このレビューはネタバレを含みます
過去現在未来、一つの家を巡って展開する物語。
まずこれだけ美しい人形でのストップモーションアニメを作ってくれてありがとう!って気持ちだ。
かつて人間が住んでいた地は動物のものになったのかもしれない>>続きを読む
やっと観た…。ナターシャってやっぱカッケェ!というところと、パパがクソ野郎かと思いきや可愛くて話の魅力を半分くらい持っていった。再登場してほしい。
そしてフローレンス・ピューはマジで良い役者ね…。>>続きを読む
これは素晴らしい。こんな体験ができるなんて、キャッチコピーに偽り無し。
会話のテンポ感がとても心地よく、ともすれば棒読みにもなりかねないナチュラルさなのだけどそのバランスが秀逸。
パンフレットを読め>>続きを読む
懐かしい。
子供の頃観ていた作品にまたこうして出会うと、当時からの技術の素晴らしさを再認識する。
しかしペネロープさんこんな意地悪そうだったかしら?w
パーカーがちょっとかわいそうだったけど、後半あい>>続きを読む
クトゥルフっぽくもあるボディホラーかと思いきや、終末SFでもあって良き。
体に嫌〜な描写もあり、諦念を抱かせる絶望描写もあり、説明されない箇所が残るのが逆に不気味で雰囲気ホラーが好きな方には勧めたい。
もっと泣ける系かと思ったら、中国家庭の生活に入り込んだかのような視点で進む。
オフビートではあるけれど、じんわりあたたかい、可愛らしい物語だった。
最後にびっくり。
謎の幻覚。
シェリ・ムーン・ゾンビを再登場させたかっただけでは!?w
とにかくローリーに品がない。オリジナルのジェイミーはスクリームクイーンと呼ばれるだけあって、悲鳴が作品に花を添えていたけれど、こっ>>続きを読む
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ただのロブ・ゾンビ映画だった。
有名キラーを掘り下げて新しい一面を切り込もうってのはわかるけど、レザーフェイスの前日譚と一緒で、やっぱり蛇足というか、オリジナルの衝撃を超えられない。
キャラクターが固>>続きを読む
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不思議な魅力がある。
適当な感じのインタビューシーンと対比して、本編の作り込みはなかなか。
まぁ恵比寿様の像があったり、悪魔のジャンルがバラバラだったり(お姉ちゃんの創造だからか)謎の日本人が出てきた>>続きを読む
ハロウィンらしさはちょっと変わって、00年代の頃は新しかったんだろうな〜ってスラッシャーものになってた。
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すみません、全然ダメでした。
ここからは僕個人の意見なので、好きな方には見ないでほしい。
ゴールデンサークルの時から、一作目で紳士となったはずのエグジーを割とチャラついたガキみたいな雰囲気に戻しちゃ>>続きを読む
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昨年試写で観て、さらにもう一回おかわり。
こんなにも最高な作品になるなんて、ホムカミの時は思っていなかった。
余計なこと言うまでもなく素晴らしいので、観た人と語り合うべき作品だと思う。
なんといっ>>続きを読む
社会派コメディではあるけど説教くさくないので、ただのコメディとして見過ごす人もいそう。
科学者たちが「彗星が激突して地球が滅ぶよ!」と声高に伝えても誰も真剣に取り合わない。
「聞けよ!」と怒鳴れば頭>>続きを読む
マイケルのマスクがやっぱり間抜けというかとぼけた顔のまま。
ローリー親子の各種イチャイチャが長く、犠牲者は少ないのでスラッシャーとして薄味に思えてしまう。
ラストの車バトルでのマイケルの動きが面白か>>続きを読む
シリーズ履修済み。
仕方ないとは言え、ヒューゴ・ウィーヴィングとローレンス・フィッシュバーンの穴は大きい。
ヤーヤは頑張っていたけど、新スミスはどうにも厳しい。
あの表情があってこそのスミスではないだ>>続きを読む
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鑑賞チェック漏れ。
新章ということでSAWシリーズとは別物と捉えつつも、冠があるのだからその血は流れているのだろうと思いきや。
もはやウリとなっていた残虐な殺し方もさほどなく(最初だけ)、サスペンス>>続きを読む
二作目であんまりついていけてなかったんだけど、こっちはまたテンポ感がよくアツいシーンも多くていい。
まぁセラフかっこいいよね。みんな好きだよね。
メロビンジアンと何があったんだろう。スピンオフ観たかっ>>続きを読む
突然の大量の人々。
お前らこんなにおったんかい!
