maverickさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

maverick

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幅広く映画は観ます。女性向けやアニメ、特撮も。でもホラーだけは苦手です…。
基本はアドレナリン全快なポップコーンムービーが1番好き。アメコミヒーロー映画や007シリーズの大ファンです!
自称映画好き。映画は人生をより豊かにしてくれる。色んな考え方や生き方が人それぞれあるように、映画作品の感想も十人十色だと思います。この人は こんな価値観を持ってるんだなと思って参考にしていただけたら幸いです。

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チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

作品に社会性を盛り込むニール・ブロムカンプらしく考えさせられる一本。ロボットと人間という関係性は永遠のテーマだが、人間に牙を向くAIの恐ろしさの逆を行くSF映画。『第9地区』でもエイリアンより人間の残>>続きを読む

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.6

量産されるリーアム・ニーソン主演のアクション映画の一本。しかしオスカーノミネート俳優だけあり、にじみ出る渋みが流石の貫禄で、ストーリーもなかなかに面白味があり意外と良かった。『96時間』とはまた違った>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.3

アクション映画好きなら「ん?このシーンどこかで覚えが…」と思うのでは?それもそのはず、キアヌ・リーブス主演の『ハートブルー』を本作は元に作られている。CGなしの超絶アクションというのが公開時の宣伝文句>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

4.1

ファミコン世代には感涙の出来。愛の溢れる演出の数々に感動した。アダム・サンドラーが主演な時点で地雷な予感がしてたけど、アイデアを生かした面白さでテンポも良くて、笑って楽しめる良作だった。CGも凄いしそ>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.3

単なる復讐ものと一言で表せない深みのある作品。ラストは賛否両論あるだろう。映画の中で復讐は美学と扱われがちで、復讐のために突き進む姿はかっこいいと思わせるものだが、本作はそんな行為が虚しいことだと痛烈>>続きを読む

父と暮せば(2004年製作の映画)

4.5

宮沢りえが美しい。本作は原爆を題材にした作品であり、悲劇を訴える作品性であるが、清い美しさを醸し出しているのは、父と娘の親子愛の部分と、何と言っても彼女の存在があってこそであろう。彼女の清い美しさがあ>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.7

ジュリアン・ムーアの圧巻な演技。分かっていたけどボロ泣きな映画だった。若年性アルツハイマーを題材にした作品はいくつかあるが、やはりそのどれもが悲しい物語。でも他の作品でも描かれているように、本作も美し>>続きを読む

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.3

ブラピが主演でなければ大きく取り上げられることもないであろう作品。ブラピの演技もあまり良くない。ミリタリー好きにはそこそこ楽しめる。軍の描写はしっかりしているし、チープな部分はなかった。戦闘シーンは緊>>続きを読む

ある会社員(2012年製作の映画)

4.4

主演は『映画は映画だ』のソ・ジソブ。淡々と仕事をこなす仕事人の部分と、愛する女性と出合い揺れ動く繊細な心の揺れ動きとを見事に表現していた。役に応じてがらりと演じ分けることが出来ることに感服。韓国俳優は>>続きを読む

映画は映画だ(2008年製作の映画)

4.0

設定が面白いが、単にヤクザが映画に出るというそれだけの話で終わらず、ヤクザにも映画スターの側にも互いの世界の悲哀の物語が描かれていて深い。同様にクズの二人だが、どちらにも共感出来るように作られている。>>続きを読む

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

4.6

予告で見て気にはなっていたけど、びっくりするくらい極上な感動作だった。『猟奇的な彼女』、『私の頭の中の消しゴム』らが韓国映画の感動作の代表格だけど、これは隠れた名作。こんなレベルの作品がごろごろあるの>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.6

ちょい期待値を上げすぎたかな。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのバディムービーで、設定も中々に魅力的でアクションもド派手。でもなんだか90年代量産アクション映画風な大味さが、中身の薄さ>>続きを読む

