みほさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

少し見るのに抵抗がある場面もあったけど、気持ちの揺れ動きだったり作中の時間の流れが良いなと思った。
ほんと理解できるようなものじゃないのが恋愛だよね、ってなる←
何より役者さんってすごい。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.5

朝子の気持ちも、バクの気持ちも分からない。って言いたいけど、朝子の気持ちは少しだけ分かってしまうのが何かいやだなと思う。分かりたくなかった。ただ最後の行動だけはほんとに分からないのが、まだ救いかな。>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.5

オープニングからなんか今までのコナンと違うなと思って、話が進むに連れても充実した内容すぎて刑事ものの2時間ドラマをみてる気分だったけど、安室さんがヘリに飛び乗った瞬間めちゃくちゃコナンですごく安心した>>続きを読む

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

原作に忠実ではあったけど、無理に実写化する必要はなかったのではないかとも思う。
でももし続きがあるなら、観るんだろうな。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.2

雰囲気ある作品。これぞエモいか。
癖になる歌声をしていて、聴き心地が良い。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.1

太宰治という人間と人間失格を簡略に知るには良い作品だと思う。
良い作品だけど、素直に良いと言いたくないのは太宰治の人間性からくるものか。
女性たちが自分の人生や命さえも捧げられる、魅了される太宰治の文
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.3

一人一人と自分を重ねてとても苦しくなった。
結局みんなフツーを嫌って、フツーが羨ましい。
時間だけは平等なのがまた辛い。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.3

ベタだからこそ純粋にいいなぁ〜って見られる。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.9

普通って難しい。
普通でも普通じゃなくてもいいから、思えて思ってくれる人の隣にいたいな。

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.9

キラキラしてた。
途中からジブリの世界みたいだった。
日之出くんの笑顔が良すぎて、見ててキュンっとした。

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.6

調律師もそうだけど、ほんとに色々な職業だったり関わっている人がいてこその世界なんだと改めて思った。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.3

微笑ましい、でも歳を重ねて見るとちょっと小っ恥ずかしくなるような話なのに、俳句という珍しい題材を組み込んだことでなんか不思議な感じ。子どもが大人になる瞬間を盗み見させてもらったような。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

俳優さんたちもこの空気感も好きだった。第三者目線で見れるのはおもしろい。

mellow(2020年製作の映画)

4.5

伝えることがこんなにも尊くて、大切なことだとなんでもっと早く気付かなかったんだろう。
これからは自分の好きな人にちゃんと好きって伝えたい。

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

3.7

アニメを全話一気見したばかりだったので、すぐに世界観に入れた。
変わっても変わらない関係性があるのってすごく良いな。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.3

この話知ってる、、!と思ったら、原作を読んだことがあった。
楽器弾けるって良いな。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

4.1

結構好きだったな。
サスペンスやミステリーというカテゴリーは違うけど。
思い出す2人の日常がすごく眩しかった。
今後の2人が気になる。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.8

本当に素晴らしい関係だと思う。
これだけ相手を思い合える友情ってとても素敵。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.9

ずっと前に読んだ原作が大好きで、見たいけど見たくなくて、ずっと避けてた作品。
小説を読んだ頃はまだ知らなかった、この歳になって分かる想いがたくさんあって、ちょっと苦しい。
こうして映像化されると、葉山
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

この時代を味わってなくても、楽しかった。
女子高生ってだけで無敵だったなぁ。
高校時代のみんなで集まりたい!

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.7

美しくなりたい気持ちも分かるし、誰かに愛されたい、必要とされたい気持ちも分かる。
でもいきすぎるととんでもなく恐ろしい。
狂ってるけど、美しい。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.6

これは愛なのか執着なのか、、
目を背けたくなるシーンも多々あったけど、役者さんたちの体当たりの演技がすごく印象に残った。今では有名になっている人ばかり。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

ほんとに、、切り取り方がうまいなぁ。
寂しくならない人なんていないのが救い。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.3

終始変だな〜と思って見てた。でも、ヨシカの妄想とか考えちゃうことを分かってしまう自分もいる。

空白(2021年製作の映画)

3.6

なんとも言えない。
衝撃的な事故シーンから始まって本当に重くて暗くて、見ているのが辛かった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

いる。気持ちのまま動いてるだけでも、側から見るとこう映るんだよ。と言われてる感じ。

氷菓(2017年製作の映画)

3.2

タネ自体はすごく簡単なものばかりだったので、深く考えず見るのにちょうど良い。

いなくなれ、群青(2019年製作の映画)

3.7

最初はどうしようもなく真辺が苦手だったけど、それは自分にも真辺の面があるからなのかなぁ。
ファンタジーだけど、こういうのは嫌いじゃない。

望み(2020年製作の映画)

4.6

辛すぎる。
被害者と加害者どちらを望むのかなんて、そんなこと考えたくもない。
こんなに重い題材をちゃんと魅せる作品にしててすごいと思った。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.4

映画にミュージカルにライブに、満足度が高いものを一気に見させてもらったという感じ。
とにかく歌も曲も素晴らしい。

PとJK(2017年製作の映画)

3.2

この原作を実写化すると年齢だったり職業とか、何とも良くない方が目立ってしまう、、
でも友情は良かったな〜キラキラしてた。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

漫画が好きだから、ネームや有名漫画家のネタが出るだけでもう楽しい。
ただやっぱりバクマン。の世界を数時間の映画におさめるのは難しいんだなと思った。