ヘルメスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

暗闇の中、ずぶ濡れで馬に乗る姿がかっこよかった。

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作はプレイしたことないけど、
特に強大なモンスターも出ずに終わるんだなぁと思った。

自分としては結構楽しめたけど、
SF映画としても、アクションホラーとしても中途半端かなぁ。

セガvs.任天堂 Console Wars(2020年製作の映画)

3.8

若干セガ贔屓のストーリー構成なのは
ちょっとどうかと思ったが、
当時のハード間の戦いをマーケティング面など、様々な視点で当時の当事者が語っていくのは面白かった。

ドリームキャストについても触れてほし
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最後、人間に戻らんのかい!


魔女の描写は特殊メイクの甲斐もあってなかなか怖かった。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

4.3

たまに見たくなるほど、多分一番好きな作品。

最後、体がバラバラになるシーンは子供だった当時衝撃的だった。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.8

主人公の模造がバレた時の言い訳は、クズ記者のそれといった感じで、リアリティがあってムカついた。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

途中から絶対8分超えてるよなあと思って見てたけど、非常に面白い。

列車の中の8分間だけで、これほど話を膨らませることが出来るなんてすごいとおもった。

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.9

得体の知れない敵のシーンと、主人公サイドの描写が良かった。

最後はあっさりしてたけど、くどく無くて、それも良かった。

アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

3.1

序盤の展開の遅さと後半の急展開。
色々ツッコミどころはあるけど、まあ、物語の導入には良かったような気がする。
で、続編があるのかというとさっぱり音沙汰がなくて悲しい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作のストーリーを特に改変せずに演出だけでここまで面白くなるのかと感嘆。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.9

ディレクター版を観たせいか、とにかく長いなぁとしか感じなかった。

最後のハビエルはかっこよいね。

ブロークン・アイデンティティ(2012年製作の映画)

2.3

なんか、壮大な話かと思ったけど、
全然そんなこともないつまらない話でした。

IDで管理されてるとかそういう設定が全然活かされてないのも残念です。

ラスト・エクソシズム(2010年製作の映画)

3.7

カメラ視点での映像なので、かなり恐怖感ありました。

最後らへんは揺れまくるので少し酔いそうになります。

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)

4.0

4DXで鑑賞。
子供の頃ビデオで観て以来なので、全然覚えてなくて新鮮。
特にアンナマリーがこんなに直ぐいなくなるとは思わなかった。
もともとTVアニメ想定なので、中途半端に終わってしまうのは仕方がない
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

主演俳優の声のせいで酷く言われてるけど、そこまで悪くはない。

最後、主人公は元の世界に帰ってこなかったで良いのかな?

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ゴーストライターがゴーストする中で、色々な政治の闇に触れてしまうと言う感じなんですが、あんまりハラハラする展開が無かったので個人的なイマイチ。

途中で元首相の嫁はん抱くけど、唐突な展開に思わず、なん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

時間逆行の仕組みが途中までよくわからなかった。
なんで、武器商人の所に行くのかもなんだか話が掴みづらい。

映像の迫力は凄い。時間逆行のシーンは一部CG無しらしいけど、何処だろう?

過去に行くって言
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

4.1

オリジナルを良い感じに日本風にアレンジしていて、面白かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

IMAXで鑑賞。
当時、テレビで観た時は面白さが皆無だったけど、改めて見て思ったのは、これは劇場で観ないと面白さがわからない。

それだけ映像が凄いし、音響が凄い。
ワープのシーンは4dxじゃないのに
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

私だけかもしれませんが、
登場人物に眼鏡をかけた青年が多くて、誰が誰やねんという気持ちが強かったです。


題材は面白そうだったんですが、あんまり魅力を感じなかった。
終盤はただただ死にたい理由をだら
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

凄く再現頑張ってて感動した。
明らかに外人なのに、日本人名なのとか、遼の声が何故か山ちゃんなのとかはもう全部、最後にgetwild かかって終わったからいいんじゃないかなあと思うぐらい。

来る(2018年製作の映画)

3.9

ホラーというより、オカルトバトルもの。

悪霊より、旦那の行動の方が恐怖を感じた。

このテイストで、ぜひ孔雀王を実写化してくれんかなぁ

ゲキ×シネ「けむりの軍団」(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の展開、両軍入り乱れ、騙し騙しで相手を欺き、勝利するところが堪らない。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.6

4DXで久々に鑑賞。
こんなシーンあったかなぁと色々忘れてて新鮮に見れました。

クェスの発言がたまに支離滅裂なのは不安定さを出す、狙いがあるのか?

ジョン・カーター(2012年製作の映画)

3.0

仕方がないかもしれないが、スターウォーズと比べちゃう。

味方と敵の構図があまりわからなかった。
というより、興味を沸かせる作りになってないのが一番のダメポイントだと思う。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.9

最初の小さくなる過程は面白かったが、後半、別に小さくなくても良くない?って思うストーリー展開に退屈になった。
特に盛り上がる箇所もなく、平凡以下の映画になっているのが残念

RONIN(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世代なんだろうけど、最近初めて見ました。
ロバートデニーロとジャンレノの二代俳優という贅沢な主演を二人迎えてのシーンがたまらない。
カーチェイスのシーンが多いが、個人的に好きなのは、女幹部と敵を視察す
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.8

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脚本は一点、一点レベルの凄くつまらないものなんだが、これを藤原竜也と吉田鋼太郎の演技が支えていた。
この二人の演技があってこそのこの点数です。

あとの端数はキンキンに冷えてやがるをオチに持ってきた点
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

敵味方、そんなに魅力的なキャラクターが居なかったので、バンブルビーと主人公の女の子が本当にメイン。

最後にいつものバンブルビーの姿になって、1の前日弾なんだなぁと気づいた。

戦闘シーンは本編よりご
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

3D以外は普通にルパンしてて良かった。
ヒロインの声は頑張ってたけど、やっぱりなんか違和感があった。

最後らへんはラピュタのオマージュなのか?

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ヒーロー映画で野暮かもしれないけど、
最後らへんのマーベルが無双状態になったのは、ギャグか何かだと思った。

原作でもあまりに強すぎるが故、表現に困ったのかもしれないが、もうちょっと表現の仕方があった
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

色彩豊かな表現は見てて楽しかったが、
予告編で散々煽ってた割には、残酷な表現が殆ど皆無だった為、正直肩透かし感を感じました。
玉城ティナと藤原竜也じゃなきゃ見てないと思う。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歌も映像も綺麗なんだけど、話があんまり面白くなかった。

先住民と開拓者の実際あるイザコザを今更アニメに持ってきてもあーまたこの話かぐらいにしか思わなかった。

ただ、4DXは経験して良かったと思える
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

高いところからぶら下がるなど、高所恐怖症には辛い絵が続く。

他にも、車に轢かれそうになったり、電車の下に潜り込むシーンなどがあるので、そういうのが嫌いな人はお勧めできない。

話は最近の流行を上手く
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