おねさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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おおおお。解らん。
もっかい観ろってか。
そこにドニーの意思はあったのか。
あったとすればどこから?
バタフライエフェクトのような、優しい話では無いよね?
フランク実在してた件は既視感。

この頃のギ
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

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ジェシカ・チャステインがアクションってとこは新しかった。主役を張るようになると、一度は通らねばならぬ道なのだろうか。
コリン・ファレルはいつからこの役回りになったんだろう。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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無垢なものは残酷なのよ。
自分の事しか考えてない男子たちなので、何があろうが不条理感はなく。
割とスッキリ観れてしまった。

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

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雰囲気が散らかってる。
アンソニー・ホプキンスだから最後まで見れたけども。
「アトランティスのこころ」を思い出しつつ。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

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ブラックアンドブルー。
どっち側からも敵とみなされる状況から、どっち側でもあることを証明する最後は良いですね。

声がカスカスになってるナオミ・ハリス。骨っぽい外見とか、他のアフリカ系の女優さんとは、
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マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

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自分もなんかモヤッと寂しい時に、かわいい生徒がグイグイとアプローチしてくる状況。嬉しくもあり、しんどくもありですね。
これといったラストはないけど、このストーリーはそれぞれの成長の「過程」だから。
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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この後、ルーベンはどこに向かうのかな。あがいて、遠回りしたけど、きっと向かう先は見えてるはず。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

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警察署長の見た目の色素が薄いところが、また、嫌〜な奴感を醸してる。
対比で人間味を出すってなると、アメリカ人俳優の方が良かったのか。単にイーサン・ホークと監督はフレンドなのか。
実話とはいえ、使い古さ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

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出た。なぞの箱。
鍵すぐ見つかるけど、さるぐつわ必要だったか?
金髪オール水色のエマ・ロバーツが秒殺。
子ブタは?子ブタは何?
アーカンソー州。白人ばっかの州。
まあ、深読みは無しでいいな。
美女感無
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

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観なくてもいいかなって思ってたけど、観始めたら、夢中。
じいさんのイーサンと、チビなボス犬がツーカーなとこ、気持ち良かった。

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

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ゾンビはオーブンで焼くと劣化するらしいよ!
でも、ゾンビも進化しちゃうかもね。

ジャングルランド(2019年製作の映画)

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ラスト時点での三人の気持ちを考えるとハッピーエンドなんだろうが、第三者目線では、終わってる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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ビートルズは、自分の人生ではほとんどスルーなんだけど、映画を通じて、「ああ、良い曲なんだな。」って思うことはよくある。
本人たちより、他の人が歌ってるほうが、なぜか響く。
エド・シーランのウェンブリー
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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同じアジア系だからって、サンタとトムは何か関係あると思ってた、浅い私。
文面通りのオチ!!ありがちなオチだったのに、がっかりしなかった。
多様性が反映されるだけ(ではないけど)で、新鮮味が増すってこと
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

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ピーコートいいね。本物の着こなし。
ボーダーシャツは、お腹丸い位の方が似合う。
じいさんと盛り上がれる若者っていい。
何度か「パイレーツオブカリビアン」の話してた。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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久々のロードムービー。あ、リバームービーか。
「いかだ」って夏の冒険って感じだし、プロレスラーに憧れて会いに行くのも、「男子」感がかわいいんだよな。
やっぱ、ロードムービーが好きだ!

