中学生の時、父親がDVD買ってきて勧めてくれた。
指名手配のモンタージュ
本郷奏多は役に合っていた。
スタイルも細くてハマり役だった。
だけど続編はない方が良かった気がする。
中島美嘉、漫画からそのまま出てきたのかと疑うほど。
ヴィヴィアンのファッションもちょうかわいい!
展示の前に観たい映画。
予備知識が備わっているだけで見方が結構変わるかも。
不良のリバーフェニックスだけどなんだかんだそばにいてくれて良いやつ。
最後がきれいに終わるのでは無い感じも良い。
小学生の時すごく気に入っていて録画を何度も見てた。
嫌われ松子の一生のような世界観、色味で好みだと思っていたら監督が同じだった。
深読みしすぎるところとかいつまでも引きずる所や周りとすぐ遮断する所が自分を見ているみたいでだんだん嫌になるくらいのヨシカの役だった。
嫌な性格の人が何人か出てきたけど、本当に根っからの悪人はこの映画にはいないんだね。
その人にフィーチャーするとその人なりに色々考えているのか。
猫にちょんちょんって名前可愛らしいな。
家の中の装飾とか憧れる。
この短期間のスパンだったからこそ、oasisが伝説のように扱われている気がする
自分の代理がいると解ると存在意義を急に無くして悲しくて淋しくなってしまう。
しかしきれいなものを綺麗と感じたり、すきなひとを好きだと感じる事ができるのはこころがないとできないこと
わたしには共感したり思い出すほどの思い出がそもそも無かった。
大人になるってこんなことなのかと淋しくはなった。
散々な目に遭ってきたけれども女として楽しめる事を全てやりきってる。
プラトニックな恋もドロドロで恋とは呼べないのかもしれない依存に近い恋も経験している。
エンドロールのコミックジェネレイションでこの物語の青春の眩しさと憧れが光のように強く感じられる
特別美人で可愛らしくてお人形さんの様な顔立ちって訳では無い人たちが出ていたから、リアルでもこんな事あるんだろうな…と現実味が強い
見始めてから落ち着く場面はひとつもなかった。
でも途中途中で救いの手がなかった訳では無いのに追い払ってしまいラストを迎える。
これは事実を元に作られたものなので更に辛い。
Charaの歌うsundayparkと楽しそうなふたりの映像が一番好き。
ロン毛の江口洋介と渡部篤郎が格好良かった。
途中途中、流れていたシーンとそぐわない様な陽気でポップな音楽も恐怖心を煽るような使い方で印象に残っている。