井上さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

井上

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ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

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ド田舎で過疎化の進んだ村の話なのにエッジ効きすぎ。ボコボコ殴るし下ネタあるし、エロシーンも出てくる。

だから面白い。すごく面白い。

アウトロー(2012年製作の映画)

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軍隊上がりの、何もかもを経験してなおジョークを言えるジジィ、最高にカッコ良い説。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

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ヤバい女がヤバい所に行くヤバい話。

内田有紀がこんなに美しい生き物だったなんて…
松尾スズキは天才だ

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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なにこいつら、めちゃくちゃロックじゃん…
生き方は破滅的で、でも奏でる音楽は優しくて…すごく、すごくすごくカッコ良い。

オアシスを知らなくても楽しめる。勿論ファンなら垂涎もの。

個人的な話になるけ
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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すげーラスト。台詞が少なくストーリーが進んでいくのは脚本が上手いからだなー

スティング(1973年製作の映画)

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巡り巡って、騙し騙され、大団円!
四十年前にこんなにエンターテイメント作品が作られていたなんて…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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優しいタッチで暖かい笑い。
かと思いきや時折見せるすずの色気、周作のイケメンっぷり。
そしてそして、その優しいタッチで描かれる戦争の残酷さ。

どこまでも牧歌的。
だから伝わる。
何が?
分からない。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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狂気に充ち満ちた知性を垣間見た。

恐ろしくも魅力的。

「古い友人を夕食に」

アルゴ(2012年製作の映画)

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凄い凄い凄過ぎる。
事実を元にしたこの映画が始まった時からハッピーエンドだと知っていたのに、登場人物達が救われる物語だと分かりきっていたのに…

手に汗握り、前のめりになってしまった。
実在する真実を
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es [エス](2001年製作の映画)

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よく出来た映画というのは時としてどんな教科書にも載ってないことを教えてくれる。

あとリンキンパークカッコ良い。

こういうの好きだわー

ガタカ(1997年製作の映画)

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なんちゅー複合的な物語か…
SFでラブストーリーで友情で刑事で兄弟モノて!!

諸手を挙げて讃えます。
この映画は素晴らしい。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年製作の映画)

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どうしてか分からないけど、どうしようもなく好きだ。
ゆるくて、尖ってなくて、へんてこで、温かい。

落ち着く脱力感。
良い感じに気が抜けた。
ゆるく生きていきたい。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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ただただエディレッドメインに脱帽。

どれだけ優れた映画でもそれが真実を基にした作品だと知らされると白ける…

事実は小説より奇なり。
だとしてもそれを覆そうとするのが創作者じゃないのか!!

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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青春、なんて綺麗な言葉ではよべないような身勝手で何かを求めていた日々が映し出される。これでもかというほどに。

エンドロールが流れた時が一番心臓が高鳴った。
焦燥と後悔がない交ぜになって。
この映画を
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

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この映画にシングストリートのような、観終わった後の全能感は湧かない。
でも僕らの側にはビートルズがいて、音楽がある、という事を教えてくれる。

好きな子の前でベロベロに酔って失態晒しても、吃音症でも、
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

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ジャッキーチェン、ブルースリーを見て幼少期を育った男の子にぼくは、無条件に酒を奢りたい。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

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サイケデリックで幻想的。ハイセンスで、ある意味スチームパンク。

マット・デイモン良い味だしてる

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

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ただただ非情な現実をリリックに乗せて歌うラップは、世界を揺るがすにふさわしい音。

けど僕に黒人さんを見分ける能力がなく…