どうしようもない、女の理解できないオトコと、男が理解できないオンナ
さすがです
前半説明しすぎている気もしたし、説明してもしてもわからない設定が多かったけれど、
進むにつれてわかることだったし、
これだけのことを詰め込めるなんて、大盛りパックにもほどがあるゾという感じ。
同録できない時代にふさわしい映画かもしれない
役者自身や感情に興味ないブレッソンだけれどこの緊張感を生んでくるとは
このレビューはネタバレを含みます
Rock is a risk.
台詞も脚本も本当に好き。
素晴らしいも適切かもしれないけれどその前に好きがきてしまう。
For brothers everywhere.
映画ってそういうことだよ>>続きを読む
とっても楽しかった
Give me some skin.
握手して
台詞カッコよかったなぁ、英文でよみたい
音(台詞・音楽・効果)を極限まで排除することで生まれる豊かさ
人間性は、細部に宿る
お芝居が衝撃だった。
限りなくFIXで構えるカメラに対して、これだけの芝居。素晴らしい。
本人達に本人をやらせるには、このような冷静な眼が必要なのかもしれない。
兄弟のキャストを見ると、苗字が違うから>>続きを読む
主人公と息子は言わずもがな、病院でのお母さんシーン、最後の女の子シーン、家族それぞれの感情の流れからの爆発点があって、素晴らしかった。
牽引してないしハコも少ない飾りも少ない。予算なかったのかなと思>>続きを読む
試合のシーンの合間にある物語部分を大切に描いていて、小道具とかそういうところからかな。
カットバックをしないでカメラが動くのが不思議だった。
逆転満塁サヨナラホームラン!ていう感じ。
ずっと劇場で観たいとおもっていたのでとりあえずそこに感動。
英語字幕でもいちど観たい。
三角関係の深さやこじれさ、身分や状況の混ざり方が、まだいききれていない感じ。
宮川さんのカメラも、色々試している感じがした。人二人が、くるくる位置を変えながら奥に奥にともつれていく芝居はこっけいでおも>>続きを読む
やられた。
エンタメ作品。
徹底的な上下感。この大きさの商業映画にして、あの皮肉。
さすがでした。
あの子の視点がもうちょっとほしかった。
主人公もさることながら、途中一緒に暮らすことになる、あのおチビちゃんの演技が素晴らしすぎて、どこまでがお芝居なのか気になって仕方ない。
徹底した子供目線
実景の使い方
このレビューはネタバレを含みます
犯人が分かるタイミングが、観客の方がちょっと先を行ってしまう(=映像が遅れてしまう、説明しすぎてる)ところが気になった!
犯人怪演!
編集を好きになれなかった。
どこまで説明するのか?
そもそもモノローグをいれるということはある程度感情を説明することであってそこにサスペンス要素をもちこんで
ナレーションに視点がまざり、種明かし的に使>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
典型的なハッピーエンドを迎えない。
世界は救えず、日本は沈む
そういう選択をこの大きさの映画でして、これだけの動員をしている、という姿勢と結果をとても尊敬する