maverickさんの映画レビュー・感想・評価

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幅広く映画は観ます。女性向けやアニメ、特撮も。でもホラーだけは苦手です…。
基本はアドレナリン全快なポップコーンムービーが1番好き。アメコミヒーロー映画や007シリーズの大ファンです!
自称映画好き。映画は人生をより豊かにしてくれる。色んな考え方や生き方が人それぞれあるように、映画作品の感想も十人十色だと思います。この人は こんな価値観を持ってるんだなと思って参考にしていただけたら幸いです。

映画(2491)
ドラマ(0)

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

ナンシー・ケリガン襲撃事件を軸に、実在のフィギュアスケーターのトーニャ・ハーディングの半生を描く衝撃のドラマ。彼女が関わったとされる事件は容疑者の証言がバラバラ。それをストーリーに上手く盛り込んであり>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

あの『オーシャンズ11』シリーズの女性版という立ち位置だが、単に女性に置き換えただけとは感じない。男から女に変わったことにより、盗むという意図にも違いを持たせている。このシリーズの作風として、ゴージャ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.7

前作が『ハリー・ポッター』という本編とは別の、同じ世界の中の1つの物語と感じたのに対し、続編である本作はシリーズの正史にがっつり絡んでくる。『ハリー・ポッター』のファンであればあるほど本作はたまらない>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

伝説のバンド、Queen。日本ではドラマやCMに使われていることも多く、知名度はかなり高いバンドだ。自分も大好きだが、海外のロックバンドを聞き漁っていた頃、初めてQueenを聞いた時の衝撃と言ったら。>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.7

前作の監督で、ヒットの立役者であるギレルモ・デル・トロが降板と聞いた時は終わったなと思ったが、彼の意志を継いだスティーヴン・S・デナイト監督も根っからの特撮オタクだった。それは本作を観ればよく分かる。>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.3

主演ジェシカ・チャスティンということだけで興味を引かれて鑑賞。観る前のイメージは、やり手のジェシカ・チャスティンの格好良さ満載とか、ポーカーゲームの心理戦がメインの頭脳系な作りとか、セレブ業界の裏側の>>続きを読む

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

BBCカルチャーによる21世紀の最も偉大な映画100選の1位を獲得していたため鑑賞してみた。監督はカルトの帝王ことデビッド・リンチ。なるほど、彼の作品性が好きな人ならばたまらない映画かと。そうでない人>>続きを読む

MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

3.7

1970年代後半のマイルス・デイヴィスの5年間にスポットを当てた作品。モダンジャズの帝王と呼ばれた男の人となりが断片的にも理解できる内容になっている。ジャズと聞くと日本ではゆったりとしたオシャレなイメ>>続きを読む

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

4.2

本作には幸せな人生を送る秘訣が詰まっており、名言のオンパレードが心に響く。大女優シャーリー・マクレーンが我が道を行く強気な女性を貫禄たっぷりに演じる。彼女は自分が死んだときの訃報が納得いくものであって>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.6

「俺たちはヴェノム」その言葉がぴったりな、2人で1つのバディムービー。このヴェノムというキャラは、トビー・マグワイア版『スパイダーマン3』で過去に登場している。そのキャラをメインにしてわざわざスピンオ>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.9

アクションエンターテイメントなポップコーンムービーかと思っていたが、結構骨太でシリアスな内容。スケールは大きいし、アクションも派手さがあるのでエンタメ性はあって楽しめるが、爽快!と言うよりはダークな雰>>続きを読む

妻への家路(2014年製作の映画)

4.7

チャン・イーモウ監督の枯れることのない才能をひしひしと感じる作品であった。本作で題材となっているのは中国の文化大革命。このことについて自分は詳しくないが、作中での表現はいわゆる中国らしいなというイメー>>続きを読む

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.6

ロケット・ラクーン(ブラッドリー・クーパー)と、ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのコンビが今となってはニヤリとさせられる。評価が高くないのが前々から気になってはいた。個>>続きを読む

母の残像(2015年製作の映画)

4.0

有名な戦場写真家であった母が自動車事故で亡くなってから3年。母が思い出の存在となりかけた時、ふとした出来事をきっかけに残された家族が母の死の真相と向き合うことになるという物語。ミステリー系ではなく人間>>続きを読む

偽りの忠誠 ナチスが愛した女(2016年製作の映画)

4.0

『シンデレラ』のリリー・ジェームズ主演。イギリスのスパイである女と敵側の将校との恋が描かれる。敵同士でありながら惹かれ合ってしまう禁断の恋愛という設定自体は割とありがちだが、2人が理由もなく自然とそう>>続きを読む

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.2

ユニバーサルの子会社イルミネーションの記念すべき1本目の長編アニメーション映画。イメージキャラクターとして不動の人気を確立しているミニオンズも登場している。このミニオンズ達のかわいいこと。この時はまだ>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.7

かわいいペットがあなたの知らない間にあんなことやこんなことを。というお話。『トイ・ストーリー』の動物版って感じ。愛くるしいペット達は中身が結構狂暴で(笑)。まぁアメリカらしいなと。でもペットも動物だか>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

