ソーシャルネットワークの行き過ぎた世界で何が起こるかを描いています。
Facebook や Google がモデルになっているのが分かるし、身近な出来事に感じられます。
エマ・ワトソン、トム・ハン>>続きを読む
主役の魅力で見せる映画。
設定がやや不自然ながらも、最後には涙を誘う。
のっけから真っ赤に燃えるエンジン。一瞬も気を抜けない迫力。話もかなり大きくなって来た。ニューヨークのカーチェイス、シベリアのカーチェイス、どちらもアイデア満載で楽しめた。謎の女の正体は?2年後が待ち遠>>続きを読む
失われつつあるイタリアのバール文化と人間模様を描いた作品。
ストーリーを人に説明しようと思ったら支離滅裂になってしまった。
サスペンス要素があって、結構はらはらドキドキしながらみたけれど、これはコメディのような気もする。
何かに隠れて、仮面を被って自分の欲望>>続きを読む
ミュージカル仕立ての美女と野獣。エマ・ワトソンのキャラクターを活かした人物設定。脇役の城の召使いたちのキャラクターも楽しい。最後に大物俳優が声をあてていたのだと知るのも良い。
大人も子供も楽しめると思>>続きを読む
手元のスマホを眺めて、これで宇宙に行けるだろうか?と考えると、とても無理だと思う。それなのに、まだコンピュータが現代のスマホに遠く及ばない時代に人間が手で軌道を計算して宇宙に飛び立ったことがあったなん>>続きを読む
灯台というのは航海する者にとっては希望の光なんですね。海に囲まれた孤島で灯台守をする夫婦にとっては、海からやってきたルーシィが希望の光にみえた。そしてそれにすがった。
第一次世界大戦の後という設定で、>>続きを読む
宗教の恐ろしい側面を描いたお話。実際に起こった犯罪がモチーフになっているようです。
ソ連時代迫害を受けたある少数民族の、父から子へと受け継がれていくシベリアの教え。
犯罪を生業としながらも、弱いものを助け守り、彼らなりの正義を貫いている。
それは生き方であり、哲学でもあり、生活様式で>>続きを読む
親しい友達や親戚との夕食の席。生まれたばかりの子供の名前についての話題になり、父親は「アドルフ」と付けようと思うと言う。その時、部屋は凍りつく。そしてほとんど喧嘩とも言える大論争に発展していく様を描く>>続きを読む