あっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

あっちゃん

あっちゃん

映画(450)
ドラマ(3)
アニメ(0)
  • 450Marks
  • 3Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

-

実話だから助かる筈、と思っててもドキドキ。人質とならない様に作業員達を隠し、盾となる船長トム・ハンクスの迫真の演技に脱帽。特に救助されてからのあの震え 声にならない叫び…絶妙だ。しかし、海賊にならざる>>続きを読む

サウルの息子(2015年製作の映画)

-

カポは認識していたが、ゾンダーコマンドは知らなかった…それも特殊部隊だなんて…抑え込まれた感情が、ガス室で生き長らえた少年に注がれる。彼はサウルの息子だったのだろうか…父は呼び掛けることもなく 名前さ>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

-

面白かった!大泉洋最高➰❗戸田恵梨香も生き生きしてる。そして、駆け込みの制度に助けられた女達の悲喜こもごも…踏みつけられっぱなしじゃ居られないよね😤

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

-

大迫力の猿軍団〰、どうやって撮影したんだろう 凄いなぁ…猿インフルエンザで崩壊した人類の変わり様が身に染みる。「エイプも人間と同じ…」シーザーの悲しみも。

インベージョン(2007年製作の映画)

-

唾を吐き掛けられ感染 レム睡眠で増殖、乗っ取られるのは体か心か…平和な世界を築くウィルスが成し遂げたかった地球侵略、きっと宇宙は住み辛いんだろうなぁ…ニコール・キッドマン、相変わらず綺麗だし 透け透け>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

-

当時の愛らしさを失うことなく 成長する過程が映し出され、母親気分で至福の時を味わう。それと共に年を重ね行くイーサン・ホークとパトリシア・アークエットが素晴らしく、我が身に沁みる。上り坂と下り坂、同じ俳>>続きを読む

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

-

ゴミの山だからフィリピンと思っていたら、ブラジルだった。少年達、逞しい‼怒濤の逃走劇で手に汗握り、勝利のダンスでバラ撒く札束は壮快だ。3人の息もピタリ、何だかラットが気に入っちゃったなぁ!

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

-

これが実話だって言うんだから、有り難いよ➰。各々が良い味出してるけど、妻夫木聡の穏やかな笑みと チャキチャキ女将の竹内結子が印象的。殿様が羽生結弦なんてお茶目〰。

JOY(2015年製作の映画)

-

こんなところにロバート・デニーロとブラッドリー・クーパーが…イザベラ・ロッセリーニまで!アメリカンドリームを掴んだ実話、テレビショッピングでの私が 鼻持ちならない女になってしまったように映るが…そうで>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

-

桐島の登場を待ちわびて…我が道を行く映画部員が大活躍、神木君最高!ブラバンの部長の気持ちも懐かしく、揺れる東出の涙も綺麗だなぁ…すっぽかされたよ。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

-

シーザーの成長の割に ウィルやキャロラインが若いままでは違和感がある。頭が良いのに視野が狭くて…こうなることは解っていた筈なのに…。ミニシーザーが可愛い、大人のシーザーも凛々しくて…続きが気になる。

ブルックリン(2015年製作の映画)

-

ホームシックを乗り越えて、エイリシュが華やかに色付いていく。過去と未来の狭間で揺れ 振り切る一瞬、愛を見据える凛とした佇まいは自信に満ちていた。ジム、観たことあるなぁ…アバウト・タイム!髪型で変わるね>>続きを読む

風とライオン(1975年製作の映画)

-

追悼ショーン・コネリー。007時のキレはないが、笑い皺がチャーミング。ストーリーも何をしたかったのか分からないけど、キャンディス・バーゲン大健闘。大統領より熊が目立っちゃったかな…。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

前回はビル・ナイ様のダンスを 今回は卓球姿を堪能、でも読書するナイ様も素敵。男子だけに受け継がれる遺伝、妹の子供はどうなのかな?タイムトラベルで繰り返す人生は、人の2倍3倍もの時を経て 大切な一瞬を輝>>続きを読む

プレシディオの男たち(1988年製作の映画)

-

追悼ショーン・コネリー。メグ・ライアンが空っぽに見えちゃうんだけど、娘の反抗心って事かな。マーク・ハーモンはイケ面だなぁ💨見つめられたら耐えられない💦暖炉がある家なんて最高だし。世界一禿が似合う男に敬>>続きを読む

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章(2015年製作の映画)

-

リチャード・ギア❕大物登場、あのお母さんを落とす手腕には脱帽。でもやっぱり、ビル・ナイ様のバイクの後ろに乗りたい。優柔不断な夫の尻を叩く悪妻が良いなぁ…あーゆー表現しか出来ない人っているもんね、ありが>>続きを読む

アナザー プラネット(2011年製作の映画)

-

こっちが行くならあっちも来る。生じたズレが好機でも、自分自身がライバルなら こっそり見守るだけなのだろうか…己と向き合うのは怖いね。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

-

デンゼル・ワシントン、デンゼル・ワシントン…モーガン・フリーマンじゃないよ、って何度言い聞かせた事か…。本家も本元も観ていないからなぁ💨エマの胸元、あんなに見せる必要あるの?ズボン履けって言われたのに>>続きを読む

劔岳 点の記(2008年製作の映画)

