megumishibuyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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楽しい!面白い!って男的に思える映画なんだろうけど、女の私的にはこういうだらしない男いるなぁってくすくすしながら観れる映画だった。

全てに対してYESって言うことで、人生が変わっていく様がリアルで元
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パターソン(2016年製作の映画)

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ただ何か起こるわけでもなく、穏やかな日常を描いただけなんだけど、薄っぺらい感じは全くなくて、日常をどう生きるか、大切なことがつまった映画でした。
恋人との朝のキスも、職場での上司のおはようも、愛犬との
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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ゲイリーオールドマンの演技がもう圧巻。
議会でwe shall never surrenderの有名な演説をするシーン、まるでその時代に自分も生きているかのように、どんどん引き込まれていった。イギリス
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

ウィルとショーンの会話の掛け合いの中に、心に響くワードがたくさんあった。
”相手が 完璧じゃなくてもいい、自分も完璧じゃなくてもいい、大切なのはお互いにとって完璧なのか”
愛するってことは、欠点を受け
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

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ダニエルとケイティがどんどん社会から排除されていく様子が見てられない。
この映画のメッセージはすべて最後のダニエルの手紙にあると思った。
”私は1人の人間で、ダニエルブレイクだ。”
社会から排除された
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ルーム(2015年製作の映画)

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あまりにも悲しくなるような話は、心がきついから見ないようにしているんだけど、この映画はぜんぶ5歳のジャックの目線で描かれているからか、つらい監禁生活の様子も子供目線でまたよい。子供目線だからこそ、ジョ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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自分は何をしている時が一番幸せなのか、何をしている時笑顔でいれるのか、自分が誇りに思ってること、それは何だって良くて、他人に何て言われようが、自分の中で絶対に大切にしなきゃいけない。そんなことを教えて>>続きを読む

ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

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あのバックステージのカオスで熱気がこもった雰囲気、毎回思うけどいいよね好き。仕事で経験するバックステージの雰囲気と同じで、でもやっぱり規模は全然違くて。もっと志高く頑張ろうと思いました。

サーミの血(2016年製作の映画)

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サーミ人って初耳だなって思って観てみたんだけど...私この人たちに会ったことあるってすぐ気がついた。中学生の時にフィンランドに行って、その時にトナカイそりをやらしてくれた人たち。こんな差別だったり歴史>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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投資銀行の友達が多いので、これは彼らに重ねてみると本当に面白かった。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

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これ以上好きな映画はきっとないと思う。小さい頃からずっと好き。
実話というリアリティさ、それでいてあの東洋の素敵な魅了が詰まった映画。
今観てみると、その映像の壮大さや美しさ、音楽の素晴らしさ、全てに
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