1さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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富美子の足(2018年製作の映画)

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この、面白いとも、面白くないとも、言いづらいこういうのが、割と、嫌いじゃない

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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本当に内容が良い。そして出演者達が素敵。演出が少し胡散臭く感じるところもあったけれど、自分と合わなかったんだな、と。それだけ

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

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ダイジェストみてるみたいだった。感情移入するには心理描写や時間の経過の描写が足りなすぎるし、単純に展開が急。ただ画面がずっと美しかったのと、メインの3人がとってもよかった。文化祭のシーンはさすがに感動>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

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これだけぶっ飛んだ設定でここまでつまらない終わり方できるの凄いなって思った。サイコパス系の話好きだし、キャストも別に物凄く酷い演技してたわけではない気がするのに、何故か共感も感動も爽快感も得られず。あ>>続きを読む

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

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靴を抱かせて眠らせるシーンと、デクスターママがエリックママの胸ぐらを掴むシーンにぐっときた。エリックは、とても不器用だけれど、人を想える気持ちをちゃんと持っている。眩しすぎる、青春の物語だった

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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ズルいな〜。金と美男美女を自由に使えれば逆にそれ以外はどうでもよくなるくらい良い映画ができるんだな〜。吉沢亮がハイパー格好良くて、橋本環奈がずっと可愛くて、柳楽くんはひたすらに演技が上手でした

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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兎に角主演2人の演技がイイ。全てを思い出した後の台詞がちょっと諄い、というか、説明し過ぎて安っぽくなってる感じがしたけれど、阿部サダヲの演技力が全てを凌駕してた。美しい映画だった

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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原作大好きな人でも良い!と言える作品。言葉がさらさらと流れすぎているところや、このセリフはもっと良い言葉があったのでは、みたいなのも気になったりはしたけれど、それすらも吹っ飛ぶくらいのアニメ映像ならで>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

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役者さんがみんな、みんな良かったのだけれど、やはり安藤サクラ。取り調べのシーンと、息子との面会のシーンがすごく好きだった。家族とは、一体なんなのだろう。愛が溢れた映画だった。観に行ってよかった

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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やはり岩井俊二は天才である。2人の花嫁がイチャイチャするシーン、美し過ぎてないてしまった

二重生活(2016年製作の映画)

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わたしの理解力と集中力が無い所為か、終始フワッとした映画のようにみえた。結局何が言いたかったのだろう。哲学ってむつかしい

セブン(1995年製作の映画)

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全てを抱えて生きることは死よりもずっと辛い罰である、ということ

ソウ(2004年製作の映画)

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期待していたよりもグロくなかったし、期待していたよりも面白かった

帝一の國(2017年製作の映画)

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後半はちょっと飛ばしすぎな感じもあったけれど、すごく見やすくまとまっていて普通に楽しめた。みんな役にハマっていて楽しかった

ホステル2(2007年製作の映画)

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スカッとする展開でよかった。主人公の女の人が美しかった

自殺サークル(2002年製作の映画)

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真面目に話を追おうとすると最後で置いていかれて「つまらなかったな」という感想が残ってしまいそう。それぞれのシーンを切り取ってみれば、絵的にも面白いし、メッセージもなんとなくわかる。伝えたいことを伝える>>続きを読む

ホステル(2005年製作の映画)

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内容云々、というより、一つのまとまった映像 という点において、好きな映画だった。途中で主人公が変わる、みたいな撮り方、面白いなと思った

聖の青春(2016年製作の映画)

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何かすごく残るシーンがあるというよりも、歴史をなぞる、という感じだった。伝記のような。そういう映画もあるんだなあ

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

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設定ガバガバだけれど、フィクションの世界と思えば割と心から楽しめるものだったと思う。シュールな感じが心地よかった

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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抽象大好き演出家のミュージカルをみているみたいだった。音楽と二階堂ふみのエロさがいい。言葉がとても美しい。そのぶん、耐えるにはちと長い 間 があった

花とアリス(2004年製作の映画)

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ありそうでなさそうな、シュールな設定と雰囲気。蒼井優が透明だった

きみはいい子(2014年製作の映画)

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綺麗事で終わらせるのではなく、可能性で終わらせるのが、本当に美しかった。子ども達のリアル過ぎる感じはどうやって撮ってるのだろう。特支学級の子のお母さんが子どもをおばあちゃんに褒められて泣くシーン、一生>>続きを読む

夢売るふたり(2012年製作の映画)

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わりと好きだった。阿部サダヲが阿部サダヲしてたし、松たか子の演技は役にハマっていたし。もはやハッピーエンドに見えるほどのモヤモヤ感がいい

羊の木(2018年製作の映画)

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登場人物の怪しさを演出したいのはわかるけれど、そのせいで感情移入しにくくなっていたように感じた。脚本のせいなのか、演出のせいなのか、メッセージ性があるはずなのに全体的に薄っぺらい印象になっていたのが悲>>続きを読む

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

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ザ・安田顕、という感じ。安田顕好きじゃなかったら見れてないかもしれないなあ、と思うと、良かったのか悪かったのかわからない。麻生久美子かわいい

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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お子ちゃまなので感情移入はできなかったけど、まあ、そういうことなのかな、わからないな。蒼井優と高畑充希、かわいかった

後妻業の女(2016年製作の映画)

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大竹しのぶが、本当にすごい。演技力と破壊力に魅せられた。良いとは言えない内容だけれど、それすらも面白く感じさせてくれた

横道世之介(2013年製作の映画)

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原作を読んだので再視聴。とてもかわいい映画だなあ。沖田修一監督ならではの空気感で素敵な映画になっている。2人が愛おしい

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

いい意味でかなりしんどかった。ずっと泣いていたし、ずっと感動していた。お母ちゃんの、語られないのにみえるバックボーンがすごい。宮沢りえすごい。負けず劣らずの杉咲花ちゃんの演技がぴかぴかに光ってたのも最>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

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様々な怒り、3つの愛、信じられなかったこと、信じてしまったこと。内容が盛り込まれ過ぎていて、たのしかった。とりあえずもう一度みたい。メインキャストさんたちの演技が全部ステキだった