今までとは毛色が異なり メキシコではいい子にしていないと「ヨローナがさらいに来る」と言い伝えがあるらしい。
けれど それは事実だった。
悪霊祓いする者も 元神父のメキシコ人で
その方法も独特なもので>>続きを読む
ウォーレン夫妻がアナベル人形を引き取るところから始まる。
墓地の前で突然車が故障したり 墓地から霊が集まったり
どうやら人形が影響を及ばしているようだ。
強力!
人形はいくつもの鍵がかかっている厳重>>続きを読む
美術商のオラヴィは 人生最後の賭けに出ます。
オークションで出品されたサインのない肖像画に
値打ちのあるものと見込んで購入しようとします。
そこに一人娘から頼まれて
彼女の息子オットーが職業体験として>>続きを読む
ズラッと人形が並べられているお部屋。
他に比べて 一際大きな人形が新しく陳列される。
赤ちゃんを身籠っている夫婦の元にアナベル人形が来た途端
隣家で凄惨な事件が起きたり火事が起こったり。
隣家があの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女性目線で見てしまうから どうしてもマルグリットに肩入れしてしまうわ···と観ていたら
物語が進むにつれて あれ??と揺らいでいきます。
カルージュは 正義感が強くまっすぐで おそらく不器用な男。>>続きを読む
マリンズ玩具工房で作られたアナベル人形。
市松人形といい ひとつひとつ丁寧に作られた人形は 魂が入り込みやすいものなのでしょうか?
サミュエル家の一人娘ビー(アナベル)が交通事故に遭い7歳で亡くなって>>続きを読む
ホドロフスキーは技術よりも芸術が第一であると言った言葉は分かる気がする。
望むのは芸術性と創造性を掻き立てられる人物や作品であり
そのため それを感じる事ができない技術人間を切ったくらい。
しかし >>続きを読む
1952年 ルーマニアの聖カルタ修道院にて
シスター ビクトリアが首吊り自殺をする。
その死体を最初に見つけたフレンチと
修道院の調査を始めるバーク神父と見習いの修道士アイリーン。
馬も怖がる修道院>>続きを読む
これもツッコミどころの多い作品だったなぁw
皇帝がハルコンネン男爵を「空飛ぶデブ」と呼んでたのは笑ったw
この方がも〜気色悪くて。
演技はぶっ飛んでてかなり良かったけど。
ぞもそも 歩かないでエネルギ>>続きを読む
今度の舞台はイギリス エンフィールド。
シングルマザーと またしても4人の子供たち。
4ってやっぱりなんかあるわけ?
娘2人が悪魔を呼ぶ遊びをしてから 不思議な現象が起こり始める。
も〜!そんな怖い家>>続きを読む
犬か怯えて入りたがらない家。
あれほど怪奇現象が続くようであれば
ソッコー引っ越すでしょ!
可愛い4人娘もいるんだから。
広いお家に引っ越して わくわくかくれんぼをするも
知らない誰かが混ざっていると>>続きを読む
音楽と歌とダンスって
観ているだけで こんなにも顔がほころぶなんて!が
ミュージカルの醍醐味です。
演者のパワーも伝わってくる 多幸感を感じるものでした。
原作とは真逆 かなり違っていたけど
こちら>>続きを読む
途方もない孤独や寂しさを感じても
人と寄り添う事で
困難を乗り越えていける。
そのように感じた作品でした。
癌の告知を受けたニコル。
夫のマットと 夫妻の共通の親友デイン。
マットが一人ですべてを抱>>続きを読む
今まで観たジェイソン・ステイサムのアクションでは
私的にはNo.1!
肉弾戦はさほどなかったけど
彼の声色や 威厳ある風格が役にはまっていた。
アクションだけじゃないんだぞ!という
男の渋みを 今作は>>続きを読む
ちょっと落ちぶれた男の役がほんとよく似合うロバート・カーライル。
昔はバンドのギタリストをしていたが 今は農場で働いている。
過去の過ちから逃げるように国を離れた理由があり
未だにそれを引きずってい>>続きを読む
高校生ジェイミーの夢は ドラァグクイーンになる事。
授業で将来の夢を聞かれた時に
堂々と自分の夢を発言できる彼は
オープンで気持ちがいい!
それを叶わない夢だわ!と吐き捨てる担任って どうなのよ。>>続きを読む
ベートーヴェンの音楽「第九交響曲」を踊りで表現する。
多様な国と文化の融合。
国籍にこだわらずに多民族が集まり踊る意味とは?
ダンサーだけでなく オーケストラにコーラスと総勢350人が参加して
人>>続きを読む
ノルウェーオスロのバレエスクールでの 3人の少年の成長を追うドキュメンタリー。
バレエダンサーを目指しながら 学校との両立や家族との関係など 彼らを取り巻く環境と
ひたすら夢に向かってバレエに打ち込む>>続きを読む
若かりしデニーロがかっこいい!
