みどりょさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みどりょ

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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ワン監督の得意分野が詰め込まれた新感覚ホラー。恐怖と興奮が同時に襲ってきて頭がどうにかなりそう(面白い)!

流産を繰り返している主人公は、自分の目の前で人が殺される夢を何度も見るが、それ
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.8

獲物を狩ることで仲間にその強さを証明するコマンチ族と、狩猟を重要視している種族のプレデターの対決。ある意味で対等な闘い。

序盤からいろんな要素を見せつつテンポ良く話が進んでいき、後半の決戦でそれら要
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ライアン・ゴズリングの魅力詰め合わせ映画。最高。

ミステリアスながら茶目っ気もありガッツリアクションしてるライアン・ゴズリング、人を殺すことに躊躇いがない極悪人のクリス・エヴァンス、ロケラン特攻アナ
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.5

MCUを通して、親族も故郷もアイデンティティーすらも失ったソーだからこそ行き着いた景色に大感動。ラブ・アンド・サンダーの響きが最高だと思ってたら、こめられた意味も最高だった。

序盤で歴代シリーズで起
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

予告映像の通り、しっかりSFしてた。
こりゃアンディーもバズのおもちゃ欲しくなるわ。

どストレートにSFだし、往年のSF作品を感じさせる要素が散りばめられててそれだけでも楽しい。
トイストーリーで描
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チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(2022年製作の映画)

3.8

ネタの多彩さ、衝撃度がシュガーラッシュ超え、チップとデール主演の実写×CGアドベンチャー映画。

「チップとデールの大作戦 レスキューレンジャー」で人気者になったチップとデール。番組の打ち切りから30
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.6

ウルトラマンは子供の頃見てたとか思い出があるとかは全くなく、ほぼ初見で今作を鑑賞。

知識ほぼなしでもなんとかついていけたし純粋に楽しめた。ただ、細かな点で違和感を感じてノイズが多く感じた。ファンなら
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

あのサム・ライミ監督がマーベル映画に戻ってくると聞いて期待していたけど、予想以上にしっかりサム・ライミ色に染め上げられていたので大満足。

若干ごちゃごちゃしながらも絶妙にバランスは取れていたと思う。
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.8

マイケルベイ監督の映画の中でもトップレベルに好き!

おそらく多くの人に思われてるであろうマイケルベイ監督らしさである独特なカメラワーク、大量の爆発、セクシー美女、テカテカ輝く肌などが最小限に抑えられ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

証拠を集めて犯人を探していく感覚をバットマン視点で体感できて、3時間という上映時間を感じさせないくらい夢中になって観れた。お尻は痛くなったけどね。

今作のヴィランのリドラーもバットマンも狂気じみてい
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

ショーンレヴィ×ライアンレイノルズのコンビ2作目。フリーガイが面白かったのでハードル上げてみても面白かった!

タイムトラベルもので未来の自分と冒険する定番パターン。アクションあり笑いあり家族愛あり、
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.7

真田広之カッコよすぎ!!!

原作ゲームのfatalityっていってグロテスクな死に方するところが苦手でゲームやれてないんだけど、映画だと明らかに悪役で倒さなきゃいけないって思える相手なので爽快感すら
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.7

ゲームよりもネイトたちの盗人な面を中心に置いているストーリーになっていた。そういう点ではゲームナンバリング4作目の影響が大きい?

次回作があるならば是非ともトレジャーハント要素マシマシで!

トムホ
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

ディズニーの正統派ミュージカルで登場人物みんなに優しい作品だった。

力を持たざるもの視点だけじゃなくて、力を持ってるからこその苦悩も描かれてるのが好き。

曲がどれも印象に残るいい曲。ちなみに自分は
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

アニメ版未見、ほぼ知識なしで鑑賞。
初見にも優しく説明があったからすぐ入り込めたし、キャラクターも魅力的で引き込まれた。なにより映画1本で一区切りついてるのでとても見やすい。
力を持つものが持たざるも
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.7

