味噌さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.1

ひろしがロボに改造されて家事仕事が完璧にこなせるようになっても、人間のひろしが出てきた時一目散に本物を抱きしめに行くみさえが印象的。灯油の吸入場所とやり方には流石に笑った。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

原作とアニメ途中まで観てた。2人のタッグが最高。とんとん拍子にことが進んでいくけれど転の描写で一度落ちかけて、周りの力も借りて乗り越えるのも少年漫画らしいなって思う。漫画の背帯をうまく利用したエンドロ>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.3

最初はわがままで少し厄介な雰囲気で嫌な奴だなあって思ったけど、物語が進んでいくうちにやりたいことをやる、障害者だからといって諦めない鹿野がかっこよく見える。周りにも伝わって夢を諦めない2人も良い。自分>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.2

暗闇の中でしか現れないダイアナ。母親がつくり出した幻だけどブラックライトで突然姿が見えるようになった場面は驚いたし少しビクッとした。物理攻撃しかできないけど一応ちゃんとオチはついたので○。電気が消えか>>続きを読む

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

90年代のコギャル文化が全面に押し出されてて懐かしくなる。ポスカの落書きとかプリクラとかルーズソックスなんかも。今の若い子達よりコギャルの方が輝いてて好き。SUNNY全員生きてるうちに集まれればよかっ>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.4

ピカチュウがとにかく可愛い。最初は声に違和感覚えるかもしれないが、観ているうちに気にならなくなる。父の謎に迫っていくうちにティムとピカチュウの心が近づいていくのも良い。Rガスを吸ったポケモンは怖かった>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.3

デロリスが殺人現場を目撃して修道院に身を隠し、始めは慣れない環境でむしゃくしゃしてるが歌のこととなったら本領発揮。展開も王道パターンでぼーっとしながらでも見ていられる。歌ってる時みんなの個性が出るのが>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

都市伝説という形で東京VS埼玉(千葉etc)の戦いが描かれている。ストーリーも歴史っぽく作られていてなかなか面白い。BLを交えつつも埼玉の著名人や物産を紹介し、良さがアピールされた映画なのではないか。>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

背景が綺麗。とても忠実。手紙のやり取り、好きな相手を待ち伏せする所、胸がぎゅっと締め付けられるような感覚になる。遅延電車の待つ時間の苦しさともどかしさがとてもよく伝わる映画。言葉の使い方や選び方も中学>>続きを読む

orange 未来(2016年製作の映画)

3.3

昔アニメ見てたなーと思い視聴。須和がとことんいい奴。自分より他人の幸せを願える人はそうそういない。翔もみんなから愛されてて幸せ者。こんな青春してみたかったなってほろほろ泣けるストーリー。総集編プラスα>>続きを読む

デイブレイカー(2009年製作の映画)

3.0

人間を捕らえ血を奪って生き続けるヴァンパイア達。だけどそんな血も残り少なく餓死しそうなヴァンパイア達は不気味な怪物になってしまう。まさか人間に戻れるなんて思わないし、とんでもない治療薬だなって気もする>>続きを読む

美女と野獣(1991年製作の映画)

3.7

ガストンってこんな意地悪な奴だったっけ、と思いつつ本当にベルの事好きだったんだなとも。野獣は絶対人間より獣の姿の方がかっこいい。音楽もいいし、2人の思いが交わっていく様がとても素敵。舞踏会のシーンも美>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.5

もはやただのアクション映画。京極さんが強い強い。話があんまり頭に入ってこなくてぼーっと見てた。絆創膏の裏にプリクラ貼ってあったの可愛かった。キッドの身体能力の高さもすごいし、コナンといいコンビ感ある。

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)

3.6

最初は小説を書くために疑似恋愛として利用していたゆきなだけど、ミッションを遂行していくうちに本当の恋に落ちてしまう。晶の気持ち考えたら苦しいけど、だんだんと揺れ動いていく気持ちや仕草にきゅんきゅんした>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

2.8

推理アニメじゃなくてもうアクションの分類では?と思わされる場面多数。それぞれのキャラクターの運動能力の高さが異常すぎる。誰がコナンの正体を知ってるのか、どういう繋がりでこの映画を見てれば良かったのかわ>>続きを読む

ククイ 伝説のブギーマン(2018年製作の映画)

2.0

悪い子をさらってしまうという言い伝えのあるククイ。不運にも事故で死んでしまった娘の母親が出来心で願ったら現れてしまったというとんでも展開。滅多刺しにすれば死ぬのと設定が割とチープだが、自分が子供の頃に>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.0

正直全く泣けなかった。ただぼーっと一時間すみっこたちの行動を見てるだけ。たくさんの童話が出てきて昔読んだなぁとか、懐かしい気持ちにはなったけど。何も考えずに観れるのはいいかも。話の内容は特に面白みもな>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

2.8

2があっての1ってことか。前作で何故ツリーがループ現象にはまっていたか今作で明らかになる。化学で証明されるとは思ってもみなかったが。今作はホラー要素はほぼなし。正直こんなんでループするの?という疑問が>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

ボロボロ泣いた。まず曲がいい、世界観が素敵、色鮮やかで綺麗。家族の大切さを思い知らされる。あんないじわるなヤツが父親じゃなくてほっと一安心、ヘクターはずっと長い間独りぼっちで寂しかっただろうに。ヘクタ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.0

今日誕生日のツリーが仮面を身につけた謎の人に殺され、犯人を見つけるまでまた同じ朝から始まる。犯人はまさかの人物だし。昨日と比べ、昨日してなかったことをやってみたりして謎の人物を見つけ出し、殺す。そして>>続きを読む

ジョン・ゲイシー(2003年製作の映画)

1.5

実在したジョンゲイシーの話。ゲイで連続殺人鬼で二重人格のような男。ただ虫が大量に出てきて気持ち悪いのと、デブが暑苦しく見えるそんな映画。見る価値なかった。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.4

過去の思い出の地を巡りつつ蘭を救うのがかっこいいなぁ。スケボーもボートもかなり無理はあるけれど。噴水の場面も、こんなクライマックスでまた使われるとは。ナイフを蹴って割れるほどの威力を持つ空手の才能も凄>>続きを読む

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.4

要らない人間は綺麗さっぱり透明に。バラし方もやたら細かい。オール冷凍食品、洗い物も適当に食洗機にポイ、まさに機能不全家族だなって描写。老害ジジイに洗脳されていく様子もリアリティがある。女は2人とも胸元>>続きを読む

ダークハウス(2015年製作の映画)

2.1

すっきりしないバッドエンド。結局悪魔はなぜ封印されたのか、解放されたら何がしたいのか、ジョンは何故見えていたのか。謎が深まるばかり。お腹の中の赤ちゃんが将来とんでもないヤツになって世界をどうするのか、>>続きを読む