主演のふたり、ミア・ワシコウスカとヘンリー・ホッパーの瑞々しさ。
そして、美しさ。
我々は皆、死に近づきながら生きている。
真っ直ぐに目を見て肯定してくれる人物の温かさと尊さ。
あんな友情、最高だよ。
奇跡の子。
ディストピアを描いた傑作。
そして驚くべき長回し。
長回し風ではなく、本物の長回し。
しかも2シークエンス。
緊張感が物凄かった。
世界の未来の為に。
正義と正義が戦う。
溢れるほどの感情を押し殺そうとするも漏れてしまうヒース・レジャーに感涙。
ウェス・アンダーソン独特の寓話のような世界で繰り広げられる、小さな恋の逃避行。
少年と少女の純真さにはもう、無抵抗で涙。
テント、バスタブ、児童劇など、監督お馴染みのアイテムもたくさん。
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スタイリッシュな青春映画。
映画館で2回観た。
アーロン・ソーキンによる膨大な台詞量の脚本を活かす、デヴィッド・フィンチャーの演出が冴え渡っていた。
さすが。
時系列もすんなり。
キャストた>>続きを読む
SFコメディの傑作。
笑えるだけでなく、感動する。
キャストも豪華で名優だらけ。
トカゲヘッドって言うな!
ネバーギブアップ!
ネバーサレンダー!