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密告するも何も、こんだけハデにやってて世間も警察も気づかないわけないけど、まぁそれはそれとして。
序盤から中盤にかけてちょつダレ気味だけど、後半ハラハラ感が加速してきて楽しい。
ただ、ラストの展開が>>続きを読む
話はまぁどうでもいいとして、取り敢えず全てのキャラの動きが素晴らしい。
キャラごとの動きがめちゃくちゃ高いレベルで考えられてて、テンポも良いから動き見てるだけで飽きない。
アニメーションならではが詰ま>>続きを読む
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予告編で結構期待してたものの、それ以上のものは特になかった。
脅かし方が
「すわっ!どこに消えた!」
「いつのまにか背後にいました」
の繰り返しなんで大変わかりやすい。
両親がことごとく逆の選択を>>続きを読む
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めちゃくちゃテンポ速いんで、飽きずに見られた。
ただ、速すぎてチューバッカが死んだ死なないのくだりとか、C3POの記憶が無くなるどうのの話に溜めがなさすぎて、なんの感慨も湧かないのはどうかと…
そも>>続きを読む
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ヒロインの性格とか小物キャラの挙動が大変中国映画っぽくて分かりやすい。
アクションは全体的に止め絵のかっこよさ重視で動きに面白みが足りなかったのが残念。
ラストでオカンがデカくなっただけで何もせず>>続きを読む
やたら明るいエログロ映画。
B級街道まっしぐら。
もちろん中身は無い。
魚屋の親父がクリストファーロイドっぽいな〜と思ってたら、ホントに本人だった。
挙動がまんまドクで笑った。
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トゥースフェアリーと聞くと、どうしてもロック様の方を思い出してしまう。
ストレートに良い話なので、捻くれた自分のような人間にはちょっと退屈だった。
サンドマンは今まで知らなかったので、それを知れた>>続きを読む
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全体的に暗く重め
ホントに自分が納得できるように生きるのは、平坦な道じゃ無いってのを絵とお話しでわかりやすく見せてくれる内容だった。
エルサがアベンジャーズかエックスメンかってくらい戦いまくるさまは>>続きを読む
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人物の動きや展開に途中所々違和感を感じつつも、こういう話だしそういうもんだろうと納得してたら、その違和感自体意図的に仕掛けられてたもので、まんまと引っかかった。
お話自体はそんなに突き抜けた気持ち良さ>>続きを読む
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何というか、溢れるキング感。
そりゃこれを求めてたんなら、キングがキューブリックのシャイニングにブチ切れるのも分かる。
キューブリック版の続きと思って見てたんで、まさかの超能力バトルに最初戸惑ったけ>>続きを読む
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爺さま達の話を軸に、期待を裏切らない前作同様楽しい映像体験が出来て大変満足。
とりあえずスペンサー
あいつ絶対またゲームん中戻るやろな
ジャッキー映画とインド映画とインディジョーンズを混ぜたらそのまんまになりました、みたいな映画だった。
とりあえずジャッキーが楽しそうなんで、それだけでオールオッケー。
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5億点付けてもまだ足りない。
1作目を劇場で見たあの興奮のまま完結を迎えられた、稀に見る傑作。
2作目は正直、敵を倒すことが前面に来すぎてて微妙に感じてたけど、この3作目含めてみると意味がよく分かる>>続きを読む
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面白い、面白いのだけどなんか違う。
小ネタをバカスカぶち込んだ笑える内容にはなってるけど、この微妙にモヤッとする感じはなんだろう?
