スタイルの癖!
唯一無二の作家性。
モノローグで演劇的に表現される映像作品。
まるで万華鏡のようにめくるめいていて面白かった。
ウェス・アンダーソンの演劇作品を観てみたくなる。
是非オリジナ>>続きを読む
演劇ミュージカルあるあるがたくさんで楽しかった。
ラストのミュージカルは拍手もの。
グエン笑
子供たちがお芝居で輝くのって素晴らしいよね。
待ってたよ、ジョン・カーニー。
もうラストの曲に尽きる。
人生が豊かで生きてると感じる素敵な夜。
感動した。
あちらは父親と娘だけれど、音楽が繋ぐ親子の絆というと「ハーツ・ビート・ラウド」も大>>続きを読む
文系女子と理系男子のロマンス。
たとえ悪役がいなくとも、事情と状況とタイミングによりドラマが生まれており、会話も素敵だし、なにより主演のふたりの演技がとても自然で、作品への好感度が高まりました。>>続きを読む
ライアン・ゴズリングの大ファン。
なもので、ケンのビジュアルがどうにも痛々しく見えてしまって、あまり期待せずに観ていました。
けれども、ポップでカラフル、なのにブラックなユーモアでいっぱいな世界に>>続きを読む
これまで見たことのなかった手法のストップアニメーション。
ビジュアルもストーリーも、とても気持ち悪かったです。(褒めてる)
パロディで「ジャニーの合宿所」が作られても驚きません。
実際に体験があ>>続きを読む
とても優しい話で癒された。
感動とか興奮ではなく、優しい世界を味わう喜び。
疲れてるのかな…笑
ウェス・アンダーソン監督作の中では「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」の次に好きです。
こだわり抜か>>続きを読む
ケイト・ブランシェット様の演技力を堪能。
台詞も表情も一挙手一投足も素晴らしかった。
ただただ感服。
演劇での演技も是非観てみたいです。
ストーリー的には、もっと早めにキャリアが破綻し、狂気の>>続きを読む
エスターを迎え入れた母と息子の動機に無理があり、乗れずに無念。
ファーストキルが描かれてるわけでもないし。
備忘「スムージーのレシピ」
宮崎駿監督の映画作品は「もののけ姫」までがすごく好きだったファンです。
以降は物語にもキャラクターにも魅力が感じられず、なんなら、説教臭く、グロテスクにまで感じてしまうほど。
でも今度こそと期待し>>続きを読む
ふたりの会話がとても面白かった。
トーンも、テンポも、噛み合わなさも。
皆さんのファンになりました。
しばらく邦画から離れていたけれど、色々と観たくなった。
普通ってなに?
監督:山下敦弘
脚本:宮藤官九郎
主演:岡田将生・清原果耶
こんな組み合わせは観たくなります。
微笑ましい物語。
あの現象の理由に笑った。
原作の映画も観てみたいなあ。
最高のディナー。
感動の再会。
100万ドルの笑顔。
ミア・ゴスの狂気がとにかく凄いです。
ママ…
病気はすでに持ち込まれてました。
セーダー!
子供の頃に買ってもらったファミコンとスーパーマリオブラザーズのソフト。
家まで我慢できず、車の助手席でラッピングを解いたのを覚えてる。
64のマリオをプレイしてからはしばらくはブランクがあったけれ>>続きを読む
チャイティー!
アニメーションならでは映像表現がとても面白かった。
前作と同様、サントラも素敵。
マイルスとグウェンの関係にムズムズ。
逆さのふたり越しのブルックリンの街が美しかった。
ポス>>続きを読む
カーラを救うまでとママとの別れは最高。
たくさんの問題を実生活では抱えてるのだろうけれど、俳優としてのエズラ・ミラーは素晴らしかった。
過去を正そうとして、この世界をスパゲッティのマルチバースにし>>続きを読む
いくら愛のある関係でも、失ってしまうと後悔ばかりが、真夜中の波のように。
(恋愛関係にも置き換えられるかも)
現代のソフィにも、パパのそれがあるように感じられて、どうにもやるせない気持ちになる。>>続きを読む
すーげー話だ…!
