アルフレードとトトの関係が素敵。でも全体的に曖昧。わかりやすい物語だけど解釈の余白がある。そこがいいのかな。わからんけど
想像より面白かった。自分が今いかに恵まれているか、っていうのはこんだけガバガバな作りでも流石に考えさせられる。一家の役者さんがみんな良かった。
あんまり見た事ないゆっくり近付いてくる系ホラー。相手の気配をはやめに察知できればちゃんと逃げ切れるっていうの、斬新。画とかは面白かったけど、あまりにも終わり方がビミョ〜
大枠の設定がバチバチに面白いから細かいこととかは本当どうでもよくなる。これがぶっ飛び洋画ホラーのいいところ。この初代の人種思想的側面をちゃんと受け継がずにこういうことでしょって軽く作られたのが他の続編>>続きを読む
ただ遡るだけ。面白いとか面白くないとかっていうのでなく、考えろ!っていう、やつ。ちゃんと考えさせられた。主人公の方の演技力がすごい。
いや、全然わからなかった。しかし、理解できなかったからと言って、つまらないという感想だけで片付けていけないのはわかる。わかるけど、わからん。1960年代にこれどうやって撮ったんだ〜???っていう興味が>>続きを読む
きれ〜でやさし〜い映画だった。主演の清原さんの透明感ときたらもう。天晴。ああ〜どうせなら星ばあみたいなばばあになりてえな〜
こういうのも挟んでいかないと闇に落ちるのでね。とても愉快痛快なエンターテイメントであるな。役者さんみんな、見た目も振り切り方も素敵なんよ
サスペンス映画と鬱映画に毒されてるせいでどっちか死ぬと思いながら見てすいません、と思うし、しっかりあんまり好きじゃない内容だった。中盤からの、良く言えば予想外、悪く言えばそうじゃない感、辛かった。その>>続きを読む
細かいことは置いといて、普通に面白かった。火曜日の中村倫也さん、かわいいのずるいな〜。7人の生活のスピンオフ欲しい
むっちゃファンタジー。でも出てくるファンタジー界の生き物たちのビジュアルがとてつもなくきしょい。でも映像は綺麗。でも物語はずっと暗い。オフィリアのただの妄想じゃないと、いいな
物語自体の気持ち悪さは好みだったけど、あまりにも意味ありげななっげぇシーンが多すぎて白目剥きそうになった。女優さんたちがみんな綺麗
まさかの終わり方。逆に。でもいいメッセージだった。話のディテールとかは置いといて。主人公の気持ち悪さが一級品だった
サイコパスというか、ソシオパス、という話なのだろうなあ。正直そのへんのホラーより大竹しのぶさんの演技力の方が怖い
めちゃくちゃ面白かった。想像よりもポップだったし、ラストの壮大さが最高だった。ナタリーポートマン美しい。リリー役の人もカワカワギャルで良かった
最初からずっと、あるある展開が盛り込まれすぎて逆にここまであるあるなのはなかったんではないかっていう、不条理の中でも不条理極まれり的展開で最高だったのだけれど、起承転結の転あたりからがもう面白すぎて笑>>続きを読む
太賀さんと吉田羊さんの演技がいい映画感を存分に引き出してて素敵だった。映画自体は全く好みではなかったけれど。お母さんの気持ちの変化が色々急すぎてついていけなかった。そんでやはりわたしはフェードアウトの>>続きを読む
めちゃくちゃよかった…。個人的にはすごい新しいミュージカル映画だと感じたので、公開が2000年だという事実にびっくりしてしまった。陽の感情の揺れを表現するのに音楽を使うんじゃなくて、主人公が現実から逃>>続きを読む
映画館でみた時は上手く集中できなくてわからなかったけど、すごいいい映画だな。恋愛、というより、人間、を描いている。その上で愛の美しさが最後に残る。大倉さんと成田さんがめちゃくちゃ良いし、綺麗だから余計>>続きを読む
園子温の下位互換のような作品(笑)。無駄に驚かせにくる。主役の人、よかった。実話だっていうんだから怖い
ウーン。ストーリーとえげつないグロさは面白いのだけれど。いろいろ納得できない点が。何故わざわざ苦痛を与えて捌いていくのか…。何故墜落事故で亡くなった人たちはその場に突っ立てられたまま放置されているのか>>続きを読む
ひとつひとつのシーンがゆっくりしていて綺麗な映画だった。愛っちゅうのは厄介だ。最後綺麗にまとめた感あったけれど、どう考えても奥さんが一番の被害者……
後味悪い系好きなはずなのに何故かあまりはまらなかった。妻、怖すぎ。結婚、怖すぎ
物凄く精神的にくるのを想像していたけど、普通にスリラーとして面白かった。終盤の施設内の色んな場所のカットが入り乱れながらスピーディーに流れる展開がとても好きだった。にしても軍人おじちゃん格好良過ぎな
雰囲気の気持ち悪さが異常。その気持ち悪さの正体が段階を踏んで徐々に明らかになっていく感じがめちゃくちゃ良かった。と思ったら、監督がちゃんとこだわっていたところだった。王道といえば王道な作りなのに、テー>>続きを読む