マリメッコ創始者、アルミ・ラティアの物語。
ドキュメンタリー作品なのかと勝手に思っていたのでちょっと求めていたものと違いました。マリメッコ好きやマリメッコをもっと知りたい!って人にはいいのかもしれま>>続きを読む
言葉がなくてもきっと伝わる。
可愛いあの娘と大切な場所を再開発から守るために少年が立ち上がる!夢と希望と淡い恋が詰まったとっても可愛いファンタジー。
セピア色の映像にキュンとした。
セリフがほとん>>続きを読む
人生ってひょんなことから動き出すのかもしれない。
世間知らずのお嬢様が家出中に見つける愛の物語。
ベッドを隔てるジェリコの壁がロマンチック。天真爛漫なエリーは何だか憎めずとってもキュート。テンポ良>>続きを読む
白黒になっただけだと思っているアナタ!そうだけども、それだけではありません‼︎
より荒廃した雰囲気が出ているし、細部まで見やすく、何より表情がとてもわかりやすくなったと思います。とにかくカッコイイ‼>>続きを読む
大切だから言えないこともある。
受け止めてくれることもわかっているけど、あの人が愛している自分のままで居たいんだ。悲しませたくないし、苦しませたくないんだ。
息子を失った母と愛する人を失った青年の再>>続きを読む
あなたの声はいつ聴こえるのだろうか。
そもそも、私の声はあなたへ届いているのだろうか。
冒頭の静寂に唸り、期待が高まる。
仕事終わりに寝てしまうのが心配で休みまで取っておいた本作。きっと疲れて観に行>>続きを読む
なれるものなら魔法使いになりたい!と観た人はみんな思うはず。
ジェイコブとクイニーのシーンには常にウルウル。あの傘のシーンもラストのお店のシーンも良かったなぁ。今年の暫定best kissシーンかも>>続きを読む
※IMAX 3D鑑賞をオススメします
時間に囚われていることって実は幸せなことなのかもしれないな。
〝カンバーバッチ×マーベル〟で期待が上がらないワケないじゃない‼︎と楽しみにしていた本作。
映>>続きを読む
とにかくカッコイイ!
もうコレに尽きる‼︎
イーストウッド×リー・ヴァン・クリーフ×レオーネが届ける不朽の名作西部劇。
どんだけ撃ってもアイツが当てられなかったのに額ど真ん中を貫いてくる凄腕に痺れ>>続きを読む
とにかくカッコイイ。
ドン・コルレオーネが一番カッコイイけど、好きなシーンはやっぱりあの人がトイレでアレを取ってアレをするシーン。
血の繋がり、家族への愛、暴力を超えた深い想いが、一番光に近かった>>続きを読む
マヌケな挨拶がこんなにもジーンとさせるだなんて。
お遣いに出ただけなのに…
自称異星人の持つ謎のスイッチを押してしまったがために不思議な惑星キンザ・ザに迷い込む不運な男たちの話。
やばい!めっちゃ>>続きを読む
その復讐に意味はあるのかい?
娘に仇討ちを頼まれた男が待つものとは。
スローモーションの多用にちょっと吹いてしまったけど、シャープな画から漂う男臭さはキライじゃない。大義を持つ男のカッコよさはやっぱ>>続きを読む
叫べ!叫べ!コンニャクラッパー!
声にならない思いを繋げ‼︎
サイタマノラッパー第2弾。
群馬に舞台を変えてパッとしない女子たちが繰り広げるちょっぴり苦い大人の青春物語。
あの頃思い描いてた自分と>>続きを読む
「七人の侍」のリメイク。
設定やセリフはほとんどそのままの西部劇。
思ったよりカラッとしていた。
サクサク進むけどしっかりカッコよさが詰まっている!
「七人の侍」には笑いもあるけど無情さが押し寄せ>>続きを読む
「CELEBRATING DAVID BOWIE JAPAN」があるし、週末は「DAVID BOWIE is」に行くので気分を上げるために鑑賞。
デヴィッド・ボウイがグラムロック期の架空のスター〝ジ>>続きを読む
人は人生に囚われている。
今日が続くことはあり得ない。
良くも悪くも何かが起こる。
だからこそ「無害」なんてものはこの世に存在しないんだ。
LAを舞台に22人ものキャストをアルトマンが華麗に操る群像>>続きを読む
エゴンシーレを支えた女性たちを軸に彼の人生を追いかける。
彼のズルさは男だからなのか、芸術家気質だからなのか最後までわからなかったけど、自分の欲に正直な人だったのかもしれないな。
ヴァリを演じたフ>>続きを読む
銃弾を受けた男が武器商人を追い込む復讐劇。
ジュネ節炸裂!
やっぱりジュネ作品の色が好き。
このユーモアセンスも好き。
仲間たちがまたいいキャラなんだ!
