matsunikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

matsunikki

matsunikki

映画(509)
ドラマ(8)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

WE ARE X(2016年製作の映画)

4.1

この監督は、X JAPANのファンなんだろうなぁと思った。ひとつのドキュメンタリーとして、とても見応えのある作品でした。

年末のバラエティに出るYoshikiを見て、この人不思議だなぁと思って興味本
>>続きを読む

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

1.7

私が学生のとき読んでいたマンガ。いつの間にか読まなくなったけど。だから懐かしくて観たけど…
コレは私が読んでいたマンガが原作ですか?って感じ。私の記憶違いか?こんなストーリーだったか?
マンガの基本設
>>続きを読む

サブマリン(2010年製作の映画)

2.4

ずっと前から観たくてNetflixでようやく鑑賞。

コメディ要素は全然ない。全体的に暗くて憂鬱な感じ。
オリバーのお父さん役の俳優さん。パディントン2とかにも出てる。この時、病気かっていうほど痩せて
>>続きを読む

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.4

公開当時、難しくだろうなと思って観なかったけど、今観ても難しいと思った。
ただ、3人の女優さんは素敵だった。特に目が印象的。特殊メイクを施したニコールはやっぱり美しい。音楽も素敵だった。28

映画 聲の形(2016年製作の映画)

2.9

メインキャラクターで好きな人があまりいない。ゆづるくらいかな。
みんな自分勝手に考えて、ひとりで納得して行動して被害者ぶる。というか不幸な自分がかわいそうでかわいいのかな。高校生ってこんな感じだったか
>>続きを読む

チェリー・ポップ(2017年製作の映画)

1.3

思ってたのと違った。
バーレスクのドラッグクィーン版みたいなのを期待してたら、たった一夜の話だし。
必要以上の「心の声」で鬱陶しいし、嘔吐ネタも気持ち悪い。ストーリーなんてほぼない。設定は面白いのに残
>>続きを読む

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.2

原作未読。

何度も寝落ちして、全部観るのに3日くらいかかった。
原作に忠実な映画なら、この作家と合わないんだろうな。絵は好きなんだけど。
退屈の一言、でもラストは好きだった。25

エモ:ザ・ミュージカル(2014年製作の映画)

3.6

音楽かわいかった。主役の男の子もそんなに歌が上手なわけじゃないのが、また良かった。見た目的にもっとタイプだったら、ハマってたかも。

はっきりとしたエモの定義は分からないけど、イエスとの結び付け方は面
>>続きを読む

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.5

コレ、前作の監督&主演がスキャンダルで降板したけど、続編決定してお金の関係で引くに引けなくなった感じなのかな。製作陣、前作キャストがちょっと気の毒。

しかし、ストーリーはあまりにベタすぎる。愛やら裏
>>続きを読む

謝罪の贈りもの(2015年製作の映画)

2.4

邦題ヒドイな。チープなラブストーリーって感じ。同性愛を描いたからでは、もちろんない。個人的には、同性愛の映画って良い映画が多いと思ってるけど、コレは違うな。
終始、安っぽい。セバスチャンがチャールズに
>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.3

途中から、小さいことなんだけど感動して涙が。ラストは読めるけど泣ける。
いい映画ほど、感想って大してないもの。21

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.5

かわいい映画。気楽に観れるし、笑えるところもある。
若いマーク・ラファロもかわいい。

ジェニファー・ガーナーの肩幅と二の腕の筋肉が気になって仕方がなかったけど。筋肉質な身体なのねー。20

親友のカミングアウト(2015年製作の映画)

2.9

いまどき、親友がカミングアウトしただけで、こんなに戸惑うものかな。そういう風にしたいなら、時代設定を変えれば良かったのに。

アダムの両親が良かった。父親も母親も、表現の仕方は違うけど、アダムがゲイだ
>>続きを読む

ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

2.6

グランド・ブダペスト・ホテルの男の子の白眼がキレイ。冴えない役が似合う。

重たいものや、頭を使う難しいものは観たくないけど、ちょっと時間あるときに観るには最適かも。おうち鑑賞でじゅうぶん。

あなた
>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

信仰深くなく、歴史にも疎い私には、完全なる理解はムリ。
それでも2時間半の長丁場を飽きることなく仕上げたのは監督の手腕と、「沈黙」という小説を理解しているからこそなんだろうなぁ。
役者も素晴らしいと思
>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

原作の知識全くなし。
CGがスゴイ。スカーレットもきれい。
やっぱりSFは得意じゃないことを再認識。面白くないわけじゃないけど、心も惹かれない。16

ナオミとイーライのキス禁止リスト(2015年製作の映画)

2.7

ゲイの男の人に恋する女性は多そう。仲良くなれば疑似恋愛のような感じになってくるのも分かる。でもナオミもイーライも好きなキャラクターじゃなかった。見た目も含めて。最初がうるさすぎる。この手の女性は自分の>>続きを読む

