アニメ『刀剣乱舞 花丸』の劇場版3部作の2作目。2022年7月8日より劇場公開。
審神者から3日間の休暇が言い渡され、初めての夏休みを全力で楽しむ刀剣男士たちが見られる。何とも朗らかで心地良い。『>>続きを読む
2014年のアメリカ映画。『猿の惑星』シリーズの8作目であり、2011年の映画『猿の惑星: 創世記』の続編。
評価が高い前作同様、本作も非常に良作。1作目のオリジナル版『猿の惑星』に続く物語として>>続きを読む
2022年の韓国映画。ベストセラー作家チョン・ミョングァンの監督デビュー作。原作は作家キム・オンスの傑作ノワール小説。主演は『偽りの隣人 ある諜報員の告白』のチョン・ウ。本国では劇場公開時に初登場1位>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。配信はNetflix。『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズの第4弾。
エディ・マーフィ演じるアクセル・フォーリーが帰ってきた。前作から実に30年ぶりの復活であり、懐かしさが>>続きを読む
2024年の日本のアニメ映画。刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原作とし、テレビアニメ『刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-』の前日譚を描く物語。
へし切長谷部、山姥切国広、>>続きを読む
2023年のフランス映画。監督・脚本はリュック・ベッソン。
当たり外れが大きいリュック・ベッソンだが、本作は面白かった。熱量を感じる力作。エンタメ性と芸術性が同居しているところがさすがだ。監督の初>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウエルと、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のシドニー・スウィーニー共演によるロマンティック・コメディ。
今が旬の>>続きを読む
2022年のアメリカ映画。主演のニコラス・ケイジが架空の自分を演じるアクションコメディ。
もう最高!これはニコラス・ケイジ好きにはたまらない映画。彼の作品を知っているほどに楽しめる内容だ。
ニコ>>続きを読む
2024年韓国製作のNetflix映画。『ただ悪より救いたまえ』のファン・ジョンミンと、テレビドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』のヨム・ジョンア共演による痛快アクション大作。
刑事の妻>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。2019年の同名の小説が原作で、Amazonスタジオにより映画化された。
人気急上昇中のニコラス・ガリツィン主演作ということで、期待していた作品。彼の魅力もあってかなりロ>>続きを読む
2021年の韓国映画。同年の韓国映画興行収入第2位を達成した。監督は『光州5.18』『ザ・タワー 超高層ビル大火災』などのヒットメイカー、キム・ジフン。
ソウルで起こった地盤沈下によって、突如現れ>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。『デッドプール』シリーズの第3弾。監督は前作のデヴィッド・リーチから『ナイト ミュージアム』シリーズのショーン・レヴィへと変更された。
20世紀フォックスからディズニー制>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。『エクペンダブルズ』シリーズの第4弾。
前作からするとスケールダウン。大物キャストが減ったせいでお祭り感が薄いのが残念。それでも『マッハ!!!!!!!!』のトニー・ジャー>>続きを読む
2024年の日本映画。テレビアニメ化もされた人気漫画の実写映画化作品。
大好きな漫画なので実写化は不安だった。けど出来栄えは上々。原作を尊重しているのを感じられるし、制作側の熱量も伝わってくる。近>>続きを読む
テレビアニメシリーズの第1期を再構成した総集編の後編。全国大会を目指してインターハイ宮城県予選に挑む烏野高校バレー部の熱戦を描く。
総集編の二作目だが、こちらも見事にまとまっている。テレビ版を観た>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。ゴーストバスターズシリーズの第5作目であり、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編。
監督は前作のジェイソン・ライトマンからギル・キーナンへバトンタッチ。前作はだい>>続きを読む
アニメの第1期、第1話から第13話をベースにした総集編。2015年7月公開。
総集編としては上手くまとめてある。1期を見た前提ではあるが、要所要所をしっかり抑えてあるのでおさらいに最適だ。改めて最>>続きを読む
