ますみさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ますみ

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.4

かっこいいクライム映画というより孤独感がメインのストーリーだった。
不安定同士の絶妙なバランス、衝撃のラスト。

昔の映画特有の残酷な演出にはやっぱりまだ慣れない

アポロ13(1995年製作の映画)

4.5

最後鳥肌…ヒューストンチームも超かっこいい、ジーンの男泣き…
実話だからただ壮大なだけじゃない、ぶつかり合いとか葛藤もあるのがいい。

最後三行のセリフの為だけでも見る価値あり。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

評判いいのかと思って見たけど全然見なくてよかったし評価もそこまでだった。
ただ主人公の猟奇さと色っぽさは映画中ずっと漂っててすごいと思った。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

おしゃれ映画かと思ったら意外となじみやすくて面白かった。
個人単位でみても、嫌だった過去さえ時間が経つと美化されるもんなあ
今を自分で幸せにしていくしかない

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

人生は知識や経験で変わる、そこに正解はない。だから過去を受け入れて互いに助け合って今を大切に生きよう、そして人生を正解にしていこうって話。「普通」を問うだけの話じゃなく、皆で考えて答えを出してるところ>>続きを読む

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリーかと思うくらいのリアリティと無駄のなさ。
戦争には心を落とす死に方もある。

パパくらいの歳になると、大切なものは1つか2つになるんだよ。パパには1つだ。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.7

ラッセルおじさんとても良い〜

映像の迫力がすごい
生々しさがえぐい
最後の戦いの音がまたえぐい

慈悲深いって狂気だ…

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

2.9

エンターテイメント映画はもう少しコンパクトにまとめて欲しいと思ってしまった。
アンハサウェイがアクション向きじゃないな〜

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

イーストウッドだったの知らなくて見たのに、やっぱり最高に好きだった。

デイブが悪者にみえてしまう世界がつらい。
守ってもらえなかったのに。その分まで自分は守ろうとしたのに。

最後、家族と会えたショ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

明日どうなるかもわからない貧しさを隣人と助け合って生き延びる。でも現実は結局厳しい。尊厳が削ぎ落とされていく、、

わたしは、ダニエル・ブレイク。
人間だ、犬ではない。

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

5.0

青春、スポーツ、黒人ギャング、実話
どんぴしゃで好き。

「最大の恐怖は自分の計り知れない力だ」

来世はバスケ選手になる

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

「わめいてるのは貴様の方だろうが」
男っぽい刑事物の鉄板ってかんじの、強気で情に熱い物語。
ジョージみたいな切れ者の脇役ってかっこいいよなあ

この年代のドンパチすき。実話。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.9

足の指の爪からぞわーって感覚なくなってくサスペンス。中盤のグロさレッドスパロー超え。
後半のリスベットの細やかさがイギリスぽくて繊細でいい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.5

時計じかけのオレンジみたいな奇妙さがあって苦手だった

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

主人公にどちらの人生でも幸せを見つけられる才能があるんだとおもう笑

でもヒロイン可愛いしテンポもちょうどよくて、とってもよかった

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

ゴットファーザーのカリスマ性と息子の意外な素質がみどころ
これくらい潔く生きたい

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

気持ちのずれが心の距離を広げていく。
片方が一回でも相手を想って動いてたら結末は変わったかもしれない。せつない。

このライアンゴズリングかっこいい
感情的な女性はどうも好きになれない

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

本当に美しくて大切なものは、目で見たり耳で聞いたりするものじゃないんだ、心で感じるものなんだよ

今この手を離したら、ソリにとって良い父親になれる自信がない

僕が許してないのに誰が許すの

2005
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バベル(2006年製作の映画)

3.1

日本人のくだりはなくて良かったなあ…

連鎖して、どこかで爆破する

無力、孤独、怒り、罪悪感でいっぱい
それでも人は這ってでも生きる

サウスポー(2015年製作の映画)

4.0

なんといっても見所はジェイクのバキバキな身体。すごい。笑
王道のストーリー、レイチェルとフォレストのはまり役が安心してハラハラできる。
初めも終わりも泣いた!

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)

4.5

ラッセルクロウ目当てで鑑賞。
ラッセルの見かけによらず嗅覚鋭いところかっこいい。探るごとに陰謀がでかくなると思ったらオチそこ?とちょっと思ったけど笑、ドラマが元と知って納得。
エンドロールがめっちゃか
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スモーク(1995年製作の映画)

4.8

しみじみする。
嘘をつくのも秘密を打ち明けあうのも人生の選択肢。どんな選択をしてもそれが人生の味になる。
見てると煙の匂いがする気がする

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

なめてたけど超楽しかった、ザ エンターテイメント映画
宇宙規模の世界でドローンを駆使するという新感覚

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.2

ブラピの演技かっこいい
カサンドラ症候群
殺しといて、みんな時期死ぬんだ、てかっこいい。笑
ちょっとぼけっと見てて全部回収出来なかったのでちゃんと見たらもうすこし点数高かったろうと反省

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

フワっとハッピーエンドに終わらせられるのジムキャリーぽい
主人公が穏やかでちょっとへんてこで応援したくなる、でもよく考えたらとんでもない話笑

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

長かった。
この時代の雰囲気すき
ラスト30分、特にリックのところハラハラした

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.0

日本でいう何者みたいな話
ザック1人だけ引き抜かれる純朴な青年役多いな笑

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.2

期待しすぎてしまった。ハクソーリッジとか見ちゃってる分、演技が劣ってるのが気になってしまった。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.1

シンプルな内容だけど全員演技うますぎる。
エドワードノートンが特にすごい、フランシスマグドーマンドもスリービルボード見てたから七変化にびっくり。
推測するより話の流れのままに見るとリチャードギアの心情
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