最近ストレッチを頑張っているのですが…い>>続きを読む
フランス・レジスタンスと自由フランス軍を中心に描いたパリ解放までの物語。
思ったよりもゆるかった。
呑気さとユーモアの中にしっかりと刻み込まれる残忍さ。
明るいノリで進むけど、やっぱり街中に戦車が走>>続きを読む
ほとんどの人は一般ピープルなのだ。だけど、夢を諦めなければ埼玉からアメリカまでソウルは飛んでくのかな。ファッキン東京をも越えて。
もともとラッパーの「オレわぁ〜」という感じの口調とファッションが苦手>>続きを読む
ラブコメ×サクセスストーリー
母の死を越え、雪山越えて。
ついでに恋の壁も乗り越える‼︎
フェリシティちゃんの素朴さがいい。深々とするお辞儀のシーンは声を出して笑った!
恋のお相手役は御曹司がよく>>続きを読む
曲がれない。
向き合えないから真っ直ぐにしか進めない。
手招きして誰かが微笑んでも手を伸ばせないから振りほどいて、傷つけて、今日も真っ直ぐ走ってしまう。
ちょっと売れてきたシンガーソングライターに群>>続きを読む
最近まで生きていたのがすごいな。
時々挟まる詩的なモノローグは好きだけど全体的に地味なのは否めない。
エミリーの60'sの衣装やヘアメイクはどれも素敵で欲しくなった。今回も危うさがよく似合う。彼女>>続きを読む
人生には愛がある。
ドニ・ラヴァンが様々な人物を演じる長い一日を追った自叙伝のような?本作。
出だしから〝らしさ〟に溢れていた。壁紙つたってカリカリカリってカッコよすぎますよ!
どの画も素敵なん>>続きを読む
「うん、ティムバートン!٩( 'ω' )و」な作品でした。
キャラ立ちした子供たちが立ち向かうシーンは好きだけど、「…もう何回もやられちゃってると思う(。-_-。)」と身も蓋もないことを思ってしまっ>>続きを読む
言葉にするのが難しい…
ここまで終始同じ緊張感が続く作品も珍しい。
大戦中、占領していたデンマークに連合軍が進入できないよう無数の地雷を埋め込んだ独軍。敗戦後、その処理をさせられ続けたのは独軍の少年>>続きを読む
パリを守りたいものとパリを壊滅させたいものとの攻防戦。
二人の交渉劇は地味だけど重厚感漂う。もし本当にパリが燃やされていたら…考えるだけでゾッとした。
舞台の映像化と知り、納得。
ひとつの空間で駆>>続きを読む
何も持たずに生まれ、
何も持たずに死んでいく。
彼の口からそんなことを聞くことになるだなんて。
世界の果ての子どもたちの通学路。
山を越え、野を越えて。
馬にまたがり、ゾウから逃げて。
命がけの通学>>続きを読む
看板を背負わないから言えることと言えないことってきっとある。
自分が何者かなんてきっと誰もわからない。
思ったよりサラッと観てしまったのは、私が彼らより色んなことを見てきたからなのかもしれない。何と>>続きを読む
イップ師匠ーーー‼︎
ローグ・ワンを観たらイップ師匠に無償に会いたくなった。
相変わらず人格者だなぁ。
前作の方が好みだけど、争いを収めるために闘うイップ師匠のカッコよさは健在!
また師匠同士の>>続きを読む
泣き疲れたけどスッキリ劇場を後にしました。
公開から日が経ったこともありレイトショーはちょっぴりさみしい感じでしたが、終始私は大興奮と大洪水。嗚咽を堪えるのに必死!
エンドロール中「あの人めっちゃ泣>>続きを読む
劇場に行ってきました。
やっぱり「クリプラの映画だなー」と言うのが私の感想で、劇場で観ても一番テンションが上がったのはあの人が叫びながら帰ってくるシーンでした。
個人的にはやっぱりあんまりグッとこ>>続きを読む
可愛いメリルといつも通りのヒューが見れる愛に溢れた作品。
「ヒューもおじいちゃんになってきたんだなぁ。」そんなことを思いながら眺めてました。
青春時代の好きな外人さんは、ヒュー・グラントとフィリッ>>続きを読む
言い訳したって、投げやりになったって、明日はやってくるワケで。
なんでも半ば諦めが過ぎる彼女が踏ん張るあそこは好きだけど、タイプが違いすぎて共感できずに見守っちゃったかな。
スイカみたいなおっぱい>>続きを読む
とっても観やすいポップなエロス。大根監督カラー満載。
でももっと過激でいいんじゃない?と大根監督だからこそ期待してしまう。
役者さんがいいから余計にシナリオにも欲がでちゃったのかもしれません。
や>>続きを読む
二人の思いが心を紡ぐ。
とってもロマンチックな一作だった。素朴な、素朴なタイの物語。
またタイに行きたくなった。