メイさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

三月のライオン(1992年製作の映画)

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タイトルが表示された時、最後の血二滴が意味深だった

交差点の真ん中で着替えたり、キスしたり、シャワーをしている中に飛び込んだり上からのアングルで背を向けて上下逆「寝転んでいるのが面白かった
鏡がキー
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一瞬の夢(1997年製作の映画)

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リアルに欠ける
2人がベッドの上で話すシーンは綺麗だった
入浴シーンのモザイクが雑すぎて不快
浴槽も汚いし、大声で歌ってるのも気分が悪い
人の恋愛なのでとやかく言いたくないが、中途半端すぎる
男女、相
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キリング・フィールド(1984年製作の映画)

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作品み観ながら、誰でも映画の主人公になり得るとふと感じ、映画の必要性を考えた
果たして、それをカタチにして見せる必要があるのか

“生きてる物は可哀想だ”
という台詞が印象に残った

爆撃がすごい迫力
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

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目に見えない友達
となりのトトロのような、怖さのあるおとぎ話だと感じた
“子供の記憶はすぐ忘れる”
という台詞が引っかかった
心の奥底にはきっと残っていて人生に影響すると感じる

スタートからとなりの
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第三の男(1949年製作の映画)

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言葉の要所要所に毒が入っているが、音楽がいいように作用されていた
“しかし陽気である”
という台詞が気になった

冒頭のテロップの出し方、字幕に面白さを感じた
この手法が今の作品にもあっても面白いと思
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誰も知らない(2004年製作の映画)

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何でこんな無垢な子達にこんな悲しい現実を突きつけるのだろう

知らなくてもいい世界を知っているあの子たちはとても強く儚い
大人びる必要なんてないのに
生きることがそんなに難しいことであってはならない
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