MiOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.2

ダンスがとても良かった!
チアを始めるきっかけとか一年目の頃のストーリーが少し浅い印象はあったし、初めての大会のグダグダ加減はやり過ぎだったけど、三年間部活に打ち込めるって素敵だなぁと思った✨目標があ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

全体を通して派手さは無いけど、リアリティがあって味がある作品!阿部寛のたまにボソッと出る突っ込みがたまらないー笑
恋妻家宮本というタイトルから夫婦の話がメインだと思ってたけど、教師演じる阿部寛が生徒と
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

前篇を試写会で観てから約3ヶ月。ようやく後篇を観ました!
やはり間隔があいてしまったせいで登場人物がうろ覚えになってしまって、図書館で知り合った女性が誰だったか思い出すのに時間がかかったり、片目が助け
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

予想を裏切る面白さでした!!
観始めた時はオーバーリアクションに大きな声で、何だか疲れちゃいそうな映画...と思ってたんだけど(笑)、飽きずに一気に観られたしラストがすごく面白かった!
氷室ローランド
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

飛行機の中で鑑賞しました。
小松菜奈演じるエミがとっても女の子らしくて可愛かった♡
名前を呼び合ったり手を繋いだり、一つ一つの出来事が微笑ましくて観てる私まできゅんきゅんしちゃう!絵に描いたような可愛
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

飛行機の中で鑑賞。
怖いシーンがあると聞いてたので映画館では疎遠していたけど、観た感想としてはそこまで怖くはなかった。残虐な殺人事件だけど...
カリスマ性のある犯罪者が時効を迎えて告発本を出したら、
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.3

飛行機の中で鑑賞しました。
英訳のタイトルが「To Each His Own」で人それぞれって意味なのかな?だったのでこの作品、日本語で何てタイトルだったかなーって記憶が曖昧なまま鑑賞。

予告編で何
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.2

フィルマークスの試写会で鑑賞してきました!

前編だけで157分もあるけど、展開が早かったりハラハラするシーンが多くてあっという間でした。
菅田将暉の演技力に脱帽。冒頭のラーメン屋から見入ってしまった
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.5

今まで観てきたボリウッド(PK、きっとうまくいく)+パッケージの印象から勝手にコメディ作品と思い込んでただけに、予想を裏切られたー!
インドの階級差を感じさせられることは事前に知ってたんだけど、もっと
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

かもめ食堂やめがねなどの作品で有名な萩上監督の映画。
いつも出演しているもたいまたこさんや小林聡美さんが居ないけど、ゆったりとストーリーが進行する所やご飯が美味しそうな所はやっぱり監督の作品だなぁと感
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

4.5

これは岩ちゃんじゃないと成り立たないストーリー!笑
道端で「僕を拾ってください」からの名字や年齢は教えたくないからの半年居候させてください、なんて普通なら胡散臭くて通報するけど、岩ちゃんだから許される
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

5.0

綾野剛、池脇千鶴、菅田将暉の3人がとにかくハマリ役で一気に観終えました。ジョゼと虎と魚たちが好きな人は絶対好きな作品。
菅田将暉演じる拓児が人懐っこくて底抜けに明るいキャラクターだから、寝たきりの父の
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.2

地上波放送を録画してて、一回観た時は途中でリタイアした作品。今回リベンジで再度鑑賞しました!
タイトルから想像出来るように、登場人物の台詞の嘘くさいこと(笑)最初はどうでも良くなって、あまりしっかり観
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ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.5

桐谷美玲の顔芸がけっこう面白かった!ゆるく脱力しながら観られる作品。
脇役とかエキストラとか文字を使ってコミカルに表現する所とか、物語の展開とかは漫画原作らしさが感じられて、元気が溢れてました。個人的
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.8

やっと観に行けました!予告映画の頃からずっと楽しみにしていた作品*
冒頭から衣装や美術がとにかく豪華だった✨映像美。オペラ座の怪人やレミゼラブルを思い出した。歌い終わる毎に思わず拍手🙌🏻
最初の朝の始
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

松山ケンイチの役作りが完璧すぎる。この作品のために増量したとは聞いていたけど、最初のシーン見た時に、もはや浮腫んでるレベル...と思ってたら本当にそういう症状の出る病気だと知って。
前に堺雅人の情熱大
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グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

4.0

中井貴一がニュースキャスターとして奮闘するコメディ!
立てこもり事件に巻き込まれていく、というストーリーなのは把握してたんだけど冒頭部分はあっという間に終わって本題が上映時間の大半を費やしてました。個
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何者(2016年製作の映画)

3.5

就活をテーマにした映画。キャストが最旬の若手揃い!内容はやや重く、ラストがどんでん返し。
一体どんな映画なんだろうと期待しつつ鑑賞した結果、就活あるある話だなというのが感想でした。
私の頃は就職氷河期
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PK(2014年製作の映画)

5.0

「きっとうまくいく」が素晴らしい作品だったので便乗して本作も鑑賞しました。
前作は登場人物が多くて、相関図を把握するのに時間がかかったけど、今作はスムーズに最初から映画の世界に溶け込むことが出来ました
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

特に大きな事件も起きず、人と人の会話や掛け合いで終わった。だからこそ一つ一つの会話がとても印象に残る作品。
意図的なんだと思うけど「アレ」が台詞に散りばめられていて、どういう解釈で使われているんだろう
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンは音楽や映像のトーンが少し怖くて何が起こるんだろうとドキドキしたけど、すぐに安心した。それはドリスとフィリップに確かな絆が見えたからなのかな。
特に大きな出来事がある訳ではなく、障がい者(
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

フィルマークスで高評価だったのでずっと気になっていた作品。

素晴らしい作品でした!170分あっという間だった。まだまだ続きが観たい🎬

ランチョーの自由奔放で全力でバカな事やりつつも実は頭脳明晰で親
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.0

前向きで明るいミュージカル映画でした!アニーは世渡り上手な主人公だなぁ(笑)
テンポ良くストーリーが進むし、飽きないで観ることが出来ました。レミゼラブルやオペラ座の怪人ほど壮大なミュージカルではないん
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

うーん。私はラストが凄く嫌だった...それまでは双葉の深い愛情に感涙してアカデミー賞を宮沢りえと杉咲花がとったのも頷けるし、良い作品にめぐり逢えたなぁと感じつつの鑑賞だったけど最後のシーンが衝撃すぎて>>続きを読む

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.0

予告を観た時はコメディ要素が大きいのかなと思っていただけに、涙がポロポロ止まりませんでした。
末期癌と告げられた夫が、自分の事よりも家族の未来の為に出来ることを第一に考えて行動する。そんな人間性の素晴
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

ものすごい魂を揺さぶられる映画を観た。
それが率直な感想。衝撃が大きすぎて何から文章化すれば良いのだろう...。
モンタージュ画像が3人とも似過ぎて私は最後までどの容疑者も疑ってしまったから、犯人が判
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

4.2

前編後編を一気に鑑賞しました。
たった1週間しか存在しない昭和64年に起こった誘拐事件。
前編はどちらかと言うと誘拐事件よりも、佐藤浩市が演じる広報官と記者クラブの紛争のほうが丁寧に描かれている感じ。
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

初めて特撮映画を鑑賞しました。映像がものすごくリアルだし、冒頭のトンネル事故の時にゴジラを写メする人々とか地下通路に避難する様子が現代をうまく象徴してるなぁと感じました。
最初の形態が全然ゴジラに見え
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バースデーカード(2016年製作の映画)

4.2

原作のないオリジナル脚本。
宮崎あおいが出てる作品なので鑑賞しました。

お母さんが病気になって、20歳まで子供達に手紙書くねってストーリー展開までは少し急で雑だなぁと思っちゃったんだけど、後半が良か
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.8

若年性認知症と診断された彼女を健気に支える姿に涙しました。毎日少しずつ記憶がなくなって、部屋中が付箋だらけになって彼の事も少しずつ記憶から離れていって...観ていてどんどん切なくなりました。鑑賞したの>>続きを読む

僕の彼女を紹介します(2004年製作の映画)

4.5

当時韓国映画にハマるきっかけとなった作品。X JAPANのTearsが挿入歌で使われてたのがとても印象的!
くすりと笑えるシーンも散りばめられてるけど、やっぱり部屋でピアノ弾いてる時に風が吹いたシーン
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BECK(2010年製作の映画)

3.0

漫画を読んでいたので映画も鑑賞。確かにビジュアル的には佐藤健なんだけども...歌わないんだ!が唯一の感想(笑)桐谷健太はこの時に音楽が似合う俳優さんだなぁと感じました。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

バレエ映画だと思って観始めたら、実はサスペンスで時々痛々しい描写があったので見事に予想を裏切った作品でした。
繊細な主人公が、白鳥の湖の黒鳥を演じるにあたっての葛藤や苦悩を描いたストーリー。ライバルに
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

映像がとっても綺麗✨
アナキンが暗黒面に堕ちるという結末は分かってるので観ていて切なかった。でもでも、最後のパルパティーンvsヨーダやアナキンvsオビワンだったり、ジェダイが倒されていくシーンは迫力満
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

中間のエピソード2だから、あまりアクションとかなかった印象。アナキンのお母さんの最期がとても切なかった...。最後のヨーダが強くて観てて爽快でした!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.8

エディ・レッドメインの演技力がとても素晴らしかった。役そのものでした。
確かにちょっと突っ込みたい部分はあるんだよね...余命2年と告げられてたから、てっきりスティーブンの生涯が描かれるものかと思って
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