まりもさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

概しておもしろかった。パリの雰囲気なんかもレトロで良いし、展開は目が話せない。
が。。ちょっと登場人物の人間関係がややこしいのと、もう少し。。いや!もっと!ファンタスティックなビーストたちを出してほし
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.4

ビジュアルの派手さとミステリというところで興味を惹かれ、鑑賞。
うん、おもしろい。。はおもしろいんだけど、いま一歩勿体ない!前半はうとうとしてしまった。。

■おもしろポイントその① 濃いキャラ
容赦
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ハリポタはまともに観れてなかったのもあり、観る機会&モチベーションがなかったのですが。。勿体なかった。
予想を裏切ってかなり楽しかった!動物好き・近代のレトロモダン好きとしてはツボを押さえられた感じ笑
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

おもしろかったけどホラーではない。笑
むしろホラーだめな自分でも見れたので、苦手なひともいけますよ!

端的にいうと、シャイニングのひとつの解釈を、SF能力バトルテイストで表現します。という印象。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

最初から最後まで目が離せなかった。
お話のテンポが良く、カメラワークやBGMも効果的。期待を裏切らない、ある意味、平均点がものすごく高い綺麗で優秀な作品。
ただ、だからこそ。。あともうひとつ、突出した
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.9

純粋無垢なAIロボットが、悪知恵をたたきこまれ、悪用されようとするが。。と、一言で書けば簡単なお話なのだけど、なかなか魅せる要素が多くて最後まで楽しめた。
下記、良かった点!

■チャッピー、の可愛さ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

小説は既読、かなり怖かった思い出があって。。の鑑賞。
ビビリなので始終怖かったが、しっかり現実的な面(ホテルから出られないーとか)は押さえつつ、怖さの演出が丁寧で、さすが名作。。という印象。

■怖さ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

2.0

うーん。。最初にさくさく悪役倒してると思いきや、展開の都合で引きながかったりして。。
理論もわかるにはわかるが、何でもアリすぎる。だからこそ、大ボスもっと簡単に倒せるじゃん、とかもやもや。。
正直、色
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.7

原作既読。

原作読んだ時点で、映像化のイメージができなかったのですが。
非現実的な要素がありながらも、ミステリであり。
そして、キャラクターも立っていて。特に比留子さんをどう実写化するのかと思いまし
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

何年か前に映画館で観た。
確か、主人公が壁にぶち当たると、都合よく昔のパリにタイムスリップして、偉人と触れ、気づきを得る、みたいな話しだった?

フランス、特に18、19世紀のフランスの哲学や美術が好
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

オペレーションセンターしか出てこない。その中での通話でのみ進行するサスペンス。
音声のやりとりしか情報がなく、主人公の切迫感を一緒に体感できる感じ。
主人公にもちょっとした事情があり。。
登場人物は少
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アダムズ・アップル(2005年製作の映画)

3.7

独特の空気感がたまらない作品。
前半は一時ウトウトしてしまったが、段々登場人物の突拍子もない行動が激化してきて、ツッコミが追いつかなくなってきて目が覚めた!笑


聖書もヨブ記も前知識なしに観たけれど
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

シリーズは観てませんが、単体でも観れる作品ではあった。勿論、感情移入はし難いが。
主人公の強さがキャプテンマーベルみがある
アクションは派手だし、キャラもいいのに、各自の行動原理があまりなく(チームご
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.8

単体で観てしまったのだが、続きものだったのね。。
でも、サスペンスチックな展開と、独自のヒーロー論の展開に独自性があり、おもしろかった。能力者それぞれに、それを見守る人がいて、能力を信じてるという構図
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

サクサク重要キャラがお亡くなりになるので、展開が読めない!!
スプラッターな死に様も多いんだけど、軽薄でメタな発言と軽快な音楽を添えてるので、不気味で不思議でテンションの高い、独特の世界観を醸していて
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

昔語り的なナレーションがなかなかおもしろい。今だからこそ分かる表現がついて回る。
誰に向かって語っているのだろう。
もしかしたら、映画では描かれていない未来で? こんなおもしろいやつがいたんだよ、って
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観ていて辛くなる作品だったが、すごく考えさせられる作品だった。
ホアキン・フェニックスの一挙手一投足、演出、映像の見せ方、すべて整合しており、完成された作品だった。

以下、考察。

■ジョーカーの行
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

三部一気に観た!
引き、伏線、演出と巧みで、目が離せない。。!
途中登場人物の人間関係と名前が混乱してしまったものの、終わり方も登場人物、そしてその世界の先を思わせる終わり方でとても良かった。

