1さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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井上真央は言わずもがな、蓮佛ちゃんと貫地谷しほりっていう女性キャストが最高だった。映画としてはツイッターの演出とかが相まってなんとなくチープっぽい印象だけれど、内容、というか、作品が包含しているメッセ>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

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タイトルの通り、「長いお別れ」をしていく映画。山崎努さんはじめ、役者さんが豪華。湯を沸かすほどの〜が好き過ぎて期待値上げ過ぎてしまったからなんか物足りないし泣かせにきてるなってなっちゃったところもあっ>>続きを読む

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

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すごい良いところで終わりだった。きっと彼の生活は、わたしの想像力では追いつかないくらいの、ものなのだろうな。そんで字幕監修いとうせいこうさん、やっぱすげえ……

タロウのバカ(2019年製作の映画)

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キャストが良かった。好きなタイプの内容だし、画面というか映画自体の暗さも好きな感じなのに、どうしてもはまらなかった。唯一残ってるのは太賀が笑顔作って死ぬ場面。ここだけ最高

ジョーカー(2019年製作の映画)

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ホアキンフェニックスがすごい。あの一番頭に残る舞い、脚本とは違うアドリブだと知ってさらにすごい。チェロの音楽が、とにかくこの映画の世界観をまんま表していて聴くだけで泣きそうになる。人を壊すのは人なんだ>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

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言葉も出ないくらいずっと鬱々としていた。救いがない。でもきっと、こういう救いのない家族、人間は、沢山いる。悲しい

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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気持ち悪くて、人間の泥かためたみたいな映画で、嫌いではなかった

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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ナタリーポートマンがとにかく美しかった。美しい、愛

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

面白すぎてびっくりしてしまった…。出来過ぎな物語なのに、その辺に蔓延している出来過ぎな物語みたいに雑なつくりじゃない、という印象。字幕でこんな長い映画を飽きずにみれたのはじめてである。高校生の時にこの>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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大人たちが全力でふざけてつくったという感じがしてとても楽しかった

ハード・コア(2018年製作の映画)

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すごい映画。内容、エ〜〜ってところもあるけどそこがいい。しかしこのキャストと山下敦弘じゃなかったら死ぬ程チープで見るに耐えない映像になってそう、すごい。感想が述べにくい。すごい

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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榮倉奈々がとにかくかわいい。安田顕もGOOD。内容も後半に行くにつれて色々わかってくるイイ感じの展開。ゆるく見れた

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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キャストでかなり期待値上がってたけど、内容はなかなかに酷い。嫌いじゃないけど。吉岡里帆と阿部サダヲ、とても良いな

にがくてあまい(2016年製作の映画)

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思っていたよりも全然しょうもなくなかった。と、思ったらエンドロールで納得。ヨーロッパ企画。演劇的爽快感。好き嫌いは分かれるのだろうけれど、わたしは好き。重んじるところは重じて、軽んじるところは軽んじる>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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とにかく長澤まさみがかわいい。ホテルマンの仕事って大変なんだなあ、という感想。本筋のミステリに関しては多分単純に好みではなかっただけ

エスター(2009年製作の映画)

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いやあ〜エスターこわい。エスター役の子、すごいな

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

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なんか結局和んでしまう映画。こういうの嫌いじゃない

ミスミソウ(2017年製作の映画)

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ヤバい奴ばっかりの映画。野崎とたえちゃんのシーン、2人ともかわいくて眼福

百円の恋(2014年製作の映画)

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安藤サクラ大好きだ〜〜〜〜髪切って覚醒モードになった時ほんとかっこよかった。かっこよかったけど、結局かっこ悪くて、でもそれが人間で。いやあ、好きだったな

メメント(2000年製作の映画)

5.0

ビビるくらい構成も内容も面白かった。こんなに集中して洋画みれることあんまりない。よく考えたらみんな狂ってる。面白かったな〜

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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とにかく主演二人の演技が凄過ぎる。ユースケさんとでんでんさんも素敵だったな。とにかく長いけどそれだけでみていられる。試合シーンも良かった。けど、映画的には、主演二人以外の描き方が雑過ぎて(わざと?)?>>続きを読む

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

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2度みて、主演2人の序盤の拙い演技が逆に刺さった。ありきたりな設定ながら、もう一度みちゃおうと思わせるつくり、天晴れ。早見あかりが兎に角かわいい。そして後半にいくにつれてどんどん演技が上手くなっていく>>続きを読む

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ王道良い映画。これでよい。これでよいのだ。市原悦子と林遣都の演技が美しく灯をともす。そんで、秦基博ずるいなあ

パレード(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めて映画を見終えた後に頭を抱えたかもしれない。いい意味なのか悪い意味なのかもわからない。だから、見なかったふりをしたのね、と、思って、何か、これを終わらせるものがあるのかと思ったら、終わらなかった。>>続きを読む

花芯(2016年製作の映画)

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文学っぽさ。ここまでしつこくなくていいよ、という表現と、もっとちゃんと映した方がいいよ、というところが何点か。想像力を働かせないと、かなりしんどいし不快感が伴ってしまう。こういう説明不足を美とするのだ>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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2024年ドラマ新シーズンということで見返したが、全体的ににしょーもなくてハッピーエンドで、これはこれでエンタメラブコメみたいな枠では良かったのかもしれない。
にしても終盤の春田さんを助けに行くフェー
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

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映画としては本当にくだらないしよく作ったなという感じだけれど、だからこそ役者陣の凄さがわかる。林遣都、仕草から何から全てが役そのものの気持ち悪い童貞で感服した。池田エライザさん、かっこいいしエロいし、>>続きを読む

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

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序盤、あまりにも棒演技の人が多過ぎて全く集中できず、ぼんやりとしか伏線張ってるのをみてなかったから主人公が全て白状した時普通にびっくりしちゃった(笑)。起の部分終わって主人公と先生主体で話が進み始めた>>続きを読む