リエさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

リエ

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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.9

常識から外れた大胆さは想像力と感情の欠落に感じた。
大切な存在が自分から離れてしまうよりも消えてなくなればいいと思う気持ちも分かる。
最後に見せた涙が彼にとって初めての涙だったことが切ない。
全てを壊
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ハートストーン(2016年製作の映画)

4.0

すごい映画を観た!と久しぶりに思った。
クリスティアンの悲しみの深さと重さをこれまで自分が分かってるつもりでいたことが恥ずかしい。
アイスランドの景色も圧巻。

ジュリアン(2017年製作の映画)

3.8

余計な演出なく音楽もなく、それがかえって現実的で悲しくて辛くて怖かった。
ジュリアンの必死な表情が忘れられない。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

2.5

子供の頃怖い怖いと思っていたホラーがなぜ今そうではないのかな。
時代?年齢?複雑です。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

原作漫画を途中まで読んでたご縁で鑑賞。
ウォーキングデッドと被っちゃってついつい比べてしまった。
感染て怖いね。

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.1

原作者さんが本当に人口増加を問題視してこのモンスターを生み出したならこのストーリーとても面白い。
アベサダヲさんどこに出てるのかと思ったら!笑

寄生獣(2014年製作の映画)

3.1

10代の頃読んだ漫画。
実力ある役者さんがたくさん出演していて、みんなこの漫画を読んで大人になったのかなぁと勝手に思った。笑
深津絵里さんは素晴らしい。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

期待しないで鑑賞したら想像と全く違って重く響く作品だった。
日常がふとしたきっかけでバランスを崩していく。
ゾッとするほど現実的に感じた。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.1

一瞬で世界に引き込まれてあっという間の2時間だった。
守るものが大きくなるほど人は悪くなるのかな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

仕掛け絵本のような映像と展開に引き込まれる。
淡々と進むのに最後はポロッと泣けちゃう。
面白かった!

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

2.5

台風直後に竜巻映画観ると結構怖い。
ウォーキングデッドのキャストさんたち出演。不思議。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

フレディが愛されて受け入れられてよかった。
今更歌詞の意味を知って凄い衝撃を受けた。

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.9

久しぶりの北欧作品。
色合いや会話、すべてのデザインに感嘆。
そしてコンテンツもチャーミング。
映画ってやっぱり素晴らしい。

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

3.1

スペイン作品独特のテンポと気味の悪さがよかった。
とても怖かった。
久しぶりの映画鑑賞。秋です。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

もっと続きが観たいと思った。
愚かだと幸せになれないの?
ずるくても賢い方が幸せなんだろうか。
観終わってから泣けてくる作品。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.8

テルマの決断や行動は投げやりではなくて自分に誠実だったからこの作品はキラキラしてる。
ラストを悲観する必要はないな。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.6

色々言いたくなることはあったけれどドキドキを楽しんだ。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

怒りよりも自分にとってかけがえのない人を疑う悲しみが一番堪えた。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.6

とても見応えある作品。
サーミの歴史を知らなくてもしっかり理解できる。
迫害って重くて苦しい。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.1

パンク好きには一度観てもらいたい作品かも。全体の統一感を出せたらなお良し👌と思った。
ラストが素敵。

コール(2002年製作の映画)

3.2

父親の娘を思う愛情の凄まじさ。
ジョーの悲しみと怒りに感情移入してしまった。
うちの娘たちが今日も元気で自分は幸せだ。

ジャケット(2005年製作の映画)

3.5

登場人物の人柄と結末に魅かれる作品。優しい人が好きだ。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

それぞれのストーリーが気持ちよく終わるのがいい。できれば弟くんもそうであればなぁ。

ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりの映画鑑賞。
ハラハラしたくて観たけれど、この結末、とても好み。
母親の我が子への愛情の強さと愚かさ、我が子に最後に伝えた言葉の重みはすべての母親に共通しているんじゃないかな。

インシディアス(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

オーソドックスな設定にオーソドックスな展開だった。
あとはお父さんが帰って来ないとってところで終わっちゃうので続きを観るべき?

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.1

妬み僻み嫉みとは自分が無関係で幸いと思う。
エルファニングの透明感に魅せられてしまう自分も否めない。
9頭身かもしれないな。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.2

いろんなことを考えさせられる作品。
結局悲しみでいっぱいだったけど、見応えのある深い作品だった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.9

本来主人公の目線で作品を鑑賞するものだと思うけれど、親の目線で鑑賞してた。
この物語をこんなに色鮮やかに創った監督さんは凄い。
若者が愛を知る瞬間はこんなに美しいんだなぁ。

隠された記憶(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにこれぞフランス映画と呼べる作品。サスペンスのようでそうではない、人間のいやらしさをえぐるようなお話。そう理解してもやっぱり犯人が知りたかったなぁ。
犯人なんて存在しないのだろうけれど。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

-

久しぶりに観ながら寝てしまい翌朝続きを鑑賞。残念。
自分が年老いた時、お金もなく孤独だったなら、こんな出会いがしたいな。

さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

3.2

子どもはホールシットな親元から離れることで自立していき、離れた時から親をまた思い、慕うことができるようになるんだな。

白い沈黙(2014年製作の映画)

3.0

時系列が複雑で混乱したけれどとにかくハッピーエンドでよかった。
自分の娘が無事なことに改めて感謝。

屋敷女(2007年製作の映画)

-

ベアトリスダルの狂気に気圧された。フランスの作品のイメージを破壊する迫力だった。
娘らに一人暮らしは勧めたくなくなりました。
邦題に疑問。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

展開が速い速い!
お正月にはこういう作品もいい!
トムクルーズって年取らないのかしら。