上映当時(2016年)の感想です。
MCUとは違う作り方、アプローチの仕方、世界観の構築という部分での姿勢はよかったのではないかと思いますが、この作品だけでとらえると、何とも中途半端な印象は拭えま>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想。
邦題では名探偵最後の事件なんて副題がついていますが、ホームズが引退を決意した最後の事件とは?と、なかなか魅力的に感じる材料だといえます。
ただ私的には何とも感じない>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想です。
雪に閉ざされた小屋の中で起きる殺人、果たして犯人は?的なこと宣伝で言っていたような。
お、タランティーノがそんなミステリ描いちゃうの? と、自分がタランティーノ>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想です。
ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマンの二人のある意味出世作ともいえるSHERLOCKですが、現代に置き換えられた設定と、軽妙な構成は確かに面白い。>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想です。
NYにあったワールド・トレーディング・センターの間にワイヤーを張り、そこを命綱なしで渡った男の話で、それ以上でもそれ以下でもない。
正直そんなことをする人間に共>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想です。
火星探査をしていたクルーが1人置き去りにされてしまうという状況設定。
彼は生き延びることができるのか?というのが主軸となります。
予想していたよりも結構淡々と>>続きを読む
上映当時(2016年)の感想です。
題材となるのはハーマン・メルヴィルの「白鯨」。
そこに記されなかった隠された真実とは・・・・、というふれ込み。
凄くあっさり内容を書いてしまうと、白鯨に襲われ>>続きを読む
当然ながら前作を観ていなければ楽しめません。
が、前作のようなインパクトは与えられていないような気もします。
上映当時(2016年)の感想です。
DCは指針が定まらずフラフラしている印象。
MCUに対する焦りでもあるのか、とりあえずキャラ多く出してしまえみたいな感じが短絡的。
なかなかに重い内容。
アニメーションならではのカット構成が、実写邦画には出せない鋭さを感じさせます。
上映当時(2016年)の感想です。
ボーン・アイデンティティで、グリーングラスのカメラワークに衝撃を受けた当時。
今回はその衝撃的カメラワークが、「これぞボーン」と思わせる安定感に変わっていましたね>>続きを読む
上手くまとまっていたように思われます。
レナード・ニモイ、そしてアントン・イェルチンの姿がもう観られないと思うと、別の感情も湧いてきましたが・・・・。
何だろう。この作品を表現するのは難しい。
戦争ヒーロー物でもないし、単なる反戦というわけでもない、などという簡単な表現では陳腐になる。
ただ観てもらうしかない。
秀作。
シリーズの一発目としては、かなりいい感じなのではないでしょうか?
エディ・レッドメインも好演していましたし、今後のシリーズに期待が膨らむ世界観でした。
ギャレス・エドワーズ、超グッジョブだ。
正直、ここまでのものを作ってくれるとは思っていなかった。
フォースの覚醒が、懐古厨的に涙腺が緩んだのに対して、今回はストーリー展開に涙した。
ただフォースの覚醒>>続きを読む
う〜ん、マニアック(笑)。
ライトなファンでは、あまり楽しめないかも?
出てくる人が誰で、何を演っていたかをパッと分かるぐらいだと楽しめるでしょう。
MCUニューキャラのファーストムービーとしては、掴みはOK的な面白さでした。
戦闘シーンも斬新な表現だったし、何よりもカンバーバッチを主役に据えたことによる効果は大きかったように思われますね。
ティム・バートン作品は苦手な部類ではあるものの、いつでも映画館で観てしまいます。
その度に「やっぱり合わない」と思うわけですが、今作も例に違わず。
構成、演出で魅せる、という感じでしたね。
ただ絶賛されるほどの内容なのか?とも思わなくもありません。
まぁ隣で観ていた女性は泣いてましたけど。
昔のミュージカル映画をリスペクトしている雰囲気がビシ>>続きを読む
予想していたより面白かったです。
終盤の緊張感がもっと欲しかった気がしないでもありませんが、トータルとしては安定していたように思われます。
やはり綺麗なブラピはいい。
カッコよかったが、酷い脚本だったなぁ(笑)。
如何にも続編作るぞって体裁でしたが、これは無理でしょうね。
ディズニーらしいストーリー構成。まぁいい話でしたよ。
自分は何者なのか?というテーマを上手く練り込めていた感じ。
何より海の作り込みが凄い。
アナ雪の氷の表現、ベイマックスのマイクロボットの細かさ、ズ>>続きを読む
色々な要素を詰め込みすぎちゃったなぁ、という印象の作品。
或いは他作品からくる既視感。
作画、背景、機械のデザインなんかも好みではありましたが、肝心のストーリーラインがフラついて、全体的にボヤッとし>>続きを読む
予想していたより楽しめた。
宣伝予告から受けるイメージとは違ったところが奏功。
逆に宣伝泣かせともいえる。
なんだ、このB級映画は。
超絶楽しかった(笑)。
ギャレゴジとは違う、スピード感ある暴れっぷりが、理屈ではなく楽しい。
ブリー・ラーソンのタンクトップ姿に目を奪われそうになりますけど(笑)、それはメイ>>続きを読む