないのでは、ということが脳に刷り込まれている。
十分そのイメージを再現できておりハードボイルドな映画に仕上が>>続きを読む
どんな動物の言葉もわかるという設定はおもしろい。
哺乳類ならまだしも、爬虫類はダメだろう、的な突っ込みなしに見ましょう。
人間の言葉だけでも、自然に耳に入ってくるのに、動物全部の声が入ってきたら精神異>>続きを読む
戦争映画でありながら登場人物が少なく感情移入できる。集約すると敵陣(セルビア)から逃げる者とそれを追う者のストーリー。
緊迫感がありドキドキの連続。
死体の山の中に体ごと埋めて危機を脱するシーンやセル>>続きを読む
見たタイミングが「エンドオブホワイトハウス」とほぼ一緒だったので、どうしても比較してしまう。
ジェイミーフォックスが大統領役なのはオバマの影響だろうが、役に負けてるし、たまたまホワイトハウス攻略もいつ>>続きを読む
ハルの声が好き。作品のゆったり感にマッチしてて安心感がある。
ムタがハルに「ブタさん」と言われてムッとするシーンがいい。
日本語ならではの微妙な発音なので、違う言語だとどう吹替えするんだろう。
バロン>>続きを読む
技のバンダムと体力のラングレンの共演というか対決。
ベトナム戦争で死んだのに、冷凍保存され現代の技術で生き返るSFバトル映画。
細かいことは気にせず、2人の共演を楽しもう。
ラングレンはロッキー4以降>>続きを読む
アルマゲドンと似た作りだが、こっちは早々と諦め、生き残る人を選ぶ展開の中での、人間に悲哀を伝え、アルマゲドンは諦めない人間力を伝えている。
こっちの方がスケールがでかく、アルマゲドンの親子愛、仲間との>>続きを読む
トム・クルーズの殺し屋役とかジェイソン・ステイサムとの共演が前に出がちだが、ジェイミー ・フォックスを中心とした展開の脇を固める役に感じる。
殺し屋=悪者のイメージだが
トムが演じると悪そうに見えない>>続きを読む
ニコラス ケイジの映画では良い方の出来。
白人とインディアン、上官と部下というギクシャクした関係が次第に打ち解けていく段階で紆余曲折いろいろある。
日本軍が良くは描かれていないこともあるが、ニコラス>>続きを読む
いや~!いいね~
18年振りに復活したら一作目を越えるメチャクチャ感満載。
パトカー60台を壊し、ギネス記録になるとは。
ジョン・ベルーシ亡きあと、音楽界が軽いポップ系に移行する中でブルース、ソウルの>>続きを読む
楽しめる映画。
三銃士に若造が加わるストーリーで、街中に住む三銃士達と王子の無知さのギャップとミラジョコビッチの悪女ぶりが見もの。
ローガン・ラーマンはフューリーでいい役してる。
地上の闘いだけじゃな>>続きを読む
2回目の視聴。宮崎作品に庵野監督が声で出演。最初は、ヘタな声優と思っていたが、慣れるからおもしろいもんだ。
設計一筋の朴訥な青年の半生と不器用な恋の話。
宮崎作品はとにかく映像がきれい。
何度見ても何か新しい発見がある。一度では陳腐に写るかも。
それくらい昭和の作りだし、市川崑監督なのかも。
初見は高校生だったか、どうも怪談じゃなくても、ホラーっぽいので、いやだった。
信州の名家の屋敷>>続きを読む
なんやかんや言って楽しめる映画。ライオン、シマウマ、キリン、カバのタイプの違う動物を使って物語を構成。
やはり肉食と草食の違いが大きく、ストーリーにも生かされている。都会の動物園で育った動物は厳しい自>>続きを読む
ストーリーとしては普通なんだが、脚本がメチャクチャな感じ。
タランティーノの日本びいきもほどがある。
イメージで日本を表現しているとしか思えない。
殺陣はそれなりだが、出演している日本人は描写がおかし>>続きを読む
地元の町に日本の少林寺総本山があり、夕方になると、道着に角刈り、セッタのにいさん達が山にぞろぞろと上がって行くのを見てたし、中学でやって冬の稽古がいやてフェードアウト。
石の床が凹むほどの稽古をするか>>続きを読む
野球は数人でするもんじゃないがベンチ入り全員を登場させる訳にはいかないので、これが限界か。
チャーリーシーン、トムべレンジャー、ウェズリースナイプスそれぞれの個性のある演技に加え、石橋が出るシーンはた>>続きを読む
アメリカのホラーと日本の怪談は別物。個人的には日本の方がじわじわくる感じがより怖い。
アメリカのは突然来る感じで、音でビックリさせる作り。
シャイニングの良さがわからないし、記憶にも残らない。
シリーズ第一作でBGMとともにインパクト大で、有名なシーンがいっぱいある。
時代背景もあるのか、このシリーズはナチスがよく出てくるし、よくやられる。
スピルバーグとルーカスのコンビがヒットメーカーなの>>続きを読む
25年以上振りに見た。封切り直後に映画館で妻と見た時、妊娠してて産まれてくる子供にあざがあったらどうしようって思ったことを思い出す。
なんで火事の映画を選んだんだろう。結果的には子供にあざはなかったけ>>続きを読む
実は歌わせると皆、めっちゃうまいというオチ。
わかっちゃいるが、見ている方も元気になる。脚本というか盛り上げ方がうまい。
ジョイフルジョイフルはアドリブも入って最高。
珍しく2が1を越えた。
スクール>>続きを読む
男としては憧れる世界。広大な土地を持ち、金にも困らず、飲んだくれていても生活できるなんて羨ましい。
そりゃ都会の女は「惚れてまうやろ~」
白人でありながらアボリジニの術も使え、男仲間にも一目置かれてる>>続きを読む
あり得る設定だし、コミカルでテンポも良く、時間を感じさせない。おもしろかった。
アフリカとニューヨーク、王子と庶民という少しのズレが起きるところに笑わせるポイントが。
マクドーウェルの看板似過ぎてない>>続きを読む
リーアム ニーソン、渡辺謙まで出ており、役柄がまさかの…
バットマン誕生の背景やコウモリ型手裏剣の理由もわかり、ジョーカー登場に繋がる一作。
なんかどこか頼りなさが残ってるバットマン。