もこみさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

切手😢
話の展開は読めてしまうし意外でもなんでもないのに、何故こんなに感情が溢れてしまうのか。
これがアニメーションの力か、存分にやられてしまった。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

本木雅弘がいつ泣くのか、そこに注目しながら観た。

竹原ピストル、ハマってたなぁ

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

本当に嫌な醜い部分を描き切った良い作品だなぁ。。。

香川照之の目

スタイルウォーズ(1983年製作の映画)

-

ママとインタビュー受けてるあのザ・思春期の男の子、その後軍人になり今はグラフィティ・アーティストらしい。

東京物語(1953年製作の映画)

4.8

家族のあり方が変化していく時代の機微を捉えた作品。

初めはクスクス笑いながら観てたけど、話のテーマが見えてくるにつれて、どんどん老夫婦に惹かれていった。私たちは幸せな方だなぁ、という言葉の切なさと愛
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

人種差別や国家の理不尽を告発する歴史的な側面ももちろんのこと、ある意味リベラル批判にも通ずると思った。

ザ・ライダー(2017年製作の映画)

4.2

ドキュメンタリーとドラマが混ざっている。朝焼け空の下に馬が佇んでいる景色は、演出なんだろうけど、神秘的で不思議な美しさを感じた。
ノマドランドを観て気になった監督作品。最後のクレジットを見て色々納得。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観てから気付いたけどポスターすごいな…

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

4.6

ひとつひとつのシーンが全部良い。
刺さる、って感じじゃなくて、染み込んでくる。画も綺麗だし、時間を空けて何度も観たい。DVD収録の未公開シーン、インタビューどれも良かった。
くるりの「家出娘」は元々超
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ルーム(2015年製作の映画)

3.6

脱出後に焦点を当ててるのが良い
「お別れ」を告げるラストシーンも好き

ノマドランド(2020年製作の映画)

-

公開初日の朝8:40の回という、超ガチ勢ムーブをキメたものの、単純に寝不足で眠過ぎてダメだった。

でも間違いなく好みだし、名作だと思うのでもう一回行きます。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

『奇奇怪怪明解辞典』というポッドキャスト(めちゃくちゃオススメ、観た人は聴いてほしい)でタイタンが言っていたように、市原隼人がまじで良い。『ルーキーズ』のイメージしかなかったので新鮮だった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

三上が君の街にいたとしたら、君はどうだ?と、問われているような気がした。
「人のあたたかさを感じました」や「社会の問題として考えさせられた」という感想を抱くのは容易いけど、君だって間違いなくその「社会
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

けっ、と思いながら観てたけど、「電話」のシーンで完全に溶けてしまった。

「She loves you」が1番効くんだよね、徒然草にも書いてある。

2度目
2024/09/11

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.3

ラナ・デル・レイのオタクとして鑑賞せざるを得なかった

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

蒸気機関車、デロリアン、ホバーボード

シリーズに登場する3つの時代の道具を全部使うラストシーンにしびれた。