ノルウェー人女性がなぜ大阪に行って言語のちがい、風習を乗り超えて、美しさに翻弄する表現はよかったね。
スティーヴ・マックイーンの円熟期らしい男の演技と、大脱走とは違った脱走劇と、友情との融合と勇気に感動しました。
「新聞記者」や「余命10年」と同じ監督作品、しかも、今作は、ミステリーやサスペンス色が濃いね。横浜流星さんの男の美学な演技がよかった。
モノクロなかつクラシックなドキュメンタリー風な遺灰は語ると、カラーな表現さとシリアスドラマな短編「釘」の2本をひとつの芸術として1本にしたのは正解。しんみりとした、90分でした。
いまは亡き銀座テアトルシネマにて鑑賞。
78分と短いものの、中身の濃い内容だったね。
「動」の第1章、静かな第2章に対し、第3章は、波乱つくしの連続だったね。おっとり系女性キャラのメアリーのおちょめさがよかったね。
第1章が「動」に対し、第2章は、いきなりクライマックスという感じ。これからの展開がわくわくした、56分でした。
このアニメは初見。イギリス仕込みの絵に、シリアスな女性キャラクターがおりなすアクションがよかったね。
正義、友情、勝利の基本コンセプトながらも、苦戦系魔法ファンタジーという感じ。諦めない魔法、仲間との友情、限界を超える魔法バトルと、映画館やネット配信、世界中の人々がわかちあえる内容だったね。
戦わない「戦争」ものでありながら、なぜラスト近くで橋を破壊するのかの一部始終を会話て表現さで表してるね。
デヴィット・リーン監督作品としては珍しい美しい女性ものだね。出会いもあればハプニンクもある表現さがよかったね。
ここにもデヴィット・リーン監督の冒険心があり、波乱万丈なラブストーリーだったね。
オリジナル版(207分)は納得できなかった部分があったが、完全版になると、20分追加した大迫力な表現さが出てよかったね。
チェコアニメとしては珍しい冒険心と感動とまこごろを込めた作品だね。初期のピクサー作品を思わせるキャラクターや背景、遊び心のある表現さと、おもしろさがいいね。
TOHOシネマズ日比谷・スクリーン10にて、pm13:45~の回観賞。萩上監督最新作としては、かなりヤバイ内容ながらも、今までなかった要素、新興宗教、水のまずさ、赤の基調としたデザイン、地味な踊りなど>>続きを読む
クリスマスや冬の季節に合うものを取り入れながら、セーラームーンとその仲間が、かなりの難敵と戦う姿と、ちびセーラームーンの活躍がよかったね。
前作「マルサの女」の成功を受けての続編で、前作でやりきれなかった要素もあり、かなりヤバかった。
15歳、中学3年生、思春期の女の子が、ある宗教に関与し、そのクラスの教師もイケメンと、何か怪しいドラマでしたが、すっきりしなかったね。
エビスガーデンシネマ・シネマ2にて、pm12:55~の回観賞。
宮沢賢治の父を主人公に、息子や娘、祖父のそれぞれの死や葛藤と生き方を真っ正面から表現さと、感動を、128分の尺でまとめたね。
記念すべきピクサーの長編第1作であり、シリーズ第1作でありながら、遊び遊びで作っていたね。結構面白かった。
少年少女合唱団がうたう子供らしい表現と楽しいアニメがよかったね。
前作「お葬式」の成功を受けての伊丹十三第2作は、地味だけど、現代(1980年代)の西部劇という感じ。ラーメンのおいしさというのではなく、どうしたらラーメンを作るのかを面白おかしく作ったね。
30分の短編だが、一人の平凡な女性の怒り、感情、いらだちなとを一人で表現さで語るのさかなり難しく、感情のある内容だったね。