Dorothyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Dorothy

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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.2

銃殺、虐殺、餓死の描写があるので子供が見るには年齢を考慮する必要がありますが、ホロコーストの歴史を知る上でとても見る価値がある映画。
人間の醜さが見ていてとにかく辛いし、えげつない。
生への執着心から
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プラトーン(1986年製作の映画)

4.2

リアル過ぎて映画であることを一瞬忘れるほどでした。
手榴弾や上空からの爆撃によって散らばる死体。人が人を恐れ、その恐怖心から虐殺が始まる。敵だろうが味方であろうが死んだら戦争だったという一言で片付けら
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激流(1994年製作の映画)

3.8

メリル・ストリープが美しいからかストーリーが面白いのかハラハラ、ドキドキして引き込まれる映画。
ケビン·ベーコンは胸くそだけど、何でこんなにも役にはまるのか。元々そういう性格なんじゃないかと思えてくる
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シャイン(1996年製作の映画)

4.0

実在するピアニストの半生を描いた映画とだけ知って見た。
冒頭の主人公が気持ち悪くて最後まで見れるか正直自信がなかったが、それはジェフリー·ラッシュの演技力によるものと終わってから分かり脱帽。
映画後半
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキが半端ない!
宇宙人といえば宇宙から来る侵略者というイメージだが、新しい形での登場が恐怖心を更に駆り立てる。
スピルバーグ監督がこの映画でも親日を織り込んでくれた。まさかこんな所で日本
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

ラストが深いと思った。
しかしあとを引くものはない。衝撃的で泣かずに居られなかったが、主人公のブレない考え方に納得させられた。
汚い言葉を吐き散らしたくなる程、彼の心にずっと刺さったトゲがどんな風に癒
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仮面の男(1998年製作の映画)

4.0

ディカプリオはもちろんキャストが豪華!
伝説の銃士達が本当にカッコ良すぎる!マルコヴィッチの味のある演技も好き。
何気なく見たけどかなり楽しめた。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.8

イギリスの近代を知っていればもっと楽しめたかもしれない。マーガレットをよく知らなくても政界から離れて年を取り葛藤する気持ちがよく分かる作品だった。
男性ばかりの政界で生き抜くにはよほど自分を強く持たな
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

4.0

前作よりもアクションシーンがグレードアップ!
相当派手に散らかしまくってて面白かった。

ちょっとした小ネタ。最初のカーアクションが終わって上司ハワードの部屋に二人が呼ばれたとき、机に四猿が置いてある
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.5

さすがウィルの出ている映画は裏切らないですね。キレやすいけどお茶目なマーティンとのコンビが見ていて楽しい。
ラストのアクションはハリウッドスケール!
心もスカッと吹っ飛びました。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.6

評価もあらすじも知らずに見た。最初から頭がついていけず、途中から何となく理解できたが眠くなってしまった。
映像は無機質な感じ。シルヴィア・フークスが更に冷たさを際立てている。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

ステージで歌を歌っていたデロリスと教会で暮らすシスターマリークラレンスとのギャップが楽しい。
ストーリーも大好きだし、歌っているシーンを見たくて何度見たことか分かりません!
ラストははちゃめちゃだけど
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ホワイトハウスの陰謀(1997年製作の映画)

3.2

ホワイトハウスで殺人が…!事件を陰で市警察官が紐解いていく。
何事もうまく解決し過ぎてあんまりドキドキはしなかった。平和に映画を見たいときにはいいかも。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

ブリジットが純粋ですごく前向き!
恋人同士の恋愛事情を始まりからうまく描いていると思います。
泥沼化しない人間関係なので清々しくて最後まで安心して見れました。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.1

何処で感染者に会うか分からないドキドキと恐怖感を味わいたいならオススメ。ゲームをしているような感覚に近い気がした。

この映画を鑑賞した時、自分はインフルエンザでタミフルを飲んでいた。主人公と似た恐怖
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