シャイア・ラブ
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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女性の生きづらさあるある。
共感するさ。おんなじよ。
女性みんなの話。

アス(2019年製作の映画)

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テザードは地上の人物とリンクしてるはずなのに、何で出てこれたのかな。
レッドはどうやって先導したのよ?
どっかで説明してたっけ?私寝てた?
他にも設定に「?」があったせいで、気が散って消化不良。

サスペリア(2018年製作の映画)

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前衛的なダンスというのが、この映画を通じて、少しわかった気がする。クラシックを壊してるんじゃなくて、より原始的なものでもあるんだなと。
「3人の魔女」っていうのはマクベスに出てくるのと同じ?ヨーロッパ
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レイジング・ブル(1980年製作の映画)

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マーティン・スコセッシって、今は優しい顔したおじいちゃんだけど、相当とんがってたんだろうな。
ボクシング嫌いとの事だし、ボクサーなんて、ろくなやつじゃないから。美談なんて、ふざけんなと。

⽩雪姫〜あなたが知らないグリム童話〜(2019年製作の映画)

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ここにもありました。フランスの女優さんにしか出せない「何か」出てるやつ。
やっぱフランスは、セックスの捉え方が違うんだな。
本屋の店主の発言はキーになりそうだったけど、ただの性癖だったね。
まあ、「現
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

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20世紀初頭、女性が自由になって来た頃の話。一昔前なら、メグやヘレンは財産権もなく、相当辛い思いをしてたはず。
そんな新しい時代の考え方を持ちながらも、違うものを拒絶しないメグの懐の深さに頭が下がりま
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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ホラーコメディ→一見ダメなやつが、運も味方して、大活躍するパターン。
これが見たいのかも知れん。

かもめ(2018年製作の映画)

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「好き」を諦めない人、「好き」の芽が生えたら摘み取ってしまうしかない人。
ミゼラブルやな。
でもな~。何かしっくりこない。
何せロシアの感じがまったくしない。
個々は良いのに。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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アクション本気コメディー。
何故か懐かしい笑い。
韓国映画は、主役がイケメンじゃないほうが面白い。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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おかしな日本人じゃなくて、日本人のおかしなところがちゃんと描かれてて面白かった。ジャパニーズ「プラム」がよくわからなかったけど。
メンフィス駅がボロくて驚く。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

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プロレスが家業って!
アメリカの格闘技のギャランティってすごいもんね。体ひとつで成り上がる、アメリカンドリーム。
ヴィンス・ヴォーンが演じてた人も実在するのかな。この人の事も描いてあげたかったんだなっ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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2回は観たほうがいい。
「主役」がキーワードのひとつですが、「脇役」がどれだけの事をしてたか!
ロバート・パティンソンのナチュラルな表情が良くて、ラストに向けて胸熱。
主演のデンゼルJr.の印象的な白
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アップグレード(2018年製作の映画)

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多分低予算。で、成功してる。
アクションがうまく撮れてるからでしょうか。
ハッピーエンディングじゃないのね。
なるほど、リー・ワネルか。

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

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「NEW」にはいくつかの意味が込められてるんだろうけど、成功してるとは言い難い。
具現化されたトラウマのビジュアルがチープ。ハイティーンと対峙させるには弱すぎた。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

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アル中の女性たちの、既に人生終わった感が、底に溜まった澱を見る思い。
「殺人鬼」だなんて鬼に失礼。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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トリアー的コメディですかね。
ブルーノ・ガンツ出てきたとこで確信。
古い映画へのオマージュありで。
マット・ディロンの黒い奥目は怖い。
怖いのはそこだけかな。
ながら見でちょうどいい。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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社会的弱者としての自分を受け入れて、「なんとかうまく」やってきたティーナが、ある出会いから自分を解放していく。
グロテスクなビジュアルに内包された美しさを描いた作品。
どちらかが善でどちらかが悪である
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

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サミュエル・L・ジャクソン!?思ってたのと違うぞって思ったけど、思った通りの映画でした。
オスカー・アイザックのベガは、ベガと判って観ないとキモい。
出来すぎた話にしなくても、最後二人は共鳴できたと思
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

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イギリスのラブコメ女優といえば的な存在のローズ・バーン。いつも安定してかわいいし、イギリス人らしいお洒落さがあって好きです。
イーサン・ホークのダメ中年役もテッパン。仕事が耐えないのもナチュラルフェイ
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