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.4

なんかパッとしない。
劇場だと3D版があったらしいけど、景気の美しさを見せたかったのかな。充分景色は美しいと思いましたけど。

ジェームズ・フランコは終始目が死んでた。演技じゃなくて、彼自身の目が死ん
>>続きを読む

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.1

監督のセンスが爆発していて、観ている側は置いてけぼり?のような気分。
面白くないことないけど、よく分からない話。後半、飽きてくる。

マイケル・セラはこういう役がピッタリ。話し方や声のトーンがかわいい
>>続きを読む

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

3.7

LGBT というよりは、男の友情って感じ。お互い友情なのか恋なのか、よく分からないし。あの視線の送り方だと恋なんだろうけど。
いまどき、いくら閉鎖的とはいえ、ここまで差別的な学校ってあるかなぁと思った
>>続きを読む

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.1

映画館でお金払ってまで観ようとは思わないけど、お家で観るにはちょうどいい。
ここまで極端じゃなくても、現実社会に起こりそう。

ストーリーはもちろん音楽もふくめて、今っぽい。若い人は楽しいんじゃないか
>>続きを読む

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

4.0

友情、夫婦、兄弟、親子、色んな愛が詰まってた。友情と兄弟愛に弱いもんで思ったより号泣。
男同士でも、ちゃんと愛情を伝えられるって海外の感覚ならでは。日本人同士ではこうはいかないもの。素敵だった。ただも
>>続きを読む

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

2.6

もっとコメディかと思った。笑えるところは一つもなかったな。

DVDスルーも納得かな。銃ビジネスは日本人には分かりづらい。テンポは良かったと思うし、所々に入るセリフも新鮮だったけど日本で公開してたらコ
>>続きを読む

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

2.8

尊厳死がテーマの映画。

私は尊厳死は賛成というか、こういう制度があれば救いになることもあると思う。でも友人は尊厳死は自殺を良いように言い換えただけという考え。
この映画を観ると尊厳死と自殺の違いって
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

3.6

アメリカの若者って愛国心というか自国のことを考えてるのね。
恋人同士で政治の話をしたり、同僚だって自国に危機感を感じたからスノーデンのしようとしてることを見逃したんだから。

セリフにあった『国民は自
>>続きを読む

人魚姫(2016年製作の映画)

3.3

なんの前知識もなく観たけど、チャウ・シンチーが監督と分かって、妙な納得感がある。

最初、ストーリー展開やCGの粗さに呆気に取られるけど、俳優の演技も喜怒哀楽激しいし、いきなり歌ったり…でもだんだんハ
>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

コメディかと思ったら、全然コメディじゃない。恐怖すら感じた。
もしも、こんなことが現実世界で起こったら…って考えたらホラー映画より恐いわ。
起こり得ない話じゃないし。
いかに電気に頼った生活をしてるか
>>続きを読む

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)

2.4

何がなんだか…訳がわからない。

でも、この無意味さにハマる人はハマるのかな。
ファッションとか車とか80年代満載でそれは楽しめた。4

ある日どこかで(1980年製作の映画)

2.7

ジェーン・シーモアが美しい。

よくあるSFラブストーリーかと思ったら意外とラストは重め。
ある意味ハッピーエンドなんだろうけど。
突っ込みどころは満載。その辺の雑な感じは80年代映画っぽい。3

バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

2.3

主役2人は好きだけど、ストーリーはイマイチ。
2人のファン以外の人は観なくてもいいレベルかな。意外と若手俳優が豪華。キャストは良かったんだけどなぁ。

2

超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

2.7

前作の方が面白かったと思うけど、邦画コメディでは面白い方だと思う。気楽に観れるのが一番。

参勤交代じゃないし、雑な収束だけど、そんな気にならない。猿の菊千代がかわいい。
陣内孝則の大げさな演技は時代
>>続きを読む

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

2.8

娘の気持ちがイマイチ理解できない。
なんか、特に感想もない。
でも終わり方は好きだった。

探検隊の栄光(2015年製作の映画)

1.7

つまらない。
2017年ラストの映画がコレなんてイヤ。なんか一本違う映画観て上書きしないと。
邦画コメディで面白いのなんて1年で一本あればいいほうなんだな。
当たりが少なすぎる。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.0

CGがスゴイ。
3Dで観たら絶対酔うだろうな…。
アベンジャーズを観てから、マーベルヒーローものはとりあえず観ないといけない…みたいな変な義務感がある。

はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.5

若者たちとおばあちゃんとの交流に結構感動した。
みんな、あたたかい。
いくつになっても、何かを楽しんでいる人は素敵にみえる。

I AM YOUR FATHER アイ・アム・ユア・ファーザー(2015年製作の映画)

3.6

スターウォーズ関連のドキュメンタリーのエルストリーがあまりにもつまらなかったから、観るのやめようと思ったけど、エルストリーに比べたら、かなり面白かった。
映画史に残る作品に関わると苦労するんだなぁ。