きたいくとさんの映画レビュー・感想・評価

きたいくと

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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

これ次第でQの評価も変わるやろと思ってたけど、いやーすげー待ったね。

アスカ派から綾波派に変わるかと思った。パリのとこで何言ってるかわからんすぎて終わったと思った。
あとなんかゲンドウはバケモンにな
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銀河英雄伝説外伝/わが征くは星の大海(1988年製作の映画)

4.3

この作品から銀河英雄伝説を見始め、このレビューを書いている時には本編3期終盤まで視聴。

全編通して言えることだが、まずセリフ回しが最高。登場人物の多くのセリフが誰かをなにかを皮肉った言い回し、性格の
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

-

最近映画を観てもFilmarksに付けてなかったけれど、これはつけておこうと思う。
映画のレビューにはならないだろうけど、思ったことをできるだけそのまま書いていく。

すごく漠然と良いイメージは抱いて
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

列車走ってるの追いかけるの大好き過ぎんか???ウォーターボーイズでもなかったっけ?笑

気軽に見れる映画だけど、9月から始めた僕の仕事は木材と密接な関係にあるので、こういう人達の仕事の片鱗を見れた気が
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

3.5

しんちゃんが普通の子どもみたいに怖がるのに驚いた、だいぶ前に見た。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.7

ワンスアポンアタイムインハリウッドまで時間があったので鑑賞。
もとの期待値が低かったのでよかった。

サウナのシーンが素晴らしい。

わりと心配してたけど、もうめちゃくちゃでなんでもいいけど、結構細か
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

『パルプ・フィクション』に『イングロリアス・バスターズ』に『ヘイトフル・エイト』。
タランティーノの作品、全然ちゃんと全部見れてないけど軌跡を見た気がする。

昔々のハリウッドらしく、アナログ放送モノ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.8

序盤の「これ幼児は理解して楽しめるん?」みたいなちょい難しめで細かい設定、こだわりが感じられる作画、音楽なんかが生み出す世界観の怖さに対して、後半の「これ大人は理解して楽しめるん?」っていうぐらいのバ>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

こないだ観たねー、まさにこの言葉の使いどころでしょう、“逆に”キツかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

緊迫した状況で、おばちゃんが自転車で転んで膝から血を流してるだけで電話かけてきたシーンでは笑ってしまった。



警察の緊急電話オペレーターの話。スクリーンに映るのはオペレーター室のみで、電話の相手や
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.5

最高でした。
メアリー・トッドは呼んでくれませんが床につきます。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

僕は1996年生まれですけれども、2018/12/25 に間違いなく1985/7/13のイギリス ウェンブリースタジアムに居ました。なに言ってるかわかんねー人は映画館でボヘミアン・ラプソディの券を買っ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.4

パパ〜〜〜!!!
車でアメリカ旅しながら僕にもキューバサンドつくってぇ〜〜!!!!!

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.6

アメリカが作ったヒトラーものじゃなくてドイツ人が作ったヒトラーものってのが興味深かった。

現実と虚構どころか、現実と虚構と現実と虚構ぐらい現実と虚構で鳥肌立ちました。は?なんだこのレビュー。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく『ゆれる』を思い出した。あと『容疑者Xの献身』に『凶悪』。


三隅と咲江、どちらかが犯人なのか、あるいはその両者なのか。裁いたのか、救ったのか。三隅の器に入ったものは。

真実はわからない
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DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団(2017年製作の映画)

3.8

お約束通りバジェットゲージが採用されてて安定に笑った。バカ予算食うジャスティス・リーグとコラボしていたのでバットマンが金持ちで助かりました。
ジョーカーが思ってたよりしっかり、ジョーカーだった。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.9

なんていうか、一作ずつでも良かったんだけど、やっぱ三作で一本なのと圧倒されてなんも言えねーなぁ。あえて選ぶなら三作ではライジングが1番好きというか、ビギンズ、ダークナイト、ライジングって進むにつれてが>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.8

ジョーカー!ジョーカー!!ジョーカー!!!って感じ。
1番うおおお!ってなったかな。敵が魅力的だとやっぱり盛り上がるね。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.7

こないだのレビューでも書いたけど、これも邦題良いですね。
はじまりのうた
原題も良いけど邦題がすごく頑張ってる。

エンドロールで曲が流れないのもかなり良かった。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.6

開始30分過ぎないぐらいから要所要所で目に涙を浮かべてしまった。ジュリアン・ムーアの演技が凄まじかった。
何気ない言葉の節々や仕草、行動や映像表現なんかで何度も泣いてしまった。被写界深度をめちゃくちゃ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

音楽や日常音なんかの使い方や、カットなんかもめちゃくちゃセンスが良くてすごくスタイリッシュな映画だった。

たかがカンニングをまるでスパイ映画かのように壮大に描いた映画という前宣伝で観に行った。
僕ら
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

原作は当時マガジンの読み切りを読んで震えたの覚えてるけど、それ以降の連載はノータッチやった。
映画見てよかったです。

細かい仕草、表情、描写なんかにいろんなメッセージが隠れているので、この映画のこと
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

100点!!!あとでレビュー書く!!!!!(スクリーンでながら)

2018/08/20:追記
「本物をくれよ!!!!!」
監督の叫びで最初から震えた。これだよ、これなんだよ。
だから僕も、他の人がど
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

一言で言うと悪くない。

男子高校生2人の川沿いでの小さすぎる世界観が好きですね。
こういうの深夜のファミレスとかコンビニの前とか、いたるところでよくあるよね、そんな映画。

ポスターのキャッチコピー
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恋の渦(2013年製作の映画)

4.8

KYやコミュ障、コミュニケーション能力なんて言葉が生まれる現代だからこそ見れる作品だと思います。
ぜひ若者に見て欲しい。てか空気読めねぇじじいが見てわかんのかな。

やってることは空気の読み合いという
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