mashakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

兼重淳監督、どした?「泣くな赤鬼」で、どうしようもなく泣いたのに、今作は内容がないよう。

主人公・井ノ原快彦が所属するバンドのメンバー役としてKREVA。
これは、好きな音楽のジャンルによるとこが大
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

週末に観た邦画では1番かな?
原作も読んでないし、予告編も観てないし、何の前情報もなく。

美紗子(吉高由里子)の妊娠が発覚したところぐらいで、なんとなく分かっっちゃったけど。・・・ここ迄が最高に面白
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

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三谷幸喜っぽいなと思ったら、三谷幸喜作品。・・・予備知識入れなさすぎ自分

ディーン・フジオカ(首相秘書官)イケボで好演です。
田中圭(警察官からSPへ)動きが”おっさんずラブ”の”はるたん”です。懐
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

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2021.10.30鑑賞。まさに鑑賞中に佐々木蔵之介結婚ニュースが・・・

だからっていう訳ではないけど、1作目の方が面白かったかな。
作中では、友近さんと夫婦役。ちょっと尻に敷かれてる感じは、夫婦と
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「インファナル・アフェア」香港映画のリメイク。

「I'm Shipping Up to Boston」がいい!

レオナルド・ディカプリオとマット・デイモンが最高にいい!
ディカプリオ作品は『タイタ
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丑三つの村(1983年製作の映画)

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古尾谷雅人

何故これを観たのか・・・見放題期限が終わりそうでレコメンされてたから。

「八つ墓村」とごっちゃになってた

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

階段島の住人たちは自分自身がなくした何かを見つけることで島から消えて元の世界へと戻る。なくしたものとは、現実世界の自分がいらないと判断した自分自身の人格。

島の美しい景色(青)が印象に残る映画。
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

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ジャニーズJr.ゾッコンLOVE。な映画(2021年11月12日なにわ男子もデビュー🎉)

自担はKing&Princeっす!

菊とギロチン(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうの読まないとこの映画の意味わかんねーよ。
『ギロチン社リーダーの中濱鐵と古田大次郎を中心にして、仲間達との友情を描く青春映画みたいなものが出来ないか?とずっと思っていた。でもギロチン社は最終的
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しあわせのかおり(2008年製作の映画)

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なんやかんやで、トマトの卵炒めにもっていかれました。
2008年に田中圭が金沢の大野のあの場所に来てたんだなぁって、そればっかし思う映画でした!

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なくなっていくいくものへの郷愁。からの再生。

再開発のため銭湯の閉店を余儀なくされる。それまでの交渉も虚しく、銭湯を含む商店街はなくなってしまう。その後の彼は・・・タワーマンションの住人となるが、職
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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面白いかそうでないかと言ったら、面白い方。

・・・続編はいらないかなと思うけど、ありなのね。

”007”引退後のダニエル・クレイグには、ちょうど良い役かも。2作目も当たれば、シリーズ化すればいいと
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

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「君の膵臓をたべたい」の住野よる原作の映画

大学を卒業して1年後、本編ではラスト近く、楓(吉沢亮)が秋好(杉咲花)らしき(?)人物を見かけて走るシーンは、本当に”青くて痛くて脆い”

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

12年前の映画。古さを感じさせないね。ほっこりできました。

ハワイ・ホノカアで1人暮らしのビーさんが、何気に始めた孫ほどの青年・玲雄の夕食づくり。最初は親切心とか興味本位とかそんな感じだったのかな?
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風の電話(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

即興的演出技法とは知らずに鑑賞。

三浦友和・西島秀俊の演技が素晴らしい。
西田敏行は例外、だってアドリブ大好きちゃんだもの・・・カメラ回ってたらず〜っとお芝居してそうだもん。

三浦友和さんなんて、
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もみの家(2019年製作の映画)

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富山のPeaceful House はぐれ雲をモデルにしたお話。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

”えっ?””えっ?”の連続でした。うまく騙されました。











アングストローム(出版社のオーナー)
アレックス(英語の翻訳者、実はデダリュスの作者オスカーブラック)
書店主ジョルジュ・
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Twitterに投稿した作品が話題となった世紀末のデビュー作で、3つの恋愛物語「きゃぴ子」「君が代ちゃん」「殺さない彼と死なない彼女」を、ネットで公開しているものに新規エピソードをプラスして全面的に描>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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マット・ディモンどした?『なんで出演OKした?』『いやいや良作OK!OK!』を視聴中、何度もシーソーのように気持ちが揺らいだ作品。

着地点は”あ〜ぁ”です。

ノルウェーとか北欧ってカルトなイメージ
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クレイグ版007の最新作にして最終作が公開という事もあって、何かと周りがざわついているので、4作とりあえず、一気見。『カジノロワイヤル』が一番好きかな?

映画にはなんの関係もないし今更だけど、クレイ
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

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良しにつけ悪しきにつけ、年長者から教えられる事は多い。

おじいちゃん(ビル・マーレイごめんなさい)と孫ぐらいの年齢差って、
時間の感覚が合ってる。忙しい親世代とは、違う時間の流れ方をしている。

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ムクドリ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

椋鳥:両親ともに子育てを行い、とくに育雛期には両親が揃って出掛け、食糧を探して仲良さそうに歩き回る様子が観察される(Wikiより)

椋鳥の大群とかフン害とか、カラス並に害鳥?という面しか知らなかった
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版の方を先に見ていたので、展開は分かっていけど。
設定が少し違う。ハリウッド版は、とにかくずっと主人公が苛立っている。
焦燥感、緊迫感・・・。それらを煽る背景や小道具として、大規模山火事、別
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「マイ・プライベート・アイダホ」のリバー・フェニックスとキアヌ・リーブス。

アデルの「ROLLING IN THE DEEP」

なぜ、ジョンは死んだのか?自分で選んだのか?それとも事故だったのか?
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ムスタング(2019年製作の映画)

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説得力のあるマティアス・スーナールツの体躯。

くれなずめ(2021年製作の映画)

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成田凌でレコメンされる。成田凌って微妙なクズ男うまいよね。好青年の役は来ないのかしらっていうか。好青年の役やっても、こいついつ本性あらわすんだ?って変に勘ぐってしまうかも。