2023年の韓国映画。監督は『THE WITCH 魔女』シリーズのパク・フンジョン。
韓国ノワールアクションの新たな傑作。銃撃戦に格闘戦にカーアクションと、全てにおいて迫力満点で非常に完成度が高い>>続きを読む
児童文学『くまのパディントン』を基にした、映画『パディントン』シリーズの第3弾。
本作からブラウン夫人役が『ピンクパンサー』シリーズのエミリー・モーティマーに変更に。前2作で演じたサリー・ホーキン>>続きを読む
2025年のアメリカ映画。主演は『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック。CIA本部のサイバー捜査官として働く男が、妻を殺した犯人を独自の手法で追い詰めてゆくサスペンスアクション。
高いサイバー>>続きを読む
2025年のアメリカ映画。「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の37番目の作品。
「ファンタスティック・フォー」がついにMCUに組み込まれた。ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンスらが>>続きを読む
2020年の日本のアニメ映画。吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメの劇場版。制作はufotable。『千と千尋の神隠し』を抜いて日本歴代興行収入第1位を記録。その年を『鬼滅』一色に>>続きを読む
2024年の日本映画。第67回ブルーリボン賞作品賞、第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作。
自主製作映画が日本の映画界を席巻。話題性のみならず、大ヒットも記録。果ては日本アカデミー賞最優秀作>>続きを読む
リーアム・ニーソン主演の2024年制作のアイルランド映画。監督は2021年の『マークスマン』でもタッグを組んだロバート・ロレンツ。
量産されるリーアム・ニーソンのアクション映画だが、その中でも本作>>続きを読む
2025年のNetflix映画。監督は平成『ガメラ』シリーズ、『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣。
1975年の『新幹線大爆破』のリブート版で、主演が草彅剛。話題作ということで鑑賞。Netflixら>>続きを読む
1937年のディズニーアニメの実写化作品。監督は『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブ。
酷評され、興行的にも大失敗となった本作。悪いイメージしかないが、鑑賞はずっと楽しみにして>>続きを読む
2023年の韓国映画。1979年に韓国・ソウルで発生した粛軍クーデターを題材とした作品であり、『ただ悪より救いたまえ』のファン・ジョンミンと『ハント』のチョン・ウソンが主要な人物をそれぞれ演じた。韓国>>続きを読む
2002年のディズニーアニメーション映画『リロ・アンド・スティッチ』のその後を描いたオリジナルビデオ映画。本作は映画第四作にあたり、2006年6月23日にアメリカのディズニーチャンネルで放映された。リ>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。ティモシー・シャラメが若き日のボブ・ディランを演じる。監督は『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールド。
本作は第97回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優>>続きを読む
2025年のアメリカ映画。2016年製作の『ザ・コンサルタント』の続編。Amazon MGM Studio配給。
前作が好きだったので続編化はとても嬉しい。主演はベン・アフレック。そして監督・製作>>続きを読む
2025年のアメリカ映画。『ミッション:インポッシブル』シリーズの第8作目であり、30年の集大成作。監督は前作同様に、トム・クルーズと長年タッグを組むクリストファー・マッカリー。
30年も続いてい>>続きを読む
2022年の韓国映画。2009年に日本でも二夜連続でテレビドラマ化もされた、佐々木譲による警察小説が原作。出演は『毒戦 BELIEVER』のチョ・ジヌンと、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシク。>>続きを読む
2019年のアメリカ映画。監督・脚本は『ビフォア』シリーズ、『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイター。主演は『キャロル』のケイト・ブランシェット。
邦題が何だか安っぽいが、ケ>>続きを読む
『劇場版名探偵コナン』シリーズの28作目。2025年4月18日公開。
公開から19日目にして興行収入が104億円を達成し、3作連続で100億円を突破。名実ともに日本を代表するアニメ映画となった『名>>続きを読む
