Dorothyさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Dorothy

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ハリエット(2019年製作の映画)

4.5

こんな勇敢な女性が居たことをこの映画で初めて知りました。
どんなに追いかけられようと、どんなに距離が遠かろうと怯むことなく自由を求め続ける前向きな姿勢は、映画を呑気に見ている私にまで訴えかけてくるよう
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.6

1912年から2007年まで、執事をも務めたセシルの生涯のお話。黒人奴隷についての映画は『それでも夜は明ける』『The help』を見て予習済みにしても、同じ様な人間の醜さを感じずには居られませんでし>>続きを読む

家族ゲーム(1983年製作の映画)

2.5

変な映画(汗)
飲食シーンがたくさん有りましたが、どのカットも変。必ず音を立てるし、食べ方も気持ち悪い。公民館に置いて有りそうな細長い食卓で、4人横並びに座って食事を摂る家族。大食い番組のようなカメラ
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マイ・ライフ、マイ・ファミリー(2007年製作の映画)

3.0

認知症について何か予備知識になるかと思って見ましたが、単調過ぎて後半から寝てしまいました。

リアルで何だかドキュメンタリーのよう。久しぶりに会った父親の世話をすることになって兄弟で言い争ったり、重荷
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

差別や偏見に関する映画は本当に心が震えます!ミュージカルは凄く好きという訳でもないので、ぼーっと見始めたのにだんだんと前のめりになって見ていました。
見終わった今は「This is me」が何処かで流
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.2

これぞ刑事サスペンスという複雑な人間関係で、かなり見応えがありました!
登場人物が多くて、一回見ただけではざっくりとしか理解出来ず。途中からバズ(ラッセルクロウ)とジャック(ケビンスペイシー)の見分け
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.3

ジム・キャリーの面白さ満載の映画でした!
所々にわざとらしくない分かりやすい笑いが入れてあって笑わずには居られない!

手当たり次第の“YES”は良くないんだけど、ネガティブ思考の時って何でも“NO”
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

アナ·ケンドリックの歌唱力が半端ないですね!耳が喜んでいます♪
ただ初めから終わりまで何となくストーリーが分かってしまい、思うように展開してくれなくてもどかしく感じてしまいました。

アンナ·キャンプ
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トロールズ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コキアがいっぱい‥あ、トロールでした。子供は気に入って何回か見ています。彩り良くて可愛らしいですが、好き好きがあると思います。私は退屈してしまいました。
ストーリーはいいと思います。

·吹替で印象に
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

1959年にタイムスリップ。
白黒映画だったけど面白かったです!
前半はちょっと大げさな演技(そこがコミカルな要素でもありますが)で今との違いを感じましたが、後半からもう画面に釘付けです。
ジャックレ
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

“She”の曲が染みますね。
切なくもあり、愛おしくもあり、見終わった後にため息が出ちゃいました♡
ラストシーンの展開がいい!
アナ、今度こそ幸せになりなさい!!

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.8

クイズに正解するかハラハラ感を楽しみたいというより、インドの闇が知りたくて見ました。
生まれた所がスラムというだけで、ひもじい思いをしたり悲しい思いを重ねる人生になるけれど、いつも諦めないことが肝心と
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.2

いじめを題材にして、こんな考えさせられるアニメを初めて見ました。ずっと感想が書けずに気持ちの整理が付かなくて、言い方が悪いですが終始、胸くそ悪かったです。行き過ぎてはいるけど、実際に居そうな人物ばかり>>続きを読む

ザ・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

簡単に情報を共有できる社会に警報を鳴らしてくれる映画。ラストを曖昧にしたのは、これから一人ひとりがネット社会にどう向き合って行くのか、観ている側に考えて欲しいのだろうと思った。

日本もいつか街のあち
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.1

何て素敵なラブストーリー!
冒頭から動物愛護団体から抗議が入りそうなシーンがあり、犬と一緒にジャケットに写ってるのに一体どうして?とこれからの関係が気になりましたが、最後は犬の事なんか忘れてキャロルと
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

ロック好きなら見ておきたい映画に違いない!!

ハチャメチャだけど、いい話だった。子供にとって何かに没頭して知識を深められる、自分を認めてもらえる、気持ちを素直に表現させてもらえる場所があるって最高じ
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

ずっと気になっていてやっと見れました!
久しぶりに声を出して笑ったし、感動したし、素敵な友情に胸が熱くなって、色んな要素がギュッと詰まった3時間になりました。

学長は常に怖い存在ですが、それがまた可
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.6

トム・ハンクスとメグライアン、2人の組み合わせが大好きなので高評価です!!
トムの無言の目線がなんともセクシーだし、メグの可愛らしさは言うまでもない。

この映画はジョナがキーパーソン。まだ8歳なのに
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

自分の中でかなり好きな映画!
キャストもいいし、ストーリーもいいし、音楽もいいし、見終わった後の余韻もいいし何回も見たくなる映画に間違いない!!

