孤独を感じた時や幼少期のことを想って気が狂いそうになった時にこの映画を思い出すことにします
陰キャで、何も頑張ってなくて、がむしゃらに生きてもなくて、冷笑
そんな奴がいたらどうする?
良い意味でリュック・ベッソンってこんな変な映画撮れたんだと思った
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自閉気味かつ拗らせた人間の感情機微を描くのが上手すぎてビビった(松岡茉優のエグい演技力も含めて)
自分目線でしか成功していないコミュニケーションが全て妄想だったと分かった時本当にゾッとしたし、自己肯定>>続きを読む
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当時70とかでこんな3時間ぶっ続けで乱痴気騒ぎみたいな映画撮れるスコセッシのバイタリティが異常すぎる(見てるだけでぐったりした)
俺にペンを売ってみろっていうのは結局需要と供給の話だし、「大儲けできる>>続きを読む
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ゴジラを夷狄代わりに使って永遠の0がやりたかったんだなという感想
ゴジラに関する生物学的な側面からの情報が何も無かったのは流石に適当すぎないかと思う(そもそもこの巨大トカゲは何者なんだよ、っていう)>>続きを読む
幼少期に一度見てたはずなんだけど、こんなにハートフルで狂気じみたオモロい映画だったとは……