mikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

miki

miki

映画(271)
ドラマ(0)
アニメ(1)
  • List view
  • Grid view

MISS OSAKA ミス・オオサカ(2019年製作の映画)

3.8

ノルウェー人女性がなぜ大阪に行って言語のちがい、風習を乗り超えて、美しさに翻弄する表現はよかったね。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.6

娯楽色高めながらも、マックイーンの円熟期の華麗なる演技はよかったね。

ブリット(1968年製作の映画)

4.0

マックイーンの男らしいアクションがよかったね。

華麗なる賭け(1968年製作の映画)

4.0

マックイーンのクールな男らしさがよかったね。

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.9

あの不屈の時代劇を、西部劇に置き換えつつも、ごく普通の西部劇になっていたね。

パピヨン(1973年製作の映画)

4.1

スティーヴ・マックイーンの円熟期らしい男の演技と、大脱走とは違った脱走劇と、友情との融合と勇気に感動しました。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

4.4

「新聞記者」や「余命10年」と同じ監督作品、しかも、今作は、ミステリーやサスペンス色が濃いね。横浜流星さんの男の美学な演技がよかった。

大脱走(1963年製作の映画)

4.4

堂々173分の大脱走劇であり、群集劇。すごかった。

遺灰は語る(2022年製作の映画)

4.3

モノクロなかつクラシックなドキュメンタリー風な遺灰は語ると、カラーな表現さとシリアスドラマな短編「釘」の2本をひとつの芸術として1本にしたのは正解。しんみりとした、90分でした。

塀の中のジュリアス・シーザー(2012年製作の映画)

4.0

いまは亡き銀座テアトルシネマにて鑑賞。
78分と短いものの、中身の濃い内容だったね。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章(2023年製作の映画)

4.2

「動」の第1章、静かな第2章に対し、第3章は、波乱つくしの連続だったね。おっとり系女性キャラのメアリーのおちょめさがよかったね。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章(2021年製作の映画)

4.3

第1章が「動」に対し、第2章は、いきなりクライマックスという感じ。これからの展開がわくわくした、56分でした。

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第1章(2020年製作の映画)

4.3

このアニメは初見。イギリス仕込みの絵に、シリアスな女性キャラクターがおりなすアクションがよかったね。

ブラッククローバー 魔法帝の剣(2023年製作の映画)

4.0

正義、友情、勝利の基本コンセプトながらも、苦戦系魔法ファンタジーという感じ。諦めない魔法、仲間との友情、限界を超える魔法バトルと、映画館やネット配信、世界中の人々がわかちあえる内容だったね。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.2

戦わない「戦争」ものでありながら、なぜラスト近くで橋を破壊するのかの一部始終を会話て表現さで表してるね。

旅情(1955年製作の映画)

4.4

デヴィット・リーン監督作品としては珍しい美しい女性ものだね。出会いもあればハプニンクもある表現さがよかったね。

ライアンの娘(1970年製作の映画)

4.2

ここにもデヴィット・リーン監督の冒険心があり、波乱万丈なラブストーリーだったね。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.2

オリジナル版(207分)は納得できなかった部分があったが、完全版になると、20分追加した大迫力な表現さが出てよかったね。

ネズミは天国がお似合い(2021年製作の映画)

3.6

チェコアニメとしては珍しい冒険心と感動とまこごろを込めた作品だね。初期のピクサー作品を思わせるキャラクターや背景、遊び心のある表現さと、おもしろさがいいね。

波紋(2023年製作の映画)

4.0

TOHOシネマズ日比谷・スクリーン10にて、pm13:45~の回観賞。萩上監督最新作としては、かなりヤバイ内容ながらも、今までなかった要素、新興宗教、水のまずさ、赤の基調としたデザイン、地味な踊りなど>>続きを読む

美少女戦士セーラームーンS かぐや姫の恋人(1994年製作の映画)

3.3

クリスマスや冬の季節に合うものを取り入れながら、セーラームーンとその仲間が、かなりの難敵と戦う姿と、ちびセーラームーンの活躍がよかったね。

マルサの女2(1988年製作の映画)

4.2

前作「マルサの女」の成功を受けての続編で、前作でやりきれなかった要素もあり、かなりヤバかった。

星の子(2020年製作の映画)

4.2

15歳、中学3年生、思春期の女の子が、ある宗教に関与し、そのクラスの教師もイケメンと、何か怪しいドラマでしたが、すっきりしなかったね。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

4.5

エビスガーデンシネマ・シネマ2にて、pm12:55~の回観賞。
宮沢賢治の父を主人公に、息子や娘、祖父のそれぞれの死や葛藤と生き方を真っ正面から表現さと、感動を、128分の尺でまとめたね。

ドーナツもり(2022年製作の映画)

3.4

ドーナツのおいしさと、ヒューマンなおいしさと仲間たちの励ましが感動した。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.3

記念すべきピクサーの長編第1作であり、シリーズ第1作でありながら、遊び遊びで作っていたね。結構面白かった。

注文の多い料理店(1993年製作の映画)

4.5

原作をなぞりながらも、岡本忠成風にアレンジしてよかったね。

チコタン ぼくのおよめさん(1971年製作の映画)

3.2

少年少女合唱団がうたう子供らしい表現と楽しいアニメがよかったね。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

前作「お葬式」の成功を受けての伊丹十三第2作は、地味だけど、現代(1980年代)の西部劇という感じ。ラーメンのおいしさというのではなく、どうしたらラーメンを作るのかを面白おかしく作ったね。

虹いろの森(2022年製作の映画)

3.5

飛び出す立体絵本映像、癒しの声、癒しの美術と、4分でしたが、すっきりしたね。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

4.2

30分の短編だが、一人の平凡な女性の怒り、感情、いらだちなとを一人で表現さで語るのさかなり難しく、感情のある内容だったね。