子供の頃は何回も見てたマトリックス。内容全く覚えてないまま見に行っても(だからこそ?)楽しめた。

昔のキアヌも好きだけど、ヒゲ髪長めキアヌも大好きですよ。

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

もうエディとヴェノムはカップルなんだって公式に認めたようなものでしょう。これ二次創作?って思うくらいにはカップルだった。

そして今どき珍しい90分の上映時間。集中力がしっかり続くちょうど良い時間だし
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

スカイフォール以外見たことなかったけど問題なく楽しめた。

レア・セドゥの美しさ、アナ・デ・アルマスの可愛さが見れて幸せ。

ジェームズボンドに対するイメージがただただクールだったのが、思ってたより人
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.7

海面上昇で都市が水没、未来に希望を持てなくなった人間が記憶を体験できる装置で過去にすがるようになった世界。ここだけでもSF設定として好き。

愛する人の目を瞑りたくなるような過去もそのひとの今を形成す
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

予告映像で飽きるほど見ていたはずのバス内でのアクションシーンも本編で見るとワクワクしたし、予告からは予想がつかないような世界観が見れて感動。

シム・リウの一般人な雰囲気、親近感が湧いて最高に良い。そ
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

エマストーンのクルエラがカッコ良すぎる。
個性は押さえつけずのびのびとさせた方がいいんだろうな〜。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

ジェームズ・ガン監督の本来得意としている血みどろ描写とGotGでも垣間見えたはずれ者への優しさ、すべて堪能できる最高のジェームズ・ガン映画!

冒頭からサクサクとお亡くなりになるので、そのあともいつ誰
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

どストレートで前向きなメッセージとゲーマーへの優しさに感動。

ゲームに対する描写の解像度がかなり高くて、プレイヤーだけじゃなくてクリエイターへの愛も深い映画でありながら、ゲームに馴染みのない人たちで
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

3.6

ロディがいいキャラしてて好き!
戦闘シーンの迫力すげ!

世界のあちこちが舞台になり規模が大きくなりながらも、あくまで緑谷、爆轟、轟が中心なのもあって、今まで以上に他キャラの存在感がないように感じた。
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.7

作品度にスケールが大きくなっていくアクションは健在だし、ドムが大切にしてきた"ファミリー"という言葉により深みが増す物語も見応えがあった。
今後の作品でどこまでいくつもりなんだろうか…。

相変わらず
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スタントウーマン ハリウッドの知られざるヒーローたち(2020年製作の映画)

4.0

タイトルがスタントマンではなくスタント"ウーマン"であるのは映画を見て納得。

スタントの歴史には彼女らの活躍が大きく貢献しているにも関わらず、女性という括りでまるで弱者のように扱われる。
その状況を
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

一年以上の公開延期を経て、ついに映画館で観れた!

ナターシャのかっこよさに惚れなおしたと共に、エンドゲーム後のMCUではもう観れないんだという悲しみが同時に襲ってきた。

時系列でいうとシビルウォー
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

大怪獣プロレス2021決勝戦!ってかんじのオープニングから始まり、ほんとにそんなかんじのバトルが繰り広げられる。ある意味で期待通り!!

地球空洞説信じたくなるくらいには地底描写が魅力的だった。ジュー
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.9

前作が原作のイメージとかけ離れてたと言われていたのに、今作ではそのことをネタにしてしまうだけでなく原作者を小馬鹿にすらしてるブラックユーモアっぷりで、映画そのものがギャングと化してる。

前作同様に何
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

シレンツィオブルーノ!

ノスタルジックな青春映画のテイストが最後まで入ってて好みドンピシャ。

終盤のとあるちょっとした演出を見た瞬間、世間とそれに受け入れてもらえない者達の作品のテーマがより一層浮
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

白人と黒人の親友関係を通して、人種間の認識のギャップを描く。

ドキッとする銃の描写が多く、銃が身近にない日本にいる私でもその怖さが伝わってくる。それをいつ突き立てられるかわからない恐怖を毎日のように
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.3

黒人男性が白人警官に殺されるループから抜け出すために奔走するのを観ると、実際に毎日こんな思いをしながら過ごしているのかもしれないと思い辛くなる。

改めて深く考えるキッカケを与えてくれる映画だと感じた
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