みほさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.9

おもしろかった。
面白かったんだけど、ここで終わり?!とびっくりした。時間過ぎるのはやいー。
好きな面子が次々出てくるのがたまらない。
後編が楽しみ。

ニセコイ(2018年製作の映画)

3.1

思ってたよりもよりおふざけ多めな感じだった。最初は見終われるか不安だったけど、徐々に慣れていって少し好みのキャラも出来たり。

3D彼女 リアルガール(2018年製作の映画)

3.7

振り切ってておもしろかった。
あと個人的にエンドロールが結構感慨深い。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.0

取り上げる必要がある題材だと思う。
震災の被害は本当に計り知れないほど大きくて、その中で私に出来ることっていうのはほとんどないんだと痛感するけど、それでも忘れないでい続けて、考え続けていきたいと思う。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

「本当に他人を見たいと思うなら、自分自身を深く、まっすぐ見つめるしかない」
自分が嫌いな自分も、どんな自分でも、まずは自分がしっかり分かってあげなくちゃだめなんだよね。そうして少しずつ受け入れていきた
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.2

世界観はよく分からなかったけど、思春期と呼ぶには早いのか子どもたちそれぞれの思いだったりが移り変わる様は良かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.5

本当のところは全く知らないけど、想像し得る限りの内情をうまく描いているなと思った。
なにが真実か、自分自身でしっかり見極めることが必要だし、最後まで見極められないことに関しては自分の中だけで留めておき
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

2.9

凛の態度がひどすぎて、ずっと好きでいられる優羽が不思議で仕方なかった。
そしてこんな幼なじみ4人組は強すぎる。

午前0時、キスしに来てよ(2019年製作の映画)

3.1

女の子ならきっと一度は夢見るアイドルとの恋、この映画に関しては、逆に橋本環奈ちゃんと恋できるのも羨ましい笑

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.3

ほんとによくある青春をギュッとした感じ。
出演者の拙い演技とかも含めて、かわいいな〜ってなった。
ヒロインの白石聖ちゃん初めて見たけどめっちゃ美少女!

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.1

見たことあるな〜と思ったら、原作読んでたやつだった。色々と端折ってるのを感じてしまって、ちょっと残念。配役は良かった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

まさかの犯人は予想した通りだったけど、結末にはびっくり。
SNSもそうだが、人間の手のひら返しが妙にリアルで印象に残った。
こういう新しい切り口の作品面白くて好きだな。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.5

こうやってただシンミリするんじゃなくて一緒に笑い飛ばせる友だちってすごく良いよね。
吉尾〜またな〜って言いたくなる。

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.7

ラストにかけて好きになっていった。
最初の理不尽さしかないある言葉には本当にイラッとしたし、そんなのに呪いかけられたくないって思ったけど、順は言葉が発せなかった分だれよりも言葉を大事にしていたんだとい
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

4.4

良かった。
着飾らず、まっすぐ自分の赴くまま生きている姿が、してることはめちゃくちゃでも格好良く見える。
そうしたいと思っても中々難しいのが現実だし、自分はたぶん死を前にしてもこんなに素直に生きられな
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

4.2

みんなすごく良かった。
見てるこっちもキュンキュンしたり切なくなったり、とにかくこんな王道ものが見たかった。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.3

設定は少女漫画っぽくて好きなんだけど、透のキャラが自分の中で定まらなくて中々ついていけないときもあった。
ただある意味想像通りのラストで良かったなぁと。

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

3.1

さらっと見られた。
良くも悪くも、特に残るものはなかった。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

4.0

題材に真正面から向き合ってると思った。
変に感傷的に描かなかったのが、見る側のこちらからしても真っ直ぐ見られたし、救われたように感じる。
個人的に「生きるための逃げはアリ」という中島先生の言葉も印象的
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.3

将棋のことも人工知能のことも全く分からないけど、こうして一つのことに打ち込む人を見ると格好良いなと思うし、羨ましく思う。
某棋士さんの言葉が刺さりました。
実際の電王戦に興味が湧いた。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

3.1

あまり入り込めず、、
どちらかというと、茗子ちゃんのストーリーの方が気になってしまった。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

3.5

嫌な人が全く出てこない優しい世界。
言葉がキレイなのが印象に残った。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.4

おもしろかった。
こんな親子の形も良いな。
実際に周りにいる人たちもゲーム内にいる人たちもみんな優しくて、こんな世界良いなって素直に思った。
お父さんがゲーム内でキャラ変してるのが可愛かったなぁ。

L♡DK(2014年製作の映画)

3.5

王道の、ザ少女漫画の映画化って感じ。
想像を裏切らない展開で、あぁそうだよね、って何も考えず見られる。
イケメンの制服姿って3割増しでキラキラするよね。

クローバー(2014年製作の映画)

2.9

設定は良い。出てる人たちもまぁ良い。
ただ話を詰め込みすぎた故の勿体なさを感じた。
それと個人的に、あるひとつのシーンが苦手で観続けられず、思わず一度止めてしまった、、

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.4

コメディに振り切ってて、でも心情とかが妙にリアルで、そう思っちゃうこと、行動しちゃうことあるよね、って自分の嫌な面と向き合うきっかけにもなった。
はとりみたいに素直な性格、すごく格好いい。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.3

ザ少女漫画だなーっと。
想像を裏切らない展開。
気楽に見られるから、たまにこういうのも楽しい。

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

2.8

話の内容はアレなんだけど、出演者たちが美男美女で絵になるなぁと思った。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.3

あらすじを知らず、絵に惹かれて鑑賞。
びっくりしたけど、絵が綺麗で妙に惹きつけられた。
ただ展開があまりにも早過ぎて、よくここまで詰め込んだなとまたまたびっくり。
59分の短さ、、

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

監督はじめ役者の方たちも、過大することも過小することもなく、実際にあったことをただ伝えたいという思いで作り上げたんだろうなというのがとても伝わる作品でした。
山本さんの希望を、ダモイを信じ続ける姿は、
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

なにが正しいかなんてわからない。
ただ、命がそこにあって。
一人一人がちゃんと向き合ってる、それだけ。
つらいな、、

二ノ国(2019年製作の映画)

3.0

あまり入り込むことはできなかったけど、こんな世界観をつくれるってすごいな。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

いいなぁって思うものが散りばめられてる感じ。
この空気きらいじゃない。
優しい世界だと思う。

みをつくし料理帖(2020年製作の映画)

3.3

いろいろ詰め込み過ぎは否めないが、ゆっくりと見られる作品だった。ただもうちょっとの展開を期待してしまったから、少し寂しくもあり。

ちひろさん(2023年製作の映画)

5.0

無性に好きな作品でした。
いろんな人の言葉がすうっと胸に入ってきた。
特に多恵ちゃんの言葉にすごく感情が揺さぶられて、自然と涙が出てきた。
またふっと思い出して、ちひろさんに会いたくなって、見たくなる
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