『鈴木敏夫とジブリ展』スペシャルナイトが当たったので予習、ちゃんと観た事なかったから。ハク、切れ長の目が気高いなぁ…白龍の姿も美しい。湯婆婆と銭婆を演じ分ける夏木マリが上手いなぁ…坊も可愛いし。お母さ>>続きを読む
彼女が代わっていて残念かな…尚更年上に見えるし。相変わらず破壊力が凄いけど、ちょっとマンネリかな、
不幸な出生だが、クイニーママの母性愛に恵まれ 運命の出逢いを全うし 愛に満ちた人生だった。ベンジャミン爺ちゃんが可愛い、赤毛デイジーも可憐、愛する人に看取られる幸せにグッとくる。各々の老けと若返りに自>>続きを読む
怪しい依頼に妖しい女、翻弄されながら惹かれて行く男心、くぅ~…ビリーが主犯だったってこと?収集品を盗まれるより 愛を失った哀しさを嗤えない。
公爵夫人を蹴って乳母を演じたバーグマン、粋なバコール、美しいビセット…豪華キャストに目が眩む。落ち着きないポアロだったが、30代を封印しお見事。最後の乾杯で物語る各々の心情、特に公爵夫人の笑みが素敵だ>>続きを読む
懲りないなぁ…けど、チャップリンの素晴らしいプレゼントに乾杯。
暗い話だと思っていたから 態とらしいドタバタに不意を突かれる。ピザ屋のお兄ちゃんの「ははははー」が谺し、上手く収まってめでたしめでたし。主役も子役も自分でピアノを弾いてんるんだよね?
試写会に当たった。目を開けないで~と祈りながら観ていた。これだけ介護していると もっと窶れて疲れ果てている筈だけど、余裕有りすぎ。ラスト、引いていくときよくこんな場所を見つけたなぁと感心してしまった。
原作を読んだ。キムタクかぁ…と思っていたけど、藤沢周平の重さをキャラで軽く演じていて見直してしまった。笹野さんに助けられ、何より悪役の三津五郎に驚き、がらの煮物が食べたくなった。
フェイスブックの成り立ちが振られた腹いせだったとは…性格悪いなぁ。
「私が選ばれませんように」奥床しいと言うよりは必死に祈る枢機卿達、重責に耐えきれず吐き出された叫びも 人間である証。装いは可愛いが、役者になりたかった…に結び付くあれこれが浅く結末に唖然、タイトルが良>>続きを読む
原作を読んだ。決め台詞は無かったけれど「雪明かり」が加わり ロマンティックにより深まる。松たか子が良かったなぁ、妹の登場で愛らしさと慈しみが増して 片桐の思いと寄り添える。悪役緒形拳も憎々しげで楽しそ>>続きを読む
刺激しあって高まる二人の歌が素晴らしい。人間的にはどうかと思うが、焦がれた声を捕まえたギラギラの瞳に射られた。
エニグマ解読に纏わる実話。天才たちの苦悩が丁寧に描かれていて、スマホを前に"有難う!"と頭を下げる。亡くなってからの名誉回復に残念でならない。
原作を読んだ。ハチャメチャな生き様を見事に演じていたけど、羽生役も上手かったなぁ。