maverickさんの映画レビュー・感想・評価

maverick

maverick

幅広く映画は観ます。女性向けやアニメ、特撮も。でもホラーだけは苦手です…。
基本はアドレナリン全快なポップコーンムービーが1番好き。アメコミヒーロー映画や007シリーズの大ファンです!
自称映画好き。映画は人生をより豊かにしてくれる。色んな考え方や生き方が人それぞれあるように、映画作品の感想も十人十色だと思います。この人は こんな価値観を持ってるんだなと思って参考にしていただけたら幸いです。

きみといた2日間(2014年製作の映画)

3.7

マイルズ・テラーしか知らなくて、何となく興味を引かれたので観てみた。日本で言えば少女マンガ原作ものみたいな若者向けなラブストーリーだが、しっかりと地に足が着いた設定で共感できた。設定こそ少々奇抜だが、>>続きを読む

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.3

マーベルのテレビドラマ展開でめでたくリメイクされたので、これを機に映画版を鑑賞。『アイアンマン』より前の04年のマーベル映画だが、マーベルスタジオの社長であるケヴィン・ファイギがすでに製作に関わってる>>続きを読む

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.7

想像以上の感動良質映画。一時期は映画から遠のいていたリース・ウィザースプーンが、ここ数年話題性のある作品で活躍してくれるようになったのが嬉しい。実力のある素敵な女優さんだけに今後も頑張ってほしい。この>>続きを読む

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

3.6

イヴ・サンローランの半生を描く。彼の天才的な芸術性と、その一方で問題性のある人物だったという所が描かれている。スティーブ・ジョブズもそうだが、こちらはよりセンセーショナルで衝撃的。彼の問題性も包み隠さ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.6

タランティーノらしいブラックコメディ。グロあり、人種差別ネタ上等のブラック節に理解が示せないと鑑賞はキツいかな。ここ数年のタランティーノ作風らしい金をかけたB級映画。キャストはハリウッドの一流揃い。エ>>続きを読む

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.8

ヒトラー、ナチスドイツを題材にした映画は数多く、今後も作り続けられてゆくだろう。ほとんどが事実を元にした質の高い作品で、本作も同様であった。ワルキューレ作戦やレジスタンス活動とは違い、ドイツの一般市民>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.2

ついにDCのスーパーヒーローが結集!期待するなという方が無理。どうしてもマーベルの『アベンジャーズ』と比べてしまうが、こちらはこちらの色があり良さがある。ザック・スナイダー監督らしい映像美に優れたスー>>続きを読む

恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜(2006年製作の映画)

3.9

キャストが豪華!マシュー・マコノヒーとブラッドリー・クーパーの共演見たさに鑑賞したが、サラ・ジェシカ・パーカーにズーイー・デシャネルなど見応えあった。主人公の母親役のキャシー・ベイツも良い。単なるロマ>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.2

メル・ギブソンらしい宗教的演出は健在だが、思っていたよりも難解さなどは皆無で、人間ドラマな戦争映画として非常に精度の高い作品だった。主人公がなぜ銃を持つことを拒否するのか?人は殺さないと言いながらなぜ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

予告で見て予想してた以上にガチのSF映画で映像表現が凄かった。突如飛来した地球外物体は一体何なのか?主人公達と同じく、先の分からない展開に息を飲みながらの体験はハラハラドキドキで手に汗握る。スケールは>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

トム・クルーズらしい映画。史実を元にしたノンフィクションな映画だけど良くも悪くもトム・クルーズっぽさを前面に押し出している。爽やかな甘いマスクはまだまだ健在で、パイロットとしての才能と、その自信による>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.2

ちょい過剰なコメディ演出が途中までは気になったけど、締める所はきっちりと締め、終わってみれば心に温かい余韻の残る青春系感動ドラマだった。誰しも登場人物の誰かに「分かる!」と感情移入してしまうと思う。自>>続きを読む

怪しい彼女(2014年製作の映画)

4.4

中国、ベトナム、日本でもリメイクされ、本国韓国では大ヒットを飛ばし数多くの賞を獲得した。良い作品だろうなと期待して観たが、もう最高に良い作品で期待値を遥かに振り切ってしまった。笑って楽しめて感動も。と>>続きを読む

インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.8

骨太な社会派ドラマ。役者の演技が素晴らしく見入る。予測がつかない展開に最後の最後までハラハラさせられた。こういう社会の腐敗を描いた内容はアメリカも韓国も日本でも同じだろう。テーマこそよくある話だが物語>>続きを読む

最後の追跡(2016年製作の映画)

4.3

ネットフリックスオリジナルの映画だが、登録してでも観る価値あり。2016年の作品だが、古き良き外国映画の味わいを感じさせる。カウボーイムービーっぽい雰囲気がたまらなく、テキサスが舞台とはいえ現代劇でこ>>続きを読む

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.8

温かい父と娘の話。父役を演じるラッセル・クロウの娘に対する愛情が溢れんばかりで、それだけで微笑ましくうるっとさせられる。娘の幼少期を演じる子役の女の子がこれまた凄くて、天才子役と呼ぶに相応しい。この2>>続きを読む

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

プチ高所恐怖症の自分には竦み上がり目を背けたくなるシーンばかりで、まるでホラー映画のようで(笑)。それだけ半端ないリアルな映像体感作品。劇場で見ていたら耐えられなかったかもしれない…。くわばらくわばら>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.3

