愛する人を抱き締めたいのに、抱き締めたら傷つけてしまう、という設定からして素晴らしいファンタジー。
フランケンシュタインの怪物。
すでに試写で観たという友人から
「たけさん妖精みたいだし、オープニングから好きそう」
と言われていたのだけど、まんまとエンドロールまで大好きだった。
「神とは? そして信仰とは?」
と問い掛け>>続きを読む
サマーのような女の子に恋をして、悶え苦しんだ経験があるもので、トムに共感だだ漏れだった。
今となってはサマーの気持ちもわかる。
きっと実現はしないけれど、トムとオータムが主演となった続編を希望。>>続きを読む
「僕は物質的な消費社会から解放された価値観です」
観終えた直後、そんな気分になっていた。
挑発的なブラック・ユーモアに満ち溢れた、スタイリッシュで哲学的な映画。
2000年1日1日。
横浜の中>>続きを読む
大ファンである、パク・チャヌク監督とミア・ワシコウスカの共作が観られて、とても嬉しかった。
ピアノの連弾をあんなにもセクシーに表現するなんて。
ただ、マシュー・グードには申し訳ないのだけれど、もし>>続きを読む