maverickさんの映画レビュー・感想・評価

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幅広く映画は観ます。女性向けやアニメ、特撮も。でもホラーだけは苦手です…。
基本はアドレナリン全快なポップコーンムービーが1番好き。アメコミヒーロー映画や007シリーズの大ファンです!
自称映画好き。映画は人生をより豊かにしてくれる。色んな考え方や生き方が人それぞれあるように、映画作品の感想も十人十色だと思います。この人は こんな価値観を持ってるんだなと思って参考にしていただけたら幸いです。

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THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.9

オスマン帝国(現トルコ共和国)によるアルメニア人大虐殺を描く真実の物語。この出来事は20世紀最初の大虐殺と言われているが、トルコは今もその事実を否定している。本作が製作された意図は、このような凄惨な出>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

4.0

韓国で大ヒットを飛ばしたそうだが、確かに面白い!エンタメ系アクションかと思いきや、スリル満点で渋味の効いた骨太な作品。質の高さに驚いた。容疑者を高度なテクニックで監視し、犯人検挙に繋げる捜査チームの話>>続きを読む

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.1

アメリカ合衆国において、アフリカ系アメリカ人で初めて最高裁判所判事となったサーグッド・マーシャルの伝記映画。演じるのは『ブラックパンサー』のチャドウィック・ボーズマン。『42』、『ジェームス・ブラウン>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.1

1作目の『ジュマンジ』と同じ世界観で、その後の話を描く。新たな登場人物による新しい物語だが、きちんと世界が前作から繋がっているのが嬉しい。元々はリブートの予定だったのを、前作を愛する人々からの批判を受>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

4.3

『オーシャンズ11』のスティーブン・ソダーバーグ監督による泥棒映画。監督いわく地味版のオーシャンズ11。とはいっても面白さは抜群。ブラピやマット・デイモンが揃った見た目の派手さはないものの、こちらのキ>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.7

本国スウェーデンで『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を抑えて5週連続1位の快挙!国民の5人に1人が観たという大傑作。これは観なきゃ損です。自分はこの知識も無しにスウェーデン映画というのすら知らずに観>>続きを読む

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.7

「お・れ・た・ちニンジャタートルズ~♪」アニメ見てたし、ゲームも昔やったな~。タートルズ大好きな自分からしたら、原作愛に溢れてて満足いく実写映画に仕上がってて嬉しい。予告で見た時はリアルすぎる造形に気>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

5.0

シリーズ最高傑作!間違いない!毎度毎度、トム・クルーズのノースタントアクションが話題になるシリーズで、今回もそれは健在。毎回限界ぎりぎりの超絶アクションを見せてくれるが、最新作ではその限界を更新してく>>続きを読む

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

3.9

『ワンダーウーマン』の誕生秘話。衝撃的な真実の物語。3人が織り成す愛が本作の核であり、普通では考えられない愛の形は作品性として当初は受け入れがたいが、真剣に愛しあっている姿に自然と共感出来てしまう。L>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ジェシカ・チャスティンの魅力全開。知的で力強く、女性らしい魅力にも溢れている。今ハリウッドで最も力のある女優と言っていいそんな彼女に釘付けな作品。ロビイストという言葉は初めて聞いたが、裏で政治の世界に>>続きを読む

ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

3.9

ドウェイン・ジョンソン出演作の中でも日本ではあまり知名度が高くない作品だと思う。実話をベースにした感動的なスポ魂ムービー。日本で言えば不良がスポーツを通して更正し、人間的にも素晴らしく成長するという内>>続きを読む

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

朝起きると容姿が別人になっている。顔だけでなく、年齢も性別すら全くの別人に。そんな設定が面白い。この1つの役を123人の俳優が演じるという斬新な試み。そのうちの一人は日本人女優の上野樹里。人種までも様>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.4

2作目までは楽しめたけど、今回はマンネリだったなぁ。キャストも含めて豪華ではあるんだけど、観ていてわくわくする楽しさはかなり薄れてしまっていた。ギャグも間延びだし。ただ本作は完結作であり、その点におい>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

アンジェリーナ・ジョリー主演で有名な同名映画のリブート作品。再映画化ラッシュの最近のハリウッドの手法は少々やり過ぎな感はある。わざわざリブートする意味があるか?と思う作品も多い。本作にもそれを感じてい>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

もうボロ泣き!評価の高さは先に知っていたし、期待値上げまくりだったけど安心して観れる感動作。ピクサー作品はホント安心して観れる。死者の世界という挑戦的な描写なのに子供にこそ観てもらいたいと思える温かい>>続きを読む

彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.8

原因不明の病気と戦った女性の手記を元に、それを映画化した感動の物語。自分を失ってゆく病気に蝕まれた彼女の姿は痛ましく、想像を絶する苦しみや怖さだったろう。そんな本人もだが、家族や恋人、友人ら周囲の人々>>続きを読む

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.8

実話が元になっているのが驚きの作品。脚色は多分にあるだろうとは思うが、ほぼ全盲になった主人公が、ホテルで働きたいという自分の夢を諦めず、全力をかけてハンデを乗り越えてゆく姿が胸を打つ。自分が持つ悩みな>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

4.1

デトロイトで起きたアルジェ・モーテル事件。その裁判などで証言されたことを元に構築された映画である。キャスリン・ビグロー監督らしい社会派でシリアスな人間ドラマに衝撃を受ける。これが真実だったのだろうか?>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.5