けれど 初めてのデートであのチョイスはないよね。
わたしもソッコー帰るわ。
しかし 彼をこうさせたのも
社会の不条理から。
お国のために戦ったものの
我が身は夜も眠>>続きを読む
ケイラはとても勇気のある子。
今の自分の立ち位置から変えようと頑張っている 前向きな女の子。
未来の自分に向けて エールのビデオレターを送るのが
今時だなぁと思ったわ。
ただ そんなに頑張らなくて>>続きを読む
ピアノの美しい音色を披露してくれる少年が
警察に追われるのは なぜ?
これが始まり。
どうやら 一癖ある少年のようです。
天才的なピアノのセンスを持ちながら
家に余裕がないために レッスンを続けられ>>続きを読む
「サウンド·オブ·メタル」や「ファーザー」のような
あのような 患者の感覚を体感できる。
突如始まる映像の乱れは 壊れた?と思ってしまった。
ELLEの編集長ジャン=ドミニック・ボービーは
突然の脳>>続きを読む
ムーミン誕生秘話というわけでなく
トーベ・ヤンソンの恋愛を主軸に
彼女の半生を語るものでした。
自分に素直に 自由に羽ばたいていて
実に芸術家さんらしい生き方。
薪を割る彼女から
男性的なダイナミッ>>続きを読む
オープニングでボンドの過去作品が流れて
これだけでもう泣きそうになったw
シリーズ観終わった直後だから 感慨深い。。。
新ボンドとしてダニエル・クレイグが決まった時はバッシングの嵐で
国民の71%が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(第25作)
6代目ジェームズ·ボンド∶ダニエル·グレイグ
ボンドガール∶
ボンドの最後の恋人 レア・セドゥ(マドレーヌ·スワン)☆☆☆☆☆
ボンドと007を取り合う ラシャーナ·リンチ(ノーミ)☆☆>>続きを読む
(第24作)
6代目ジェームズ・ボンド∶ダニエル・クレイグ
ボンドガール∶
ボンドの最後の恋人 レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン)☆☆☆☆☆
ボンドに利用された未亡人モニカ・ベルッチ(ルチア·スキアラ>>続きを読む
(第23作)
6代目ジェームズ·ボンド∶ダニエル・クレイグ
ボンドガール∶
妖艶な美女 ベレニス·マーロウ(セヴリン)☆☆☆☆
実はマネーペニー! ナオミ・ハリス(イヴ)☆☆☆
負傷して復帰したボン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(第22作)
6代目ジェームズ·ボンド∶ダニエル·クレイグ
ボンドガール∶
唯一ボンドと男女の関係を持たなかった女性 オルガ・キュリレンコ(カミーユ)☆☆☆☆
ゴールドフィンガーを思わせる石油まみれの>>続きを読む
(第21作)
6代目ジェームズ・ボンド∶ダニエル・クレイグ
ボンドガール∶
束の間の恋人 エヴァ・ガエル・グリーン(ヴェスパー・リンド)☆☆☆☆
ディミトリオスの妻 カテリーナ・ムリーノ(ソランジュ)>>続きを読む
エンドロールで 実際の悪魔祓いを録音したテープが流れたので
この殺人事件も悪魔も実話なのでしょう。
悪魔祓いをした夫婦も本人が出てきたし
興味津々。
法廷でも悪魔について取り上げられていて
日本では >>続きを読む
(第20作)
5代目ジェームズ·ボンド∶ピアース·ブロスナン
ボンドガール∶
海からの登場がステキ! ハル・ベリー(ジンクス)☆☆☆☆☆
裏切り女 ロザムンド・パイク(ミランダ·フロスト)☆☆☆
長>>続きを読む
(第19作)
5代目ジェームズ・ボンド∶ピアース・ブロスナン
ボンドガール∶
悪役にして最強美女 ソフィー・マルソー(エレクトラ・キング)☆☆☆☆☆
美人科学者 デニス・リチャーズ(クリスマス・ジョー>>続きを読む
ふたつの正義。
真正面からぶつかる正義と
復讐という形を取ってしまった正義。
東日本大震災で出会った3人。
孤独であったが 声をかけて手を差し伸べてくれたのが けいおばあちゃん。
かつての優しいお>>続きを読む
(第18作)
5代目ジェームズ·ボンド∶ピアース·ブロスナン
ボンドガール∶
アクションボンドガールNo.1! ミシェル·ヨー(ウェイ·リン)☆☆☆☆
ボンドの昔の恋人 テリー·リン·ハッチャー(パリ>>続きを読む
ベン・スティラープロデュースという事で 観たかった本作。
しかも ロッテントマト94%という異常な高スコア。
こんな危ない奴を娘が連れてきたら
引くよな···てのが サイモン。
めちゃくちゃ態度が悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「燃ゆる女の肖像」のセリーヌ・シアマ監督2011年の作品。
燃ゆる〜がなかなか良かったので
という理由から あらすじもまったく読まずに鑑賞。
トムという男の子が出てくるのかな〜くらいに思ってたら
まっ>>続きを読む