harukaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

なんでもやってみる・行動することの大事さを思い出させてくれる作品!

NOと言っていた彼にも、YESと言い続ける彼にも、呆れながらも一緒にいてくれる友人や恋人がいるって素敵なことだと思う!愛されている
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神さまの轍 check point of the life(2017年製作の映画)

4.0

友人が出演しているので観に行きましたが、内容もわたし好みで、映像の空気感(空気感ってなんやねんって感じですが)も好みでした。

どんなことでも「ずっと好き」でいることなんてできないしちょっと離れてみた
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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硫黄島での戦いをアメリカ側の視点で描いている作品。戦争に勝つため、国債を買ってもらうために英雄に仕立てられた3人の苦悩や葛藤が見ていて苦しかった… これが戦勝国か?と思うほど全然ハッピーエンドじゃなく>>続きを読む

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

4.0

あいかわらず千秋先輩は格好良い!映画では、千秋先輩とのだめがお互い演奏家としてリスペクトし合っている様子がうかがえて素敵だった。モチベーションを保ち続ける難しさに悩む姿には共感して泣けました…

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

4.0

百瀬の恋は危うく、儚く、切ない。でも恋なんて根拠がないし理由もないし狂おしいほどまっすぐ愛する百瀬は潔い。


余談ですがタナベくんがいい

高校デビュー(2010年製作の映画)

2.5

いとちゃんの演技は若いなあ というのがどうしても気になってしまうけど、かわいいラブコメ!まっすぐで元気がでる!

ルーム(2015年製作の映画)

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「部屋」を脱出する前も後も、想像以上にずっとずっと重たくて、その重たさを受けとめられるほど私は大人でなくて… 親子の愛とか、「世界」に順応する子どもの逞しさしなやかさとか、きっと感動する映画なんだろう>>続きを読む

植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画に出てくるごはんがすべて美味しそうで、美味しそうに食べる高畑充希ちゃんも可愛くって、(恋人に限らず)好きなひとと食べるごはんは幸せなんだなあ、これって贅沢なことなんだなあ…と!

恋愛映画だけどそ
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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

2.5

ドラえもん アニメは幼少期によく見ていたけれど、映画を見るのは2作品目… 意外と少ないことに驚き!

大人になってから見ると、もちろん子ども向けに作られているものなので、単純で物足りなさを感じたり、
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スリーピング ビューティー 禁断の悦び(2011年製作の映画)

1.5

最初から最後までよくわからないままで終わった… 理解したいと望むのは愚かなのかもしれない、でも誰か解説や考察があれば聞きたい

信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小栗旬以外にこの役ができる俳優はいないと思う!ずっとドキドキしてしまった。

信長の死に際しての明智・豊臣の動きについては、(ロマンを含んで)諸説あるところなので、教科書通りでない「歴史を変える」展開
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.0

すずめちゃんがかわいいの一言に尽きる。そして馬村のような一途な子がほしい(願望…)。

二重生活(2016年製作の映画)

3.0

原作とはストーリーが異なるということはあらかじめ知っていましたが、個人的にはイマイチ。門脇麦、菅田将暉など実力派の俳優陣が、難しい役どころを演じきってくれていたのでよかった。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

服部平次がかっこいい映画…

コナン映画のなかではイマイチ!という印象だが、服部×工藤コンビの活躍と、平次×和葉の(両想いやのに一向に進展しない!可愛くもあり、もどかしくもある)恋愛はみどころ!
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硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.5

2021.3.2(2回目)

日本もアメリカも、兵士は祖国とそこに生きる大事な人のために戦い、身を案じ、同じなんだというフェアな姿勢で撮影されているように感じた。『父親たちの星条旗』と合わせて観たい映
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

「ライオネル」と「バーティー」の友情が深まってゆくさまが、見ていて微笑ましかったです。