「人類が増えすぎた人口を宇宙に移民~」とは機動戦士ガンダムの冒頭での台詞だが、こちらは人口問題を解決するために小っちゃくなっちゃいました。そんなドラえもんのような話で、ミニマムサイズの家や車などはシル>>続きを読む

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

4.3

戦争を題材にした作品は総じて作品性がしっかりしたものが多いが、本作はまた独自の着眼点から戦争の悲惨さと、悲劇の中で生まれた感動の物語を描いてある。ナチスドイツのホロコーストによるユダヤ人迫害が描かれて>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.8

予告ではさほど期待値が上がらなかったのだが、良い意味で裏切られて面白かった。相手を惑わす女スパイの話だが、観客をも騙すトリック満載の作りが見事。主演のジェニファー・ローレンスの凄みが出ていて圧倒される>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

あまりの美しさに本作の虜になってしまった。北イタリアの雄大でのどかな自然に満ちた映像美と、ヨーロッパ映画らしい芸術的な作風で、淡々とストーリーは進んでゆく。美少年のエリオと好青年のオリヴァーは見ている>>続きを読む

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.1

発想がまず凄い作品だなと思ったが、実話をベースにしてあるというのがまた驚きである。アウシュビッツ収容所でユダヤ人虐殺があったのか、なかったのかが論点となる裁判。歴史的事実を争うなど意味不明だが、裁判で>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.2

英雄的行動から一躍時の人となった実在の人物を映画化するのは、最近のクリント・イーストウッド監督の主流になっている。ただ本作が彼の長い映画監督のキャリアの中でも特異なのは、主人公3人を実際に本人達が演じ>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.7

涙腺弱い自分は冒頭ですでにうるうる。温かくて優しさに溢れた素敵な映画だった。7歳にして数学の天才的な能力の持ち主の娘と、それを育てる義理の父親との話。娘を周りの子供と一緒のように普通に育てようとする主>>続きを読む

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

4.0

なかなか珍しい純カナダ産映画。でもクオリティはハリウッドと遜色ない。めちゃ素敵なハートフルドラマだった。20代の時に精子提供し、それによって出来た子供が533人!そのうちの 142人が父親の情報開示を>>続きを読む

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

3.9

いや~せつない…。『美女と野獣』のような話に思えるが…。主人公は周りから疎まれている偏屈な中年男。疎外されてそうなったのか、その性格故か、日陰者として生きる毎日。そんな彼の楽しみはアパートの向かいに暮>>続きを読む

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.7

フランス映画らしいアートで美しく、それでいて過激でショッキングな内容。少女役の子の美しさには男女年齢問わずに目を奪われるだろう。母親の愛情を求める少女は初めのうちは純粋で可愛らしい。写真の被写体にして>>続きを読む

ラブストーリーズ エリナーの愛情(2014年製作の映画)

3.9

一組のカップルを男女別のそれぞれの視点で描くラブストーリー。こちらは女性版。どちらを先に観るかでそれぞれの感じ方も変わる作りになっているが、自分は男→女の順で観た。自分としてはこの流れで観るのをオスス>>続きを読む

ラブストーリーズ コナーの涙(2013年製作の映画)

3.7

一組のカップルを男女別のそれぞれの視点で描くラブストーリー。こちらは男版。ジェームズ・マカボイ演じる主人公が危なっかしくて、男として以前に人間的に未熟な部分に共感出来ず、作品の面白味をなかなか感じれず>>続きを読む

推定無罪(1990年製作の映画)

3.5

単なるハリソン・フォードがカッコいい法廷ドラマかと思いきや、二転三転する展開に目が離せない。法廷ものとしてはちょっと変化球な作品である。感動とかスッキリと言うより、人間の欲を描いたある意味人間味のある>>続きを読む

弁護人(2013年製作の映画)

4.2

韓国映画では割とお決まりな、前半部分は軽快でコミカル。でも中盤から終盤はぐっと引き込まれ心をわしづかみにさせられる感動ドラマ。ソン・ガンホ主演作は安心して観ていられる。さすが韓国映画と言わしめる質の高>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

ドイツ発のすんごい映画。最後のどんでん返しだけでも相当な評価な作品だけど、見せ方とか音楽の使い方とかのセンスもカッコいい!内容も相まって若者のアイコン的な映画になっている。しかし軽犯罪とはいえ、社会や>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

英国の気品に満ちた雰囲気が上質。アンソニー・ホプキンスが作風にぴったりはまっている。お屋敷に長年仕える執事とそれを取り巻く出来事とで描かれ、英国の上流階級の優雅さと、それを時代遅れと皮肉った部分とが独>>続きを読む

バッドガイズ!!(2016年製作の映画)

3.4

80年代臭のするバディムービー。やりたい放題の問題児2人組で、ちょっと『あぶない刑事』ぽかった。この2人の問題児っぷりはとにかく度が過ぎていて、冒頭から飛ばしまくり。さすがにやり過ぎでは?と最初は引い>>続きを読む

評決(1982年製作の映画)

4.0

ポール・ニューマン素晴らしい!初老でアルコール依存症の落ちぶれた弁護士を演じているのだが、そんな情けない男なのにカッコいい。それはポールニューマンだからカッコいいというのではなく、情けなくも昔敏腕でエ>>続きを読む

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