今までと少し違うのは、おもちゃを取り巻く環境を考えさせられるところ。
人間にとっておもちゃって何だろうとか、おもちゃの立場からしたらどうなの?と疑問を投げ掛けてくるところが深かった。
賛否両論あるよう
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クイーンの曲を聞いたことはあっても、彼らの功績や私生活は全く知らずに見た。
フレディやメンバーは写真でしか見たことがないが、歌っているシーンは本人かと思うくらい似ていた。俳優陣の並みならぬ努力が伺える
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アラジン(2019年製作の映画)

4.8

アニメを実写化するのはあまり好きではないけど、大好きなアラジンならとウィル・スミス出演の後押しもあって鑑賞しました。

やっぱりウィルは裏切らない!彼の人柄とジーニーがはまり過ぎていて、見ていて何の違
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

ディズニー映画で一番を争うくらい自分の中で好きな作品なので、やはり実写は実写だしという少し冷めた気持ちになってしまった。ただ映像やエマの美しさはつい見とれてしまう。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

生々しく痛く、苦しい、鬱々とする日々という表現ではなくて、どこかいつも前向きな主人公が戦争の残酷さを伝えてくれている。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

気に入ってDVDまで買ってしまいました!
映像はもちろん音楽も美しいし、二人の結末が深いい。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

個人的にかなり気に入ってる映画♪
我が家の子供達にはヘイヘイが大ウケでした。
モアナの家族や皆を大切にしたい気持ちがいっぱい伝わってきます。

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.5

ありそうで無いシチュエーションではあるが、家を建てるときあるあるが映画の中に沢山ちりばめられていて楽しかった。
『なんでこんな所に柱があるんだよ!』というCMでも使われていた名シーンがどの場面で出てく
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二宮金次郎(2018年製作の映画)

4.5

薪を背負い本を読む像の人物について知っている人はどれだけいるだろうか。実話に基づいているのを知って見たが、まるでドラマのような感動する内容だった。
金次郎の忍耐強さや誠実さは誰もが真似できるものではな
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ファンタジア2000(1999年製作の映画)

4.6

ディズニーキャラクターが出てくるし、ストーリーがあって見やすい。誰もが知るThe Sorcerer's Apprenticeは子供が何度も見たがること間違いなし。
Firebirdを最後に持ってくると
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ファンタジア(1940年製作の映画)

3.0

音楽は有名な素晴らしい曲ばかりで、曲のイメージをアニメーションが更に駆り立てている。
個人的にはファンタジア2000の方が内容良かった。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

3.8

自分の子供はかわいいと言うけど、ここまで子供の為に尽くせる親はなかなかいないと思う。たくさんの逆境に耐えながら新しい道を切り開いて行ったオドーネ夫妻に拍手を送りたい。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

5.0

心温まる映画。キリスト教精神とやらはよく分からないけど、サンドラ演じるリーの考え方がとにかく人として素晴らしい。
仕事もしながら、家族のマネジメントもして、性格も良くて、センスもいい強い母ちゃんって感
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.6

メリーポピンズを知らずに、ただトム・ハンクスが出ているならハズレではないだろうと思って見た。メリーポピンズの映画はもちろん、本も読みたくなった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

何回も見たくなる映画に久しぶりに出会えました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

最初はただの恋愛映画かと思いましたが、後半につれて内容が濃くなります。それは人生と同じで、歳を重ねる毎に重みが増すのかも。何気ない普段の会話、目線、気持ちで全てが少しずつ変わっていく。家族との時間はど>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

何回見てもいい話(T_T)もしインターネットが使えなくなったら…ありそうで有り得ない設定がいい!お婆ちゃんのセリフ全てが意味深。皆でご飯を食べたくなりました。

ズートピア(2016年製作の映画)

5.0

主人公のジュディがウサギで弱いからとか、小さいからとか関係なく「どんな時も諦めない」という気持ちを持っていて励まされます!見終わったらとても前向きな気持ちになれました。

シャキーラのTry Ever
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E.T.(1982年製作の映画)

4.3

子供が好きで何度も見ている映画の一つ。幼児の頃はまだ内容が怖いようでしたが、成長するにつれて段々とこの映画の楽しさが分かって来たようです。ETの片言の言葉は特に印象的。
あの自転車で空飛ぶシーンは有名
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