このレビューはネタバレを含みます
人間というのは子供であれ大人であれ結局なにを考えてるのかなんて本当のところはわからないし、この世の中は自分では解決できない問題ばかりで、誰かと気持ちが通じ合ったと思ってもそんなものは自分の勝手な幻想に>>続きを読む
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田中裕子はドラマに映画によく出てますね。鈴木亮平は全然好きなタイプじゃなかったんだけどこの役柄では素直に見られた。松岡茉優はああいう苦労人の役柄が多い気がするけど世間的にはああいうイメージなのかな。佐>>続きを読む
人間はその場その場を生きてるに過ぎないし、その時そう言ったのは「その時」そう考えたから言ったのであって、その考えが永劫続くわけじゃない。
その場しのぎの嘘だってつくし、気分もコロコロ変わる。
秋吉寿乃>>続きを読む
去年?あれ、今年か?コロナで観に行けなくて。
Amazonプライムでやっと見ました。
いろんなこと見て見ぬ振りしないとやっていけない世の中じゃないですか。
でもそれでいいのかなって。
きちんと人の力に>>続きを読む
メンヘラ気味の多部ちゃん、初めて見たかも。
タワマンの上層階って憧れてたけど、実際住んでみたら精神やられそうで、ちょっと怖くなりましたね。
人間、なるべく地べたに近いところで生きた方がいいのかも知れま>>続きを読む
異形生物と人間との交流は、昔から芸術作品でよく描かれるテーマ。フランケンシュタインとか人魚伝説、エレファントマン、オペラ座の怪人なんかもそれにあたるのかな。あと『ザ・フライ』あれはちょっと悲しい映画だ>>続きを読む
恐らく『万引き家族』と比べて、この映画を鑑賞した人が多いのではないでしょうか。僕もその一人なのですが、両方とも現代社会の貧困という問題を扱っていることに変わりはないけれど、「万引き」の方は、ありのまま>>続きを読む
ブラック・クランズマン
黒人新米刑事のロン・ストールワース(ジョン・デビッド・ワシントン)が、新聞の広告欄に載っていたKKKのコロラド支部に気まぐれにかけた一本の電話が物語の始まり。でも、この刑事がな>>続きを読む
シンプルだけど味わい深い映画でした。
差別ってね、人間は差別する生き物だから誰でも心の中に多少の差はあれ持っている感情だと思っていたんですね。だからある程度、社会の中に差別というものがあってもこれは仕>>続きを読む
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11月1日(金)ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞。
結論から言うと、内容はやや退屈に感じられた。精神病院に入院している患者達の悩み抱える事情や心理に関する描写が少ない。自分が帚木蓬生の書くものとの相性が>>続きを読む
小松菜さまの出演映画は取りあえず封切り直後に劇場で見るようにしているのだけど、今回は何かの配信サービスに乗っかったら見ればいいかなぁくらいに思っていたら、妻が行きたいと言うので、ついでに僕も付いていく>>続きを読む