4.0

二枚目韓流俳優のチョン・ウソンが汚れ役で狂気の熱演。若い時はそのルックスから爽やかな役が多かったが、年齢を重ねて幅広い役に挑戦している姿が好感を持てる。良い俳優だなと改めて思う。本作は韓国映画お得意の>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

主演はシアーシャ・ローナン。撮影当時22~23歳の彼女が、どこにでもいそうな高校生を好演。主人公レディバードは少し変わってはいるものの、容姿や成績が際立っているわけでもない田舎の平凡な高校生。母親とは>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.5

ダニエル・デイ=ルイス最後の出演作。数々の偉業を成した今世紀最高の俳優。第16代アメリカ合衆国大統領、ギャングの首領、インディアンの戦士。様々な作品で彼は圧倒的な姿を我々に見せる。作品ごとに全く違った>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.7

衝撃のラストから続く、バーフバリ父子の物語完結編。前作と比較すると、圧倒的に迫力、スケールがパワーアップしている。前作が割と人間的なアクションをしていたのに対して、もはや本作では超人レベル。そこが潔く>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.5

日本でも大旋風を巻き起こした『バーフバリ』。後れ馳せながら鑑賞したが、なるほどの一言。圧巻である。もうすっかり中毒になってしまった。とにかく主人公バーフバリが最強のキャラクターで観ていて爽快。強いだけ>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

興業収入で大コケと報じられ、続くスター・ウォーズシリーズの見直しにも繋がるという悪いイメージの作品になってしまったようだが、鑑賞しての感想は、本作自体にはさほど問題は感じなかった。スター・ウォーズとし>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

3.9

実在の潜入捜査官を描いた話。ドラマや映画で潜入捜査をネタにしたものは多いが、驚くべきはこれが実話であることだ。相手が世界的規模の麻薬シンジケートというのもあるかもしれないが、莫大な資金を使った違法まが>>続きを読む

アトリエの春、昼下がりの裸婦(2014年製作の映画)

4.0

タイトルとパッケージのインパクトが大きいが、それに全く負けてない作品性が素晴らしかった。未見の人の多くがこの作品に偏見を持つと思う。エロティックな映画なんだろうなと。エロさに芸術性を求めた作品というの>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.3

若年性関節リウマチで障害を持ちながらも絵を描き続け、67歳で生涯を終えたモード・ルイスの半生を描く。彼女の絵は温かみがあり、そこには彼女の人柄が反映されているのだと思う。体が不自由な中で、様々な困難に>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

4.0

世界的大富豪の孫の誘拐事件を元にした作品。単に誘拐事件を描くクライムアクションやミステリーと言ったものではなく、世界的大富豪となった男の内面と、彼に関わることにより平穏な生き方を奪われる家族の話。大富>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

ウィンストン・チャーチルと言えば第二次世界大戦時のイギリス首相として有名。本作はそこにスポットを当てており、あの激動の裏側にはどんなドラマがあったのかが描かれる非常に興味深い内容であった。チャーチルは>>続きを読む

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

4.0

イギリスの大女優マギー・スミスが変わり者の婆さんを演じる。ちなみに彼女は舞台版でも同役を演じていて、それに引き続いての出演。偏屈な婆さんを見事に演じており、これがなりきる芝居かと思わせる熱演。日本では>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

4.0

『ブラックホークダウン』等で有名なジェリー・ブラッカイマー製作による戦争アクション映画。映画通ならば彼の名前で大体分かると思うが、派手!爆発!スケール大きい!って感じ。劇場で観ようか迷って結局DVDで>>続きを読む

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

4.0

ネットフリックス製作のオリジナル映画。その中でも上質な部類に入り、もっと評価されてほしいなと思う。ナチスドイツの戦犯、アドルフ・アイヒマンをどう捕らえたかを描く物語。歴史的出来事の裏では何があったのか>>続きを読む

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.5

『007』シリーズでジェームズ・ボンドを演じたピアース・ブロスナンと、『007慰めの報酬』でボンドガールを演じたオルガ・キュリレンコの共演。明らかにそれを意識しての製作なのは間違いない。ピアース・ブロ>>続きを読む

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

3.9

ヘレン・ミレン、アラン・リックマンという名優を配した骨太ドラマ。ジャケ絵こそB級っぽいが、内容、演出ともに良質な作品だった。湾岸戦争で戦争は変わったと言われた。現代の戦争は人と人が面と向かって殺し合わ>>続きを読む

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

サム・ロックウェルが個性的なキャラクターを好演。見た目は『レオン』のゲイリー・オールドマンっぽいスマートでありながらも危なっかしい感じをさせつつ、それでいてコミカルな性格。軽やかにダンスを踊るように殺>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』くらい衝撃を受けた。軽くトラウマ。評価の高さは知っていて、知り合いからも勧められたので鑑賞してみた。評価されている作品なのは納得。圧倒される。このレベルの映画が作られる韓>>続きを読む

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.2

韓国映画はアイデアに富んだ作品が多いが本作もその1つ。バディムービーのアクション映画だが、面白いのは2人が警察学校の生徒という点。半人前だから必然的にドタバタ劇でコミカル。バディムービーというのは大抵>>続きを読む

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