通りすがりの猫さんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

街の灯(1931年製作の映画)

3.8

映画を見て泣くことが少なくなってきたこの頃。
久しぶりにうるっときた。

チャップリンでは断然この作品が大好き。

ソワレ(2020年製作の映画)

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『此の岸のこと』で一目惚れした外山文治監督最新作。

『わさび』『春なれや』と商業系の作風だったので、少し心寂しさを感じていたが、本作を観て安心した。

ラストは好みが分かれそうなものの、序盤から中盤
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

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たまに見たくなるこの時代の台湾映画。

決して分かり易い内容ではなく、
時間が経つと作品の内容も忘れてしまうんだろうけど。

それでも偶にふと思い出し、郷愁にかられる。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

美しい画。
音楽も効果的で素晴らしい。
ラストシーンの趣は大好き。