実在するある有名アーティストが、僕も幸せになりたいの
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チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

4.0

2010年に、ニュースで作業員が救出されていた映像を見て少し感動したのを思い出した。フジでこの映画が放映されていなければ、すっかり記憶の底に眠っていただろう。

映画を見て、事故についていくらも知って
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グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.6

偽装結婚の調査は厳しいのですね。相手の持ち物をブランドまで答えさせるような質問は普通の夫婦でも難しいと思う。
彼のことを隠したいブロンテと、いつも素で振る舞うジョージ。いつ周りに嘘がバレるかとハラハラ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.6

トム・ハンクス主演の映画なら間違いないと思って見て、やっぱり間違いなかった!色んな所でネタにされる映画なので、話題を広げる意味でも見ておいて損はないです!!

トム・ハンクスの精神的に追い込まれていく
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.8

ウィル・スミスの鬱々と考える表情がこの映画にぴったり。彼の演技力に引き込まれて感動すること間違いなし!

ただ私はこの展開を素直に受け止められずに後味が悪かった。最近のニュースのせいで現実とあまりに違
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

人生は仕事で成功することが全てなのか?って問いかけてきている気がした。
そして家族との生活についても、何とか二人で子育てして、高価なものは子供の教育のために我慢する平凡な毎日って、実はとても幸せなこと
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

下ネタ&ピー用語ばんざいの映画だけど、1より真面目な内容!テッドは法律では人でなく所有物になっていた。裁判で主張するそれぞれの弁護士の発言が興味深かった。
でもあんまり考えずに見ることをオススメしたい
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テッド(2012年製作の映画)

3.3

序盤はクマちゃんが可愛いくて子供も大丈夫では?!なんてとんでもないですね。ほぼ下ネタ映画(笑)
言葉遣いも汚くてクマを筆頭にちょっと乱暴な男どもって感じですね。
ただアメリカンジョークが多いのか、出て
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ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.0

なんて可愛らしい話!
UFOが地球を侵略しに来るなんて自分の固定概念が恥ずかしい。心温まるストーリーでした!

スピルバーグ監督の映画は主人公だけでなく、全人物の心境が変わっていくのもやっぱり見どころ
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絶唱(1975年製作の映画)

3.8

切ない。切なすぎてぼろぼろ泣いてしまった。
初めのナレーションから一体どんな話かと引き込まれた。分限者の跡取りと奉公に出ていた娘の話。
身分を越えて、こんな風に人を愛することが出来るだろうか。小雪が優
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.8

ブラッド・ピットが主演ならと見てみたら、野球を違った視点で見れて面白かった!
涙は出なかったけれど感動しました。統計学ばかりが答えじゃない。独自の考えでプレーヤーそれぞれの可能性に掛けてくれる人もいる
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.6

初めからスケールが凄くて引き込まれた!実話なのかと思って調べたけど、そうではないようです。巨大化したローマ帝国の皇帝の座を狙って巻き起こる人間模様。いつの世も強い権力の周りには陰で人の欲がうごめくのか>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

茶道の奥ゆかしさに少し触れることができた。
所作の美しさ、自然の音も楽しむという所が日本らしい。この騒がしい日常で忘れていた自然の中で生きていると言う事を感じさせてくれる映画。
主人公に心を寄せやすい
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

炎のシーンはすごく迫力があった!まるで生き物のよう。それに立ち向かう消防士兄弟がカッコ良すぎる。
父親の意志を受け継ぐ立派な兄弟の話です。

アイガー北壁(2008年製作の映画)

3.8

1936年、実話に基づく映画。
登山映画を初めて見たがスケールが凄い!高所の恐怖を映像から感じ取れる。
後半は一瞬にして天候が変わるアイガーの恐ろしさというより、人間が凍傷により生きながらゾンビ化する
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.8

見終わった後にとても考えさせられる作品でした。宗教って何だろうと深く考えさせられます。
2時間40分という大作ですがあっという間。『沈黙』の静けさ、葛藤、残酷さ、人間のあらゆる感情が伝わってきました。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。思い込んでるレネーが見てられなくて笑っちゃう!実際にこんなにポジティブな人がいたらちょっとクレイジーだよ?
でも自分を好きになるってこと、生きてる上で一番大事な部分だと思う。
どんな自分だ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの大きな闇をまた一つ知った。
先住民保留地と堂々と看板があるのも驚きだ。雪と静寂しかない場所で人知れず密かに奪われていく命があるとは。
それぞれの描写がかなり鮮明に表現されていて生々しい。
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