2025年の韓国映画で、Netflix配信作。『王になった男』のイ・ビョンホンが、実在の囲碁棋士チョ・フンヒョンを演じる。共演は『バーニング 劇場版』のユ・アイン。
韓国囲碁のレジェンドであるチョ>>続きを読む
第45代・第47代アメリカ合衆国大統領であるドナルド・トランプを主人公に、悪名高き弁護士ロイ・コーンとの関係性を密に描く伝記映画。『アベンジャーズ』シリーズのバッキー・バーンズ役で知られる、セバスチャ>>続きを読む
2025年のアメリカ映画。2018年の『シンプル・フェイバー』の続編。Amazon Prime Video 独占配信作。
まさか続編化がされていたとは知らなかった。前作の内容は忘れていたものの、お>>続きを読む
2024年の韓国映画。第60回百想芸術大賞、第45回青龍映画賞、第18回 アジア・フィルム・アワードなどで高く評価されたホラー作品。観客動員数1190万人の大ヒットを記録した。
『オールド・ボーイ>>続きを読む
2022年のアメリカ映画で、Apple TV+の配信作。主演は『グレイテスト・ショーマン』のザック・エフロン。
ザック・エフロンだと言われなければ、最初は気付かないくらいに雰囲気が違う。おっさん顔>>続きを読む
2020年のイギリス映画。『アイリス』のジム・ブロードベントと、『クィーン』のヘレン・ミレンの共演作。監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェルで、本作が遺作となった。
実在の事件を基>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。Apple TV+配信作で、主演は『ザ・ファイター』のマーク・ウォールバーグ。
今は家族と共に平穏に暮らす元殺し屋の男が命を狙われ、過去を知らない家族を巻き込んでの逃亡劇>>続きを読む
2021年の、アラブ首長国連邦とフランスの合作映画。監督は『96時間』のピエール・モレル。
2018年のイエメンで起きた実際の救出劇を基にするミリタリーアクション作品。敵ゲリラ兵の攻撃を受けて孤立>>続きを読む
2024年のアメリカ映画。ジェシー・アイゼンバーグの2本目の長編監督作品。第97回アカデミー賞では、助演男優賞と脚本賞にノミネートを果たした。
ジェシー・アイゼンバーグは監督に加え、主演と脚本と製>>続きを読む
『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)の34番目の作品。2025年5月2日、日米同時公開。
前作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』で、これまでの不振を一気に立て直して>>続きを読む
池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』を、劇場版として再アニメ化。制作は『呪術廻戦』のMAPPA。2025年1月31日より劇場公開。
新たに編成し直された新生『ベルサイユのばら』といった印象。絵>>続きを読む
2024年公開のアメリカ映画。1996年にスピルバーグ製作総指揮、『スピード』のヤン・デ・ボン監督で作られた『ツイスター』の続編。今作で監督を務めるのは『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。
続編>>続きを読む
2024年公開のアメリカ映画。前作で17年ぶりに復活した『バッドボーイズ フォー・ライフ』の続編であり、シリーズ4作目の作品。監督は前作から続投の、アディル・エル・アルビとビラル・ファラー。
あの>>続きを読む
2010年に公開されたイ・チャンドン監督による韓国映画の4Kレストア版。オリジナル版は第63回カンヌ国際映画祭脚本賞、第47回大鐘賞の作品賞、脚本賞をそれぞれ受賞している。
韓国で実際に起きた女子>>続きを読む
人気アニメ『忍たま乱太郎』の13年ぶりとなる劇場版。2024年12月20日公開。大ヒットを記録し、2025年3月3日には動員187万人を突破した。
いつもの『忍たま』らしいギャグ描写とほのぼのさに>>続きを読む
2023年のアメリカ映画。主演はニコラス・ホルト、ニコラス・ケイジ。
ニコラス・ケイジがドラキュラ伯爵を演じるというだけで興味が引かれる。しかも共演は『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラ>>続きを読む
Amazon Prime Video独占配信の、2025年のアメリカ映画。主演は『フェンス』のヴィオラ・デイヴィス。
アクション好きな自分には刺さる作品で面白かった。ヴィオラ・デイヴィス演じる女性>>続きを読む
2007年公開の韓国映画であるオリジナル版を、監督のイ・チャンドン自ら監修した4Kのレストア版。
オリジナル版を長らく鑑賞したかったのだが術がなく、今回の4Kレストア版配信でそれが叶った。イ・チャ>>続きを読む
2019年の超実写版『ライオン・キング』の前日譚であり続編。日本での公開は2024年12月20日。
若き日のムファサを描き、彼の弟であるスカーとの過去が明らかとなる。オリジナル版を深掘りした話で見>>続きを読む