miwasansanさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

3.5

思い立ったが吉日。
10年以上手紙のやり取りを続けたくなる関係性、そりゃ嫉妬もするよな。
乱筆大歓迎ですはい。
その人にとって輝いている時間はどこにあるのか、その人が死ぬ時にしか分からないだろな。
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

結構好きだったけども
もうちょいハウル掘って欲しかったな〜

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

みんな大好きキ
置かれた境遇で精一杯咲こうとする姿勢がステキでした。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.0

ジェシカチャスティンファンになりつつある今日この頃。
今回も意思ある系のかっこいい人だった。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

先生はいい人です。
ってくるわー😭😭
自分に、好きな人に、恥じない生き方したいって強く思わせてくれる映画ですた。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

2人の協力プレイによる飛行機が戦争に使われまくって人が死にまくった事実。
人生で成すことが誰かを不幸にすることにつながらないようにしたい。
誰かを幸せにすることにはお金がもらえる限り繋がるんだと思うか
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.0

人間の民度が上がって
人権擁護やコンプライアンス遵守への意識が上がり、搾取のない世界になりますように🌎

鈴木さん(2020年製作の映画)

3.0

ディストピア〜
日本の同調圧力が行き過ぎるとああなるのか…?
いとうあさこがずっといきずらそうなのがしんどかった。
一緒に働く女の子が庇おうとしてくれるのは嬉しかった。カミサマがカミサマと認められなく
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わたしのお母さん(2022年製作の映画)

3.0

これは賛否分かれる物語です。
すごく共感できる人と、全然わからん人と。共感できてしまうと結構傷を抉られるような感覚になる人もいるんだと思うな。

たとえ親子でも、どうしても好きになれないことはあるし、
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主戦場(2018年製作の映画)

4.0

サンフランシスコで性差別を抑止する象徴として像が建てられてるのに、日本では慰安婦問題が何かさえ、日常の中で話題に上ることはない。
政治もメディアも異常であると改めて認識させてくれる映画。
1997年に
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ガル様、今日も絶好調すぎた。
時代と共にメッセージが変わってきたなと思う。
敵は敵であり、味方になることってなかったけど大事なのは背景を知ることでありそれを知った上で自分がどんな行動をとるか。
あとは
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百花(2022年製作の映画)

3.0

いつ何が起こるかわからないんだから
わだかまりは怒った時に即つぶす
これに限ると思うなあ。
後からわだからまりに気づくこともあるけど、それはその時気付いた時に潰せばいいさ。
とにかく向き合えない関係は
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.0

いろんな家族があればいい
せねば的考えから自由になりたい。
それだけで楽に生きれる人が倍増するやろな。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.5

第二の母よ…
素晴らしい事業を営んでらっしゃいます、、
複雑な想いを抱えながらも自分にとっての正しさを探しながら生きてる人たちの物語だったなと思う。
子どもは社会で育てるスタイルでいけたらいいのになー
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

4.0

大好きな役者さんになりました。ジェシカチャスティンさん。

自分の信念をどんな窮地でも曲げない、その生き方に感動でした。
が、なぜそんなにもピュアな心を持っているのか、その背景があまり見えず少しモヤつ
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.0

不可解な動きが多くて物語に没頭できなかった。
たぶん文化的な背景が行動を規定してるけど、その背景を理解できてないからわからないんだと思う😵

男の子の笑顔が眩しかった〜
めっちゃ優しくて気遣いもできて
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.5

どう観ても安生が七月に片想いしてるけど、幸せを願って身を引きました。っていう風にしか見えない…
安生がメンズのこと好きやったってそんな単純な想いじゃなくなかった、、?ってなったけどまあそれは見る人のバ
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.0

長らく観たいリストにいらっしゃった本作品。ウォシャンスキー姉妹ありがとうなディストピア映画。

一人一人の恐怖が、いつの間にかの過激な全体主義を作り出す。
コロナによって日本もそういう方向進む可能性め
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355(2022年製作の映画)

3.5

アパホテルにて!

暗躍する人たちの物語。
まあ世界のほとんどの人たちは暗躍なんやけど、1つ違うのは周りにその暗躍を認めてくれる人が1人はいるっていうこと。
ただただ暗躍し続けられるソロヒーローには尊
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少年の君(2019年製作の映画)

4.0

中国映画初めて。
30超えてるのに10代演じられるのすごいし、2人ともめちゃくちゃ演技が上手。
どうしようもない状況で
選択したくないけど決断しなければならなくて。
そんな時の判断軸が、
君は世界を守
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

何でアオサギ、ペリカン、インコなの?
積み木は何を表すの?
大叔父様は何を考えていたの?
キリコさんが塔の中で立派すぎるのはなぜ?
宮崎駿さんは何を伝えたい?
何を受け取ればいい?

ってな感じで頭が
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アンヌ+:THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

そういえばアムステルダムって住みたい街ランキングめちゃ上位だった気が…
友達がみんなチャリで集まってたり
気軽に船上パーティーできてたり
テラスな飲食店が多かったり
自分の生き方に満足してるクィアな人
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.0

誰が誰を好きになろうが関係のない話。
過干渉、揶揄、、低俗すぎる。
言っても良い雰囲気が社会にあるから言えてるだけやん。もし自分が社会に出たらジロジロみられてヒソヒソ話されるような世界だったらどんな気
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母性(2022年製作の映画)

3.5

愛能う限り、、つまりできる限り愛すということ。
無償の愛だから良いものでもないし
歪んだ愛だから悪いものでもない。

結局心と心のタイマンがほぼないことが原因なんじゃないのと思った。
自分の心が感じた
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

死に至る病よりも死刑に至る病の感染力が強いことにゾッとした。
そりゃこんな小説を書ける人がいるんやから、小説みたいに長期的なストーリーを描きながら人を操ろうとするサイコパスだって存在するよねえ…🙉
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

感情が機能不全になるときが一番不安だった。
自分の感情は喜怒哀楽、すべて大切にしたい。今日考えて思ったのは、成長するということは、自分がありたい姿やなりたい姿に近づくとこなのではということ。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

久々の大ヒット!
アメリカ介護ビジネスの闇を仕切るバリキャリとマフィアのガチンコ対決ww
意志強すぎてもはやかっこいい。

いしつよバリキャリレズビアンは確かに現実でもありそう。
実際問題強すぎる女性
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星の子(2020年製作の映画)

3.0

客観的に観れる人とぐさぐさ刺さって大変な人がいそうな映画。
2世はこの世界が当たり前、友達もみんなこの世界の人、っていうのが根深いよな〜…
自分の意思なのか分からなくなりそう。

お水のおかげで治った
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

遂に…

気付いたらお節介でも。
イチハヤク
189番へ。

同じ社会に生きるものとして自分には何ができるだろうか。
少なくとも優しくありたいなあ。

ザ・マザー: 母という名の暗殺者(2023年製作の映画)

3.0

53歳にしてアクションスターすごい、身体も鍛えまくっててかっこよすぎる尊敬ジェニロペ🥺🥺

設定は現実離れしすぎててもはやゾーイも演技が上手いのか下手なのか分からずw

かっこいいアクション観たい人は
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