がらりと変わった作品性は英断だったと思う。ガーディアンズオブギャラクシーらしさを盛り込み、アベンジャーズのこれから始まる宇宙が舞台の戦いを想像させてわくわくした。コメディが得意な監督を起用しただけあり>>続きを読む

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.9

前半から中盤まで過剰なコメディ演出が鼻につく。特にキャメロン・ディアスが酷くて…。これが我慢のし所だったが、アニーと周りの人間の距離感が縮まるにつれ、ぐっとくる静かな芝居で魅せる場面も増えていく。最初>>続きを読む

チャッピー(2015年製作の映画)

4.0

作品に社会性を盛り込むニール・ブロムカンプらしく考えさせられる一本。ロボットと人間という関係性は永遠のテーマだが、人間に牙を向くAIの恐ろしさの逆を行くSF映画。『第9地区』でもエイリアンより人間の残>>続きを読む

誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.6

量産されるリーアム・ニーソン主演のアクション映画の一本。しかしオスカーノミネート俳優だけあり、にじみ出る渋みが流石の貫禄で、ストーリーもなかなかに面白味があり意外と良かった。『96時間』とはまた違った>>続きを読む

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.3

アクション映画好きなら「ん?このシーンどこかで覚えが…」と思うのでは?それもそのはず、キアヌ・リーブス主演の『ハートブルー』を本作は元に作られている。CGなしの超絶アクションというのが公開時の宣伝文句>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

4.1

ファミコン世代には感涙の出来。愛の溢れる演出の数々に感動した。アダム・サンドラーが主演な時点で地雷な予感がしてたけど、アイデアを生かした面白さでテンポも良くて、笑って楽しめる良作だった。CGも凄いしそ>>続きを読む

悪魔を見た(2010年製作の映画)

4.3

単なる復讐ものと一言で表せない深みのある作品。ラストは賛否両論あるだろう。映画の中で復讐は美学と扱われがちで、復讐のために突き進む姿はかっこいいと思わせるものだが、本作はそんな行為が虚しいことだと痛烈>>続きを読む

父と暮せば(2004年製作の映画)

4.5

宮沢りえが美しい。本作は原爆を題材にした作品であり、悲劇を訴える作品性であるが、清い美しさを醸し出しているのは、父と娘の親子愛の部分と、何と言っても彼女の存在があってこそであろう。彼女の清い美しさがあ>>続きを読む

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.7

ジュリアン・ムーアの圧巻な演技。分かっていたけどボロ泣きな映画だった。若年性アルツハイマーを題材にした作品はいくつかあるが、やはりそのどれもが悲しい物語。でも他の作品でも描かれているように、本作も美し>>続きを読む

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(2017年製作の映画)

3.3

ブラピが主演でなければ大きく取り上げられることもないであろう作品。ブラピの演技もあまり良くない。ミリタリー好きにはそこそこ楽しめる。軍の描写はしっかりしているし、チープな部分はなかった。戦闘シーンは緊>>続きを読む

ある会社員(2012年製作の映画)

4.4

主演は『映画は映画だ』のソ・ジソブ。淡々と仕事をこなす仕事人の部分と、愛する女性と出合い揺れ動く繊細な心の揺れ動きとを見事に表現していた。役に応じてがらりと演じ分けることが出来ることに感服。韓国俳優は>>続きを読む

映画は映画だ(2008年製作の映画)

4.0

設定が面白いが、単にヤクザが映画に出るというそれだけの話で終わらず、ヤクザにも映画スターの側にも互いの世界の悲哀の物語が描かれていて深い。同様にクズの二人だが、どちらにも共感出来るように作られている。>>続きを読む

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

4.6

予告で見て気にはなっていたけど、びっくりするくらい極上な感動作だった。『猟奇的な彼女』、『私の頭の中の消しゴム』らが韓国映画の感動作の代表格だけど、これは隠れた名作。こんなレベルの作品がごろごろあるの>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.6

ちょい期待値を上げすぎたかな。ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソンのバディムービーで、設定も中々に魅力的でアクションもド派手。でもなんだか90年代量産アクション映画風な大味さが、中身の薄さ>>続きを読む

大統領の理髪師(2004年製作の映画)

3.8

1960年から1970年代を舞台に市井の人々を描いてあり、当時の韓国の社会情勢を知りながら楽しめる良作。混沌とした次代をシリアスに描かず、コミカルさを前面に出した作風はどこかチャップリンの映画を思わせ>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.6

今更ながらに鑑賞。そして圧倒。韓国映画の最高峰の1つなのは間違いなかった。暴力描写ばかりが話題に上がるが、ただ暴力なのではなく物凄く深みのある作品。肌に合わない作風かなと敬遠していたけど、ハリウッドリ>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

4.6

これも実際にあった猟奇殺人がベースになっていて物凄く胸糞悪い。この胸糞悪いのが狙いであって、監督の作品性には圧倒される。こんな凄味のある映画はそうそうない。残虐的で暴力的で、でも芸術的。社会でクズと言>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.3

実際にあった未解決事件が元になっていて、実はこうだったかもしれないという考察が面白い。事件の内容的にとても笑える映画ではないのだが、以外にもコミカルな描写が多くバディムービーらしい凸凹感も見所である。>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.7

Googleアースで故郷を見つけた男の話を映画化という話を最初に聞いた時は、よくもまぁそんなとこから構想を思いつくなぁと笑っちゃったのだが、出来上がった作品はアカデミー賞ノミネートも納得の壮大な感動作>>続きを読む

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