タラハシーはキャラが崩壊しすぎてるし。
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実写でやったらかなり陰鬱になりそうなところを、この手法、このデザインでやったのはめちゃくちゃセンスが良い。
良いものを見た。
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T2の焼き直し感は確かにあるけど、それはそれとして単純に楽しい。
アクションの迫力や見せ方、追われる緊張感とか、全然飽きずに最後まで見られた。
単純なハッピーエンドに行かないディストピアSFが、あ〜タ>>続きを読む
シティーハンターの実写化としては完璧なんじゃなかろうか。
これ以上のものが想像できないくらい愛に溢れた作品になってた。
待った甲斐があったし、ホントに見てよかった。
にしても海坊主の再現度の高さよw
ビートルズ至上主義の人が、「ビートルズ好きに悪い奴はいないんや!」っつって作った、ビートルズファンのビートルズファンによるビートルズファンのための映画って感じだった(褒め言葉)
主人公の付き人とか良い>>続きを読む
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話の流れとしてすごくバランスが良いし、テンションを保ったままラストまで見られて大変良い。
前半の復讐に至るまでの流れも、テンポ良く、でもちゃんと見てる方の感情も付いていけるようになってるし、何より絵で>>続きを読む
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相変わらずアクションの追求が良い。
動きからカメラワーク、テンポまで、とにかくアクションを楽しくカッコよく見せるために作った感が大変楽しい。
カット割でごまかさずに、しっかり動きとして見せてくれるので>>続きを読む
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2時間でやるには詰め込みすぎな感はあるけど、それでもこの世界を感じて駆け抜ける冒険ものとしては大変楽しかった。
科学的な整合性とか考えたら、あんなガッタンゴットン動くキャタピラの上に建物なんかまとも>>続きを読む
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何もかも全てが悪い方に行く、見ててただただ胸糞悪くなる映画。
でもまあ、最悪こういうことも起こり得るのかな、と、この世の地獄に想いを馳せるには良いのかも。
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ゆかいなワニワニパニック。
主人公補正がMAXで掛かってて、凄いことになってた。
それアカン!ていうフラグを立てまくって全部回収していく、ある意味このジャンルの映画としては手堅い作り。
つい数秒前に>>続きを読む
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とりあえずデニーロが凄いのは嫌という程分かった。
常識ってなんだろう、正しいってなんだろうというのを、この角度から考えられたのはとても面白い。
世の中は必ずしも人が思うような因果応報の世界ではないし>>続きを読む
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予想してたよりもアーサーの不幸(という言い方が正しいのかはアレだけど)が陰惨過ぎなかったのは、気が滅入らずに見られるバランスで良かった。
とはいえ悲惨なのは変わらないけど。
徐々にジョーカーとなって>>続きを読む
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SF短編小説のような、細かいとこは各自想像してね、みたいな感じで、それはそれで嫌いではないので面白かった。
後半の九尾の狐?チックなヤツの表現もいい感じで目に楽しい。
ただ、アルタラの記憶容量が無限>>続きを読む
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面白かった。
お話的には特に目新しくはないけれど、夢を追うことがただ美しいだけではないこと、ほんとに求めるものは手の届かない場所にあるわけではないことを、ほぼほぼブラッドピッドの一人芝居のような抑えた>>続きを読む
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分かる、言いたいことは分かる。
犬を飼ってた人には刺さりまくるだろうし、お別れのシーンは当然グッとくる。
自分も飼ってたし。
が、だからこそシチュエーションだけで感動っぽいものを押し付けてくるものに>>続きを読む
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メタファーの塊みたいな内容だったんで、話の上っ面しか理解できない自分としては
状況がエスカレートすればするほど冷めてくるという、妙な感覚だった。
ただ、その中身をちゃんと理解できれば全然違う見方ができ>>続きを読む
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シャロンテート事件を調べてから見てホント良かった。
クライマックスに事件がくるであろうと思いながら見てるので、普通に流れていく日常の裏に、かすかにずっと流れ続ける不安感もあり最後まで退屈せずに見られた>>続きを読む
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タロンエガートンの歌唱力が凄い…
これだけでも見た甲斐があった。
他のキャストもうまかったし、音楽に関しては文句なし。
作詞は別の人がやってるのは知らなかったな〜
相棒がとにかく良いヤツ。
ミュージ>>続きを読む
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ここまで来ると、流石にもうCGと実写の区別がつかない…
これを実現した狂気と熱意と、その他諸々に、ただただ脱帽。
実写っぽいのはすごいけど、逆に現実感があり過ぎる分、物語に対してノイズになってしまっ>>続きを読む
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クライマックスのアレについてはあまりに唐突過ぎて、そこに至るまでの時間が生かせてない分チグハグな印象だけが残った。
アレを生かすなら観客がちゃんとこの世界に愛着を持って感情移入出来るような下地を作っ>>続きを読む
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筋肉さえあれば、そこはパラダイス。
ワイスピ恒例のトンデモカーアクションは今作も健在で、ヘリvsムカデトラックは最高に楽しませてもらった。
音楽やアクションのカット割りのテンポが
とにかく気持ちい>>続きを読む