10代の頃に見た記憶があるが、その時は対して何の感想も持てませんでした。
最近になって見直すととても泣きたくなりました。
後悔とトラウマを乗り越えて大人になっていくキャラクター達が眩しいです。
このレビューはネタバレを含みます
子供の入れ替わり事件をメインテーマにした映画だと思ってました。
ところが、人の気持ちがわからず、子育てが出来ない父親のための映画だったので予想外でした。
主人公以外の人間は舞台進行の為に都合の良い動き>>続きを読む
全体的にストーリーは古典的なアクション物です。
…いや、古典的なシーンをわざと詰め込みすぎて逆に新しい気がして来た?
やったか!?
→やってない/(^o^)\
のようなギャグパートも多めで笑えました>>続きを読む
なんと!!!!
あの、国民的女子小学生がホームステイとしてやってきたイケメン外国人とひと夏の恋を謳歌するという映画です。
そんなスキャンダラスなお話なら劇場化にもなるよね…
前半部分のサムの新大学生としてのリア充なコメディパートがやたら長く感じていました。
そういうのはいいから早くドンパチやってる所が見たいんだよ…
(´-`)
などと感じ出した辺りにオプティマスのあの戦闘>>続きを読む
終始、静かに息苦しさを感じさせる演出が良かったです。
タイトルが「僕のエリ」なのでエンディング後に行き着く先には悲劇が待っているような気がします。
タイトルが「エリの僕」や「僕とエリ」だったらまた別>>続きを読む
内容が非常に現実的で暗く、見終えるまでに時間がかかった。
この映画が解いたことは事実だが、あまり考えすぎると製作者の思う壺かもしれない。
食事シーンがギャグっぽくて面白かった。
崩壊してしまった家庭を修復する訳でもなく無理やり続けることはゲームのように滑稽なのかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
主人公は冒頭時には周りから人間扱いされておらず、まるで幽霊のように日々ひきこもって過ごしていた。
逃走中に段々と人間関係を広げ、ひとりの女性として扱われだし、生命感が強くなって行く様が人間らしくて面白>>続きを読む