第4期まで放送された人気アニメの劇場版。原作は『週刊少年ジャンプ』で連載され、コミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破している。本作はテレビアニメの続編として二部作で制作が発表された内の第一>>続きを読む
漫画『呪術廻戦』の前日譚を描く『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』を原作とした劇場アニメ。2021年12月24日より公開された。最終興行収入は137.5億円で、動員数は980万人。第45回日本ア>>続きを読む
2022年のインド映画。監督は『バーフバリ』シリーズのS・S・ラージャマウリ。インド映画歴代興行成績第3位を誇り、挿入歌の「ナートゥ・ナートゥ」が第80回ゴールデングローブ賞で主題歌賞、第95回アカデ>>続きを読む
2022年のアメリカ映画。ディーリア・オーウェンズが2018年に発表した同名の小説が原作。監督はオリヴィア・ニューマン。
上質な人間ドラマ。ノースカロライナ州の湿地帯でひとりで暮らす娘を主人公にし>>続きを読む
2022年の韓国映画。韓国の軍人が手にした高額当選くじが北朝鮮兵士のもとへ渡ったことから巻き起こる騒動を描くコメディ作品。
面白いと評判だったので気になっていた作品。レンタル配信されたので早速鑑賞>>続きを読む
2022年12月3日に公開されたアニメ映画。人気漫画『SLAM DUNK』の劇場版であり、原作者の井上雄彦が自ら監督と脚本を務めた。2024年1月時点での累計観客動員数は1095万9356人、興行収入>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の第4作目。主演は『フィフティ・シェイズ』シリーズのダコタ・ジョンソン。
「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」として>>続きを読む
2023年の韓国映画。『G.I.ジョー』のイ・ビョンホン、『マーベルズ』のパク・ソジュン、『君の結婚式』のパク・ボヨンの豪華スター共演作。監督は『隠された時間』のオム・テファ。
大災害の中、唯一崩>>続きを読む
2022年のドイツ映画。元はテレビ映画として制作されたものだが、日本などでは映画として劇場公開された。
1942年のヴァンゼー会議を描いた作品。ゲシュタポのユダヤ人移送局長官であるアドルフ・アイヒ>>続きを読む
2022年のインド・フランス合作映画。インドのグジャラート州出身であるパン・ナリン監督が自身をモデルに描いた物語。
インド版『ニュー・シネマ・パラダイス』とも言える映画愛に満ちた作品。映画に魅入られ>>続きを読む
2022年の韓国映画。監督は『あの日、兄貴が灯した光』のクォン・スギョン。脚本は『エクストリーム・ジョブ』の脚色で注目されたペ・セヨン。主演を、ドラマ『応答せよ1994』のソン・ホジュンが務める。>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの第17番目の作品。
日本では劇場公開されなかったが一応『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの作品だし、予告でも評価は>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。ガイ・リッチーが共同脚本と共同製作を担当し、監督も務めた戦争映画。主演はジェイク・ギレンホール。
『ブラックホーク・ダウン』と肩を並べるレベルの骨太の戦争映画。全編を通し>>続きを読む
2024年のイギリス・アメリカ合作映画。監督は『ジョジョ・ラビット』のタイカ・ワイティティ。
「世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦」としてドキュメンタリー映画化もされた、米領サモアの>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。Amazon Prime Videoオリジナル作品。主演はアン・ハサウェイ。監督は『タミー・フェイの瞳』のマイケル・ショウォルター。
アン・ハサウェイがめちゃくちゃ可愛い>>続きを読む
2023年の韓国映画。ファン・ジョンミンとヒョンビンの初共演作。2007年にアフガニスタンで発生した韓国人23人の拉致事件を描く社会派サスペンスドラマ。
ヨルダンで撮影を行うなど、その熱量に驚かさ>>続きを読む
2022年公開の韓国映画。2018年公開の映画『The Witch 魔女』の続編で、前作に引き続き、パク・フンジョンが脚本と監督を担当した。
待望の続編。世界観や演出に度肝を抜いた前作同様、本作の>>続きを読む
2022年公開の韓国映画。2017年に718万人を動員した大ヒット映画『コンフィデンシャル/共助』の続編。
前作のファンだっただけに続編化は嬉しい。韓国映画で続編が作られるのは稀。それだけ前作が人>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。「DCエクステンデッド・ユニバース」の第13作目であり、最後の作品。
待望の続編。なのだが、びっくりするくらいに平凡な出来。ごたごた続きで「DCエクステンデッド・ユニバー>>続きを読む