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

3.8

1960年から1970年代を舞台に市井の人々を描いてあり、当時の韓国の社会情勢を知りながら楽しめる良作。混沌とした次代をシリアスに描かず、コミカルさを前面に出した作風はどこかチャップリンの映画を思わせ>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.6

今更ながらに鑑賞。そして圧倒。韓国映画の最高峰の1つなのは間違いなかった。暴力描写ばかりが話題に上がるが、ただ暴力なのではなく物凄く深みのある作品。肌に合わない作風かなと敬遠していたけど、ハリウッドリ>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

4.6

これも実際にあった猟奇殺人がベースになっていて物凄く胸糞悪い。この胸糞悪いのが狙いであって、監督の作品性には圧倒される。こんな凄味のある映画はそうそうない。残虐的で暴力的で、でも芸術的。社会でクズと言>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.3

実際にあった未解決事件が元になっていて、実はこうだったかもしれないという考察が面白い。事件の内容的にとても笑える映画ではないのだが、以外にもコミカルな描写が多くバディムービーらしい凸凹感も見所である。>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.7

Googleアースで故郷を見つけた男の話を映画化という話を最初に聞いた時は、よくもまぁそんなとこから構想を思いつくなぁと笑っちゃったのだが、出来上がった作品はアカデミー賞ノミネートも納得の壮大な感動作>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.3

主人公は歳を取らないという設定だが、特殊効果やCGなど皆無で普通の人間ドラマとして観れる。ファンタジーとしては意外性があるが、脚本がしっかりしているので見入る。歳を取らないと聞くと若さに溢れて良いこと>>続きを読む

劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

3.3

改悪されておらず、しっかり続編の新作になっているのはファンには感涙ものだと思う。自分は熱心なファンなどではないが、それでもスタッフの本作に込める熱意は感じる。作品をしっかり愛して大事に作られている。た>>続きを読む

その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.4

オルガ・キュリレンコの魅力にノックダウン。ボンドガールが代名詞の彼女だが、本作では堂々とした主演っぷりでカッコいいスーパーヒロインを演じている。シリーズ化も視野に入れての製作だと思われるが個人的には続>>続きを読む

トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

3.5

豪華になってカムバックのシリーズ最新作。最近主流は骨太なシリアス系アクションの時代に、独特の軽いノリが古き良き80~90年代を感じさせる。途中マンネリだったけど、意外な展開でなかなかに楽しめた。ヴィン>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

4.3

テレビシリーズを観てない自分からしてもめちゃくちゃ面白かった!絵は美麗。ストーリーは単純ながらも引き込まれるし展開が胸熱!戦闘シーンはとにかく動いて盛り上がり要素をしっかり抑えてある。これぞ劇場版とい>>続きを読む

劇場版 艦これ(2016年製作の映画)

3.3

テレビアニメ版からすれば戦闘の演出やアニメーションの美麗さはパワーアップしているものの、元のゲームが人気だから作りました、だけな感じが拭えない。この劇場版単体で面白いとファン以外からも感じさせる作りで>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

ほのぼのとした絵柄が魅力でもあり、それでいて戦争というものをしっかりと描いてある。戦争映画は暗いとか鬱になるからと敬遠している人にもとにかく観てほしい。戦争の酷さだけを切り取ったのではなく、この時代を>>続きを読む

スリー・キングス(1999年製作の映画)

4.0

『世界にひとつのプレイブック』、『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督作品。お馬鹿なコメディかと思いきや結構真面目な作品で良い意味で裏切られた。戦争映画というのは戦争そのものの虚しさを描いて>>続きを読む

夜に生きる(2015年製作の映画)

4.3

ベン・アフレックは俳優としては特質したものはないと思うけど、監督としては非凡な才能を持つ優れた人だと改めて感じた。こういうジャンルもしっかり撮れるんだなと。ギャングによるクライムアクションでありながら>>続きを読む