ますみさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ますみ

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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.5

カンバーバッチが出す哀愁とキルスティンダンストの不安定な雰囲気がとても合う映画だった。
最後の展開が全てピーターの思惑通りなのか分からないけど、中性的な雰囲気で惑わせてる中に強い意志と残酷さをもってる
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炎の裁き/疑惑の炎(2018年製作の映画)

3.0

彼の両親が出てこないし、映画にするには素材が少ないかなと思った。。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的な解釈だけど・・前半のハンナは誠実な大人の女性に見えるのに、後半は無知で非情な人に見える。刑務所でも、丁寧に生活する反面罪の重さには気づいていないような発言をする。よくよく考えるとそこに矛盾はな>>続きを読む

消えない罪(2021年製作の映画)

5.0

結末知るまで全く別の感情で見ていた自分が恥ずかしいくらい。
人の苦労なんて他人が測れるものではないと肝に銘じた。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

最近良質な短編映画多くてたのしい。
この映画みても、自分が死ぬまでに人種差別は解決しないかもしれないと思った。
日本にも日韓関係等々あるけど、個人レベルで初対面の相手をここまで憎む事ないと思う。考えば
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

30分間でもストーリーがめっちゃしっかりしてて面白かった。
会話とか状況に関わらず、根本的に埋まらない溝があるんだなぁ。たとえ法や政策でルールを変えられたとしても、根付いた偏見を変えることは自分生きて
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

イギリス全開のコメディで、意外とサスペンスも内容しっかりしててめっちゃ面白かった。グロさコミカルさの具合もちょうどいい。

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

Season of love のリズム聞くだけで感情揺さぶられるし、life supportもtake me or leave me も、良い曲ありすぎて大人になる前に見たかった。
Tick, tic
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.0

あんまりハマらなかったのがつらいけど、一曲一曲はとっても良かった。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.5

脱北者の証言を基に作られた映画。終始絶句だった。死ぬ権利もないなんて。。
2021年なんだからどうにかならないのか。。
アニメだから生々しさが無くて見やすかった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

久しぶりのSF。
説明が多くてあまりテンポ良くなかったけど、まあ1話目だしこんなものかな。

42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

3.0

「何を恐れてる」
1人でも世界を変えることが出来る
決して1人ではない
どちらの言葉も教えてくれる勇敢な選手の話。
いつも過激な作品見てるから少し緩く感じてしまってこの点数だけど、でも本当に面白かった
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.7

父の視点も周りの視点も描かれてて、境遇が理解しやすかった。
本人が1番混乱するよなぁと思いつつ、それに振り回されて不用意に傷つけられる周りの苦労にも胸が痛んだ。
病気を認められたら1番良いけど、高齢に
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.5

実話で人種差別がテーマのものだけど、思ってたよりドライな演出だったから良い意味で見やすかった。
劇中ではマンデラがどんな活動をしているかほとんど出てこないから、彼のこと少し予習してから見てよかった。
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EXIT(2019年製作の映画)

2.9

なんとなくサマーウォーズみたいな話だった笑
韓流映画って感動シーンか面白シーンかBGM次第だよね。笑

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.0

いい意味で映画っぽさがない。安定感あるキャストで再現VTRしてるドキュメンタリーみたいだった。
マジョリティを真実と捉えがちな世の中で、声を上げる難しさ。歴史は繰り返される。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.5

とても面白かったし泣いたんだけど、私が浅居さんならお父さんの為にももうちょいうまい嘘つくけどって思ってしまった。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.8

自信を持つ事とも違う、ただ自分が心地良いと思うものを大事にして生きる姿が素敵だった。こういう心持ちでいれば周りの嫌な人、言葉は気にせず自分らしく生きられるような気がした。
エレベットが娘の所に連れてく
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

ジョーカーみたいな内容かと思ったけど違った。
興味の対象への距離感のバグは自己愛の強さが要因かと思ったけど、彼がベトナム帰還兵って気付いてなるほどと思った。
本人にとっての正義はブレてなくて、取り巻く
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シンデレラ(2021年製作の映画)

2.7

悪者のいない現代のシンデレラストーリー。
ヒットソング多用しててほんとに軽く仕上げた感じ!笑

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.0

ファンタジーと対極にいるからすごく長く感じたけど、終わり方はよかった。
ティムバートンの世界観で、大切なのは会話そのものじゃない、会話だけに真意を探しちゃいけないよってことを言ってるのかな。もしくはた
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.0

漫画原作だと嘘くさいキャラ設定は仕方ないもの?笑