-

原作を読んで 三角点設置を見てみたかった。嫌なお役人達は居なかったけど、信がちょっぴり毒を吐く。当時の装備でよくぞ達成したなぁ、と改めて思う。無理強いした上層部が冷徹故に 競争相手の称賛が嬉しい。撮影>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

-

ここまでやっちゃって良いの?簡単に突入されて 脱出は不可能、門外を取り囲む人々の 高みの見物が笑っちゃう。軍や警察関係者が揃いも揃って見てるだけ?噴水をグルグル追い駆けっこなんて有り得ない➰。お父さん>>続きを読む

ベル ある伯爵令嬢の恋(2013年製作の映画)

-

リンジー卿だなんて💕正にヒストリカル・ロマンス、これが実話だなんて凄い❕女奴隷との私生児を認知し 大叔父に託す、2005年に発見されたダイドの肖像画は マンスフィールド伯爵の愛が満ち溢れていて ベルも>>続きを読む

再会の街で(2007年製作の映画)

-

義理の両親の悲しみが押し付けがましく感じる程 彼の傷付いた心が痛々しくて、そーっと…ぎゅーっと…ハグを分かち合えたら…。只管キッチンをリフォームするのも 必死にゲームするのも、幸せの証に思えて 彼女達>>続きを読む

マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

-

ビル・ナイを堪能、やはりロン毛がお似合い。ちょっと気弱な夫が 賢明に妻を労る涙ぐましい努力も空回り、蛇口を持つ手も寂しそう…。身につまされる老後の生活に国境はないようで、健康第一に資金を蓄えて…そう上>>続きを読む

うなぎ(1997年製作の映画)

-

役所広司若い❗告発の手紙が古めかしくてちょっと笑える。怒り心頭に発する…あの浮気場面にあのメッタ刺し、恐ろしい程の深い愛に怯える。出所後の彼を迎えた街の暖かさに癒され 互いに見詰め合う幸せを噛み締め…>>続きを読む

最後の戦い(1983年製作の映画)

-

字幕ありに設定したけど 白黒無声映画は効果音のみ、だけに 唸り声や息遣いが生々しい。いったい何があったんだろう…囚われの女性の運命を慮る。ジャン・レノ若い❗

マイヤーリング(1957年製作の映画)

-

夫婦で生放送したテレビドラマの貴重なオードリーを図書館で発見。凛とした佇まいは絶品、17歳を演じても無理がないけど ルドルフ皇太子はちょっと…。画像が鮮明で デジタル処理は凄いなぁ💨驚きの実話で、「戦>>続きを読む

フェイス・オブ・ラブ(2013年製作の映画)

-

老けちゃったな…と沁々してしまうが、臆することなく曝け出す姿に脱帽。そしてエド・ハリス、ルーズでもパリッとしても 禿げ具合がチャーミングな笑顔にマッチしている。ストーリー、実は生き別れの双子だったとか>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

-

原作を読んだ。信仰の在り方の微妙なズレは、尊いと貴いの違いなのか 刷り込まれたお天道様なのか…貧しさ故に救いを求める彼らに罪はない。フェレイラのその後も 続くロドリゲスも、波立つ心の偽りに慣れ 平穏な>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

-

実話はもっと幼い妹達の面倒を見ていたようで…只々母親に憤りを感じるのみ。ひた向きな明が不敏でならなず、玩具や洋服に溢れていても 欠けている母性と責任感に呆れ…YOUの嵌まり役。髪が伸び 声変わりし 荒>>続きを読む

暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

-

年の差夫婦なのだろうか…若妻でもなさそうだし…。家の間取りが悪いね、盲目向きじゃない。階段を転げ落ちないのが不思議だし、玄関が無防備過ぎるし…見えない振りをしよう。密室を暗闇にする機転、犯人とやり合う>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

-

実話だった!『マイ・ブックショップ』で引き込もっていたビル・ナイが素敵。炭坑夫とゲイの結び付きがユニークなだけに、パレードが心強い。偏見と闘う彼らに幸あれ!

パッセンジャー(2016年製作の映画)

-

運営会社の傲りと不手際の中での出逢い、何事も無かったら スレ違っていた二人。彼は彼女に犠牲を強いてしまったが、彼らが居なければ全てが消滅していた。営みの証が、両親の遺志を受け継いで 医療用の冬眠カプセ>>続きを読む

死の棘(1990年製作の映画)

-

原作を読んだ。狂気を凌ぐ戯曲コメディ調に馴染めず、置いて行かれてしまった…本の方がもっと怖かったのに…。二人供若~い。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

-

ボビー・フィッシャーの人生は孤独だ。精神が崩壊しなかったのは幸運だったのだろうか…生きるのが辛そうで 何だか悲しい。でも、そんな彼を目指して第二・第三のボビーが育っていくのだろう…今の時代でも彼の望み>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

-

決めポーズ、相当練習したんだろうなぁ…どっかで観た事あるし…あぁ、教授だったんだ。色白だし脚も綺麗 備わった美意識と努力をもってしても、当時はもっとゴツかったと思う。実際とは随分違って 献身的な妻が美>>続きを読む

風が強く吹いている(2009年製作の映画)

-

カケルの走る姿がとても綺麗、ハイジも人柄溢れる頼もしい走りで メンバーを牽引する。汗 仲間 青春…恋心は後回し!報われた努力に惹き付けられ 走ろうかなと思わせてくれたよ。