みなたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みなたん

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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.3

犯行動機や出てくるエピソードなどに、共感したり胸を打たれたりすることは特になく、エンターテインメント映画。展開も、佐藤浩一と石田ゆり子の関係に突然感があって謎だった。

爆発シーンは派手だった。リアリ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.1

中村倫也が好きなので見たけれど、これはあんまりかなー。って感じだった。
歌も、この映画以外の方がうまい。
やっぱりディズニーだから、吹替版にもいろいろと注文とか制約とかあるのかしら…?

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

2.6

まあ、あんなかわいい子は風俗にはいない。

微妙だったけど、なかなかの役者揃いだった。

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 前編 入る?(2015年製作の映画)

2.4

微妙な予感はしたけど、白石監督だし…と思って見てみたが、メインの中学生の芝居がキツかった。学芸会感。特に誰か、おっ!と思う子もいなかった。
あとトイレ清掃員の歌が好きじゃない。でも、あれで歌が好きじゃ
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

特別な大事件があるわけではなく、毎日の生活、家族、人の生き死にを通じて、人生は自分と向き合い、素直になることで、幸せになれるという、ありきたりと言えばありきたりのお話なのだけれど、トム・ハンクスのお芝>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

2.5

展開が唐突すぎて感情移入出来なかったし、クサかったし、眠かった。
遠距離の彼氏と別れるのも唐突だし、遊園地の人たちとのエピソードも中途半端で、家族感までは感じられなかった。
キャスティングもイマイチ合
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

愛の映画だった。
舘ひろしの包容力がすごい。

確かに世間的にはやくざで、どうしたって、悪、
なんだけど、その生業とか家族とか、
痛々しいところが描かれていて、
切なかった。

ラストがそうくるか…と
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.0

内容はまあよくある話。
中村倫也目当てで見た。
相変わらずの変幻自在。
自由にやってる感が満載だった。
アドリブなのか?
大筋だけ決まってるのか?
でもとにかく可愛かった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

全体的に静かな映画だった。
役者陣の声色も、平時は結構静かめ。
街の音、自然の音、そして咀嚼音も聞こえる。
空の色や陽の映像が話の流れをいろどる。

静かな分、会話や心の動きがよく届いた。

考えるこ
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影裏(2020年製作の映画)

3.7

やっぱりどこが一番良かったかといえば、副島。

美しいし儚いし切ないし健気だし。ということで、結局のところ、中村倫也。泣けた。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

とにかくいろいろと予想外。

浜辺美波の滑舌が、少々気になった。
中村&神木コンビがメインの方が良かったなぁ…。
中村倫也好きとしては、物足りなさが半端ない。
まさか、あのまま本当に出てこないとは。ど
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ゲキ×シネ「髑髏城の七人」(2012年製作の映画)

4.0

森山未来、早乙女太一。すばらしい。
髑髏城の七人のなかで、これが一番好き。

仲里依紗の喉が残念。

聖子さん。いいね👍ステキ。

蜷川幸雄シアター「ヴェニスの商人」(2013年製作の映画)

4.8

圧巻の舞台。
猿之助の声の迫力、せりふ回し、身体の動き、存在感。本当にすごい。目が離せなかった。
他の役者も、高橋克己も横田栄司も存在感のある役者さんだけど、猿之助ばかりに目がいってしまった。歌舞伎は
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やるっきゃ騎士(2015年製作の映画)

3.5

中村倫也、よくやったなぁ。という感じ。

くだらない映画だけど、やり切っていてすがすがしい笑

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.8

全体的には良かったと思うし、感動した。

気になったことがあるとすれば、生田斗真のしぐさ。男性感があった。仕草の最後に女性的な仕草を付け加えているような、″作った感”を感じてしまった。

結局最終的に
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.3

グロさに耐えきれず、途中やめようと思ったが、最後まで見て良かった。

役者が豪華すぎるほど豪華で、全員が素晴らしく、芝居に感動しすぎて、見ているうちにグロいシーンでも前のめりになった。

松坂桃李、中
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駅までの道をおしえて(2019年製作の映画)

3.2

犬が可愛かった。

犬と子供とおじいさん。ないてください。な映画。
新津ちせちゃんが、とても上手だった。

全然セリフないけど、塩見三省の佇まいが良かった。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.8

良かったと思う。
最後のなまはげのシーンは泣けた。切なかった。

でも、なぜ裸で走っちゃったのか、よく分からなかった。お酒には酔っていたんだろうけど…それだけ?突拍子もない感があった。

余貴美子は、
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