観終わった直後。
しっかりと、声に出して言いました。
めちゃくちゃ疲れた…
狂気×狂気=愛
そう、生まれたのは、愛でした。
凄いですよ。
主演のふたり。
あのダンスシ>>続きを読む
東京都現代美術館での「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ」に、母と姪っ子との3人で行こうとなったのだけれど、予約チケットはすでに完売。
ならば当日券で!
と並ぶつもりで朝一で入館したにも関>>続きを読む
10日間の船旅に出掛けた母から
「お父さんをお願いね」
と言われたので連日一緒に夜は映画を観てる。
ふたりで笑って楽しみました。
ジョージ・クルーニーもジュリア・ロバーツも相変わらずコメディセ>>続きを読む
スリリングで面白かった。
個人的には子供の頃からのふたりの絆がもっと欲しかったです。
ラストが意味するもの…
「…?」
となってからの
「こえー!」
こじらせた後期高齢者女性が謎のモチベーションを発動して殺戮と発情をしまくるホラー。
ババア(失礼)が出てくるたびにこわすぎて笑っちゃったよ…
クライマックスはコント。
「後悔の無い生き方をする!>>続きを読む
主演のふたりの演技と前半のアクションは好きでした。
ロマンスもコメディもサスペンスはなんだか中途半端でもったいない感じ。
愛情のメタファーになっていたサボテン🌵
確かにあまり手は掛からないけれど>>続きを読む
敬愛しているショーン・ベイカー監督。
タイトルの意味に苦笑。
実家の犬のを見たことある。
確かにレッド・ロケットって感じだけれど。
セックス・ワーカーの、特にポルノ出演してる有名人たちのセカン>>続きを読む
思い上がりの正義を振りかざす恐ろしさ。
それを英雄とする恐ろしさ。
ラストのあれの恐ろしさ。
売る女に罪があるのならば買う男にも罪はあるのでは。
判決とその前後に苦笑。
◯◯12回って。>>続きを読む
ブラッド・ピットはどんな役でも最高に魅力的。
タンジェリンとレモンのスピンオフが観たいです。
原作にもいるの??
前作に負けず劣らず面白かったです。
(ツッコミどころもあるけれど)
ジューンは凄腕ハッカーにも椅子の女にもなれる笑
ソフト化されたらiMacの画面でまた観たいなあ。
Siriに笑った。
もはや人生がアート。
歳を重ねると共に色気が増してゆくのすごいなあ。
帰りの車では思い出のアルバム“The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spid>>続きを読む
バスケやマイケル・ジョーダンには疎いけれど、NIKE信者な私。
交渉術やスピーチって重要。
どちらも不得手なので刺激を受けた。
仕事に活かしたいものです。
いわゆるワンシチュエーションの室内対話劇。
登場人物たちの関係性なども実に演劇的。
という印象を受けながら観ていた。
のだけれど、最後の最後で映画的な飛躍。
暗い深海から晴れ渡った海上へと一気>>続きを読む
諍いの原因の謎には惹きつけられたし、台詞による説明を避けた余白の表現も、悲劇の中の滑稽味も、とても好み。
マーティン・マクドナー監督は「スリー・ビルボード」が大嫌いだったので、映画館で観るのは敬遠し>>続きを読む
ニコラスがケイジしてて最高だった笑
B級でベタな雰囲気ぷんぷんなのに、ニックの演技がキレッキレで、そのギャップが終始ユーモラス。
何度も声に出して笑った。
メイキングも観たいなあ。
シリーズ化>>続きを読む
肉体的な病気ならわかりやすいけれど、精神的な病気だと難しいんだよなあ…
両足を骨折してる人に
「なんで歩かないんだ?歩け!走れ!踊れ!」
とプレッシャーを掛けることはないが、鬱病などのメンタルの>>続きを読む
人にお薦めはしません。
私は大好きでした。
いつも映画は、観て良かったらパンフレットを買ってるのだけれど、レイトショーで観たあとだと売店が閉まってて買えずなので、公開が終わる前にまた買いに来ないと>>続きを読む