ヴィ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ジョーカーのための予習、ビギニングに続き鑑賞。

ぐあーーしんどい。
とにかくしんどい。。
そして、人間の本質を突くような選択が多くて、とても考えさせられる。

ジョーカーのやり口は、前作でアルフレッ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

ジョーカーの予習として鑑賞。
良いまとまり、立ったキャラクターで、テンポよく観れた。
装備作りのシーンとか、アイアンマンを彷彿とさせた。

バッドマンのなで肩感がなんか好き笑

ゴッサムシティという大
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.7

正直、第1作目が途中で寝てしまったので、あまり期待せずに観はじめた。。んだけど、いい意味で裏切られた!!
裏切りに次ぐ裏切り。。えっ、こうなるの?という展開が多く、またアクションも多め。
息もつかせぬ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.0

相当おもしろいと聴き観てみたが。。うーーん。。途中で寝てしまった。

ミュージカルっぽい展開、演出はたしかにユニーク。
とはいえ、それがやや食傷気味になってきてしまって。。飽きてしまった。。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

キャラが濃いのもだが、観客に語りかけるとか別の映画のネタ出すとか、メタ要素が多かったり、シリアスとギャグの塩梅が絶妙で、構成も相まった世界観が秀逸。
X-MENのキャラはよく知らないんだけど、異能戦的
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レオン(1994年製作の映画)

4.7

おじさんと女の子のペア、って要素自体ドツボ。2人の不器用な関係が良い。
悪役側もおいおい警察がそれかいってくらいイかれてて、これまたキャラ立ち良し。

全体を貫く退廃的な雰囲気、
画面ことのカラーバラ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

話の筋は寄生ものでスタンダードかなと思いきや、しっかり寄生元のヴェノムに背景がある?! ようでキャラがしっかり。おもしろかった!(寄生いうたらヴェノムに怒られる!!ごめん。。(- -;))
とにかく
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

エンドゲームに続き、鑑賞!(MCUは全視聴済)
笑いを随所に入れつつ、テンポはかなり良し!一気に最後まで観れました。演出も、ドクターストレンジめいた不思議なものやら、色々な視点を含めたバトルやら、舞台
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

ついにエンドゲーム!一か月かけて過去作品コンプリートしての。。
色々チートな展開な気もしたけど、よいじゃろう。長年シリーズをささえてきたアイアンマン、キャプテンアメリカががっつり頑張って、仲間を集めサ
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

エンドゲーム予習その20。ひとつは予習前に観てたので、これでラスト!
キャプテンマーベル強すぎじゃない?というのに尽きるが。。笑 若かりし頃のニックとコールソンが新鮮なり。コールソンなんて新人サンだよ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

エンドゲーム予習その19。
アントマンは初代もだが、小さくなったり大きくなったりの特性を生かした演出が素晴らしい。カメラアングルや演出が難しいだろうに、さすがmarvel。大変自然な演出。
ミクロな世
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

エンドゲーム 予習その18。
おもしろすぎた!最初からアクセル全開、キャラも増えて、協力プレーのバトルで関心しきり。
みんな髭や髪型で色々変わっててびっくりした笑 そしてワカンダの貢献度半端なくないか
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

エンドゲーム 予習その17。
これどうやって撮影するの?えっ、あっ、街の人どうなってるん?と思ってたら終わってしまった。。
要するに、舞台装置やギミックがものすごくて引き込まれた!

主人公は名医。。
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

エンドゲーム 予習その16。
。。やっぱりマイティ・ソーシリーズってコメディだよね★という確信が持てた一作。

もうアスガルドとかいう次元じゃなくて、展開がぶっ飛び過ぎてて一周回って「お、おお!うん。
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

エンドゲーム予習その15。もう少し!
スパイダーマンで青春映画?!と思ったら、今度はまたエキゾチックワールドで全然違う雰囲気。

主人公はアフリカの国ワカンダの王様。王様だが前線に出て自ら闘う。
衣装
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

エンドゲーム 予習その14。
MCUでも異色な、真っ直ぐ青春ムービー。主人公学生だからね!

シビルウォーでスパイダーマンが呼ばれたくだりあたりからですが、「憧れの人たちが僕を呼んでくれた!!まじで!
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.2

エンドゲーム予習その13。
これまで観てきたMCU作品の中でピカイチ考えさせる作品で、全く違うおもしろさがあった。

アイアンマンとキャプテンアメリカが対立していくのだが、どちらの言い分もよく分かるの
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.2

エンドゲーム 予習その12。
安定のおもしろさ。やっぱ、みんなが背中合わせで闘うシーンは胸アツです。

ブルースとロマノフ、ホークアイの掘り下げがありつつ、しっかり本編は進められ。アイアンマンをずっと
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