一作目とだいぶ展開が変わってきて、こんな話だったのかと。
ややこしいところもあり、そんなにピンとこなかった。
だが三作目へ。
そういえば観てた。
大須賀めぐみ先生の漫画、ヴァニラフィクションみたいな、ifの選択肢が垣間見えるのが新しい。
めちゃくちゃ盛り上がるとかめちゃくちゃグロいとか意外とかそういうのは一切ないけど、はぁ〜なるほどとなるオチで1時間ちょいなのでまぁ良い。
だらっとサスペンスを観たい時にちょうど良かった。
最新作に向けて復習。
観たのかなり昔なもんで、今観るともはやSFホラーじゃんね、と思った。
あっ、トミーってポール・ラッドだったの!
それにしても突然のジェイミー大人版、突然の邪教集団、アンドロイドのようになったマイケルと、トンデモ設定の詰め合わせで萎え萎え。
一週間後には内容も覚えていな>>続きを読む
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本当にエドガー・ライト?と思いながら引き込まれていった。
美しくて煌びやかな世界とその裏側。今の時代にもあるでしょ。ここまで露悪的じゃなくともね。
だからこそホラーになり得る作品だった。めちゃくちゃ怖>>続きを読む
もうちょっとカーネイジというかハレルソンのやべー感を楽しみたくはあったけど、エディとヴェノムの関係性が可愛くて最高だったわ。
前作でもっと観たいな〜と思ったものが詰め込まれていた。
エンタメに振ってい>>続きを読む
人間関係のバタフライエフェクト。
観客側から理解できないような人物もいたけれど、それもまたある種多様性というか、本当に色んな人間はいる。
延々と孤独を感じる人生を無為に生きていたところへの救いなのかも>>続きを読む
前作のラストなんだったんだーい!とツッコまざるを得ない。
なんでジェイミーと繋がった?(まぁ血縁だから、なんだろうけど無理矢理よなぁ)とか、オカルト振りしてみたかったのかもだけどうーん…
マイケルが川>>続きを読む
間抜け顔のマイケル。
ルーミス強い。
え、そのラスト?
という感じでやはりどうにもハマれない。
チェックしそびれ。
アクションが格段にパワーアップしていて、それに伴って佐藤健の動きが人間かよと思うほどキレが良くなってる。
それに対する縁真剣佑もとんでもない。
体躯も相まって、重量感たっぷりなのが>>続きを読む
有村架純かぁ…と思っていた巴は、彼女しかいないと思わせる芝居。
佐藤健をはじめ、ぴったりな役者揃えたよなぁと改めてしみじみ。
finalを劇場で観てからのこっちなので、あくまで前日譚だし派手さはないこ>>続きを読む
マイケル出ないハロウィンだし、主人公女癖悪すぎるわ、ヒロイン?ポジの女の貞操観念の無さと性欲の凄さにオイオイって思いながら見てたんだけど、最終的にはⅡより面白くね…?ってなった。
ハロウィンという括り>>続きを読む
KILLSでオマージュされてるであろう諸々のシーンが見られてよかった。
個人的にはテンポがダレてるように思えてちょっと合わなかったけど。
内容はうすうすなスラッシャーなんだけど、皆さん書いてるように話の本筋よりも主人公のおっさんっぷりが目について目について。
クラスメイト全員高校生に見えない老けっぷりだし、ヒロインポジションの子(子って>>続きを読む
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これはしてやられた!
マリグナントに近い感覚でウワー!となったけど、アレとはまた方向が真逆。澤村伊智の『ずうのめ人形』のような感覚。
トンデモSF風に行くのかと思いきや、こう来たかと。
実際この現代>>続きを読む
ガローネ監督のこだわりといい意味で悪趣味なキャラクター造形が爆発していて好きだなぁ。
ストーリーはピノッキオ準拠であまり強い脚色は無さそう。残酷すぎた原作にちなんだ箇所もあって、でも子どもにも見せられ>>続きを読む
顔面破壊と虫。
イヤな感じの演出オンパレードなのに下品じゃないんだよね。
個人的にはもっとゲスい方が好きなんですが、この世界観にどっぷりな人がいるのもわかる